新着上映者の声

グアテマラに住んでいた方が鑑賞されました。

当時のグアテマラの様子を懐かしく思い出してお話をしてくださいました。貧富の差が大きかったこと、子どもたちの表情が明るかったことなど共有できました。

映画『1日1ドルで生活』

岡山ユニセフシネマさん 20/10/30 10:02

自然農とは

自然農とは、農法である以前に、生き方であるということが深く突き刺さりました。自然農を貫くとは相当な覚悟が必要なのだろう、そう思っていたが川口さんの言葉を聴いて、どう生きるのかが決まることで、自ずと自然農になっていったという、それもまた自然の流れなのだと思いました。

映画『川口由一の自然農というしあわせwith辻信一』

YOUさん 20/10/27 17:40

やっぱりおもしろい!

2050年、100億人の人類が植えないために「食」の問題にどう取り組むか?この壮大なテーマに、ユーモアとセンスで果敢に行動する監督ダービィッド。何度もこの作品を観て、そして毎回、ヒントをもらってます。周りの友達たちには、まるで自分の関わった作品のようにチョーおススメしている気に入りの作品。「0円キッチン」は、ヨーロッパ5カ国を巡るドキュメンタリー&エンターテイメントなロードムービーとしても、きっと大満足すること間違いない!絶対観るべし!

映画『0円キッチン』

食育マルシェ実行委員会さん 20/10/26 16:30

”物の価値”を考えさせられるストーリー

このお話のメインは「物々交換」になります。

物と物の交換だけではなく、「料理本」と「排水溝の掃除」や「思い出の本」と「歌」といった、物と行動での交換をするやりとりもおもしろいです。

物の価値は人それぞれで、その人にとっては宝ものように価値があるものでも、他の人とってはガラクタだったりします。

主人公と共に、私たちにとっても”物の価値”を考えさせられる内容でした。

美人な女優とお洒落な映像、コミカルな要素が含まれるストーリで、とても見応えがあります。
他の皆さんにもおすすめです!!

映画『台北カフェ・ストーリー』

肥後橋rita-cinemaさん 20/10/26 12:28

インパクトの強さ群を抜く

虐殺や性暴力があまりに悲惨で、ドキュメンタリーではなく架空の物語と錯覚してしまうほどだ。常連の男性参加者は、「強烈で、考えることがあまりに多い」と感想をもらした。女性の参加者は「女を修理する男」というタイトルに、誘った友人が尻込みして来なかったと話していた。

映画『女を修理する男』

みどりアートパークさん 20/10/26 09:15

和やかで・熱く・優しく・学びあえる 上映会


和やかな雰囲気で始まった上映会

映画の始まりとともに
皆さんの真剣な眼差しが、
スクリーンに注がれ続ける

熱い 温かい、正直な気持ちのシェア
自身の行動〜世の中や家族への思い
現在から未来への思いへと繋がっていく
温かい輪・和を感じた会でした。

ご多用の中を
この学びの会に参加いただいた
全ての方に感謝の気持ちです。


映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

GREEN HEARTさん 20/10/26 07:12

地球の未来を本気で考える会になりました!

種から芽が出て、葉が付き、花が咲き、実がなる。
私たちはこの実を食べて生きているから、
実がなった後の植物の循環をあまり考えていない。

その結果、
「できるだけ実が多くなる種」
「できるだけ美味しい実がなる種」
「できるだけ簡単に実がなる種」
など、人間都合で植物の遺伝子は改変され続けている。

改変された植物や、
農薬にはオリジナルな植物に大きな影響をもたらす。
子孫を作らなくなり系統が絶える。
そして、地球上の種はどんどん減少している。

今回の映画会では、田舎で自然農業と子育てに取り組むお母さま方がたくさん参加してくださった。
人生100年時代に生まれた子供達のために、
自分たちは何をすべきであるのか、熱い議論が交わされました。

映画『シード~生命の糧~』

Ami Ninomiyaさん 20/10/22 16:06

性暴力

性暴力、特に戦時におけるものの威力を観た人に感じて欲しい。遠いコンゴで引き起こされている悲劇を、私たちが大きく片棒を担いでいることを知って欲しいと思い開催した。力不足で参加者が少なく申し訳がない。しかし、弁護士による講演も付けて開催し、非常に有意義な取組みだったと思う。

映画『女を修理する男』

大島 淡紅子さん 20/10/22 11:36

世界食糧デーに考える

当日は、世界食糧デーにかけて上映、そして地元の農家さんが出荷できずにいる破棄される、もったいない食材や普段捨てる野菜の皮を使ったベジブロスのスープなど一つ一つにストーリーのあるマクロビランチを出させていただきました。
映画上映後のシェア会では、いつもの生活を見直し、日々の食品ロスを無くしていきたいとお話しがあり、一人一人意識が映画を見て変わったように感じます。
今回のイベントが発端となり地元の農家さんと繋がり、食品ロスをなくす取り組みを続けていきたいと思っております。
ありがとうございました。
日本版のもったいないキッチンもまだ拝見できておりませんが楽しみにしております。

映画『0円キッチン』

Suwaさん 20/10/21 10:59

価値観を広げられる機会となりました

貧困や困難な状況の中にあっても、コミュニティ内で助け合いながら懸命に生きている人々の姿が心に響く、素敵な映画でした。日本で薄れてしまっている人と人の繋がりの重要性を感じることができたように思います。

映画『1日1ドルで生活』

岩手町地域おこし協力隊さん 20/10/20 16:34

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計