とても丁寧なZoom上映会の手順がのってあったため、機械に関する不安をあまりもたずに準備を進めることができました。
今回、「共生」について考えるために「バベルの学校」を選びましたが、参加者の皆様の反応も良く、とても有意義な会になったと感じております。
また、Zoom上映会だと日本各地からご参加いただけたので、とてもよかったです。
本当にありがとうございました!
上原ゆりのさん 20/12/08 12:27
この映画は、はじめに衣服について取り上げられていますが、種、公害、人権、地球全体についても触れられています。まさに、現在の地球の状態を知っていただく、学びの素材として最適なのではないか?と思いこの『ザ・トゥルーコスト』を続けて上映させていただいています。
人々の気づきが、大きな流れになることを願い。どうか、健やかな地球、私たちが住み続けることができる地球を、後世に残すことができますように、微力ながら上映を続けていきたいと思います。
今回、3回目の上映でしたが再度映画を見たいと思ってくださった方の存在がありがたく思いました。開催者として、私たちも、試写を含めて何度も見ていますが、毎回新たな気づきがあります。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
GREEN HEARTさん 20/12/07 07:59
想像以上に素晴らしい作品でした。
登場する人々の言葉、人々が変わっていく様子、作品が作られていく過程、そこで交わされる言葉や感情に涙が出るくらい心に響いて来るものがありました。
参加者の皆さんも衝撃的な作品だった、また見たいと思う作品だったと感想に書かれていました。
再上映したい作品です。
浦田千恵さん 20/12/02 01:33
ゴミ箱から食品を救い出すなんて過激〜という感想もありましたが、監督が面白くて楽しく見れたという方が多かったです。
自分の生活についても見直したい、みんなで考える機会を作りたいというような感想でした。
フードロスのことだけでなく、まちづくりや身近な行政についても考えられる作品だと思います。
浦田千恵さん 20/12/02 01:25
・国籍や言語だけの多様性がテーマだったが、そのほかにも色々な多様性が存在し、結局は「個」だと思った
・実際にデビッドのような人と初めてあったら、最初は何語で話しかけたらいいか戸惑いそう。
・見た目と言語が一致しないというのは、多国籍国家だと珍しくないのかもしれないが、日本ではまだ戸惑いがありそう。
・ハーフだけではなく、在日外国人や、日本で働く外国人の子供たちの教育の問題など、グローバル化が進む中で、対応や意識が遅れている麺がまだ多々あると思った。
・友達に「ハーフ」の人がいるだけで、理解が進みそう。
・友達に「ハーフ」の人がいるが、確かに言葉や文化の問題で同じような悩みを抱えている。皆で「違い」をもっと楽しめるようになったらいいと思う。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/12/01 14:30
・映画のタイトル通り、「なんでもできる」と思いました。
・とてもすてきな映画でした。日本人は外からの目線で自分を発見するというところがあります。マチルダとジョナサンが、外からの目線で、日本のいい取り組みを取り上げてくれているのがよかったです。中立に、フラットに、いいdistanceで見ることができました。日本人が自分で映画をつくると、このようにうまくはいかないと思いました。
・自分は今九州に住んでいるが、近いところの取り組みがたくさんあって、親近感がもてた。
・心温まる映画を作ってくれてありがとう。人と人とのrelationにfocusして、人と人がつながっていることがよくわかりました。ひとりで生きてる人はいない。コミュニティや社会など、横のつながりがあるところが温かくて大切なのだとおもいました。
・わたしは日本人だけど、日本のいいところを海外の人に教えてもらうことができた。
・「私たちは自然の一部」「みんなつながっていて、自分が変わることが世界を変えていくfirst step」と言ったメッセージが、よかった。
・いろいろな小さい活動を、たくさんの人がしていることがわかった。ぜんぜん知らなかったけれど、私にもできるかもしれないなと勇気をもらった。
・ひとりでは大きなことはできなくても、仲間とか横のつながりを大事にして、近くの人たちと考えていくことで、大きなことにつながっていくといいな。
・日本人の人たちの、日本語がていねいでわかりやすかった。相手にわかってもらえるように話しているからだと思う。自分もこのように話せるといいなと思いました。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/12/01 14:28
・毎回そうなんですが「知らないことだらけ」でした。まず「知ること」が大事だと思いました。
・何を食べるか食べないかというのは個人のチョイスという交流会でのウナギネマ館長の言葉になるほどと思いました。
・食の多様性、価値観の多様性、歴史の多様性、など、多様性理解の映画だなと思う一方、産業の変化に困っている町や村がたくさんあるのだろうなと思いました。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/12/01 14:24
なぜ涙がこみ上げてくるのだろう?
映画を観ていて何度も目頭が熱くなりました。
音楽というのはこれほど人に感動を与えるものなのですね。
人間の心の奥底に直接触れてくるから、言葉の壁なんてありません。
いいものはいい。
ただその一言ですね。
デイヴィットがとにかくかわいい。
会う人誰とでも握手&ハグをして、
名前を尋ねて「いい名前だね」と。
彼は一度失った人生を取り戻したかのような輝きでした。
もしかしたら彼が神そのものなのかも。
ピアノを弾いている時、しきりに何かに語りかけるのは、
私たちには見えない何かと
対話をしているのかもしれませんね。
映画に登場する人すべてがいい人ばかり。
温かい人に囲まれたデイヴィットは幸せ。
でも、デイヴィットがまわりのみんなを幸せにしていて
ひとのつながりの素晴らしさにあらためて感嘆しました。
人生の秘訣は感謝。
この映画からもらった大切なメッセージを
忘れずにいたいものです。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/12/01 14:22
今回は映画の意外な展開に、今後どうなるんだろうと主人公たちの未来が気になる方が多く、実際に最近糸島に移住してこられた方の不安も語られ、これからについての話題が多く語られました。
ノドカフェでは少人数の開催のほうが会話が盛り上がります。今回も、糸島に昔から住んでいるという方は一人で、移住の方のほうが多くを占めました。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
いとしまリトルシアターさん 20/11/30 11:26
※ 上映者の声投稿数で集計