日本では考えられないような虐げられた環境の中で、自らの信念を貫いてラッパーへの道を切り拓いたSONITAの勇気に感動しました。一方、NPO/NGOや個人の力ではどうしようもない社会的な課題の大きさに対し、日本人である私たちに何が出来るのか、を考えさせられる映画でした。
映画視聴後には、人権NGOで働く方のお話を聞き、参加者の皆さんと共に対話を行うことで学びを深めることが出来ました。
GRiD CINEMAさん 21/02/21 20:37
先進国の豊かな生活の陰で、沈みゆく3つの地域を描いた作品。
ツバルの人たちのくったくない笑顔と伸び伸びとした暮らし振りが気持ちいいのですが、温暖化による海面上昇のため世界で最も早く沈むと言われています。
彼らは何も悪いことをしていないのに。
先進国の豊かな生活のつけが彼らにまわっている。
世界はなんて理不尽なのだろう。
交流会である参加者が語った言葉に、一堂うなづくしかありませんでした。
以下、交流会の声をまとめましたので、どうぞご覧ください。
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・生まれ育った大好きな島から移住しなくてはいけないとは。
・ナウシカを思い出した。戦争のあとの沈んだ国のイメージ。
・ツバルは一番先に沈むけど、他の国もそのうち沈むのだろう。
・人間だけでなくいろいろな動植物までもが沈んでしまう。
・アラスカでは家が崩壊していたが、現実に起こっている問題なのだと思うとより深刻に感じられた。
・最近ではEV化が進められているが、電池を作るためのレアメタルを日本の企業が熱帯雨林を伐採して採掘していると聞いたことがある。
・一貫してその土地の暮らしが描かれていたが、これは文化ということだろう。島が物理的に沈むだけでなく、その土地で培われた伝統的な文化も失われていくのだ。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/02/21 07:44
素敵なラブストーリーの結末は切なかったけれど、タイトル通り「ふたりからの贈りもの」でした。
アートは誰のものなのか?
アートを誰でも体験できる社会。
アートをもっと自由に体験できる機会。
既成概念を取り払って、もっと自由にアートを体験する機会を誰もが持てる社会になったらいいね〜など、上映後は感想を話す時間を持ちました。イギリスでは美術館や博物館は無料だそうです。
公務員として慎ましく暮らしながら、5000点ものアート作品をコレクションしたふたり。最後に公共に還し、心から満たされているようでした。その想い、願いを全米50カ所の美術館が歓迎します。とても素晴らしいプロジェクトだと思いました。
ヴォーゲル夫妻のコレクションをネットで誰でも見ることができるというのも素敵です。
ふたりの人生を映画にしてくださった佐々木芽生監督に感謝です。
浦田千恵さん 21/02/20 22:50
物々交換の文化が物語との交換になったりと、素敵な映画です。cinemoのドキュメンタリー群のの中で、ドキュメンタリーではない映画はこれだけかな?
Rolling20'sシネマさん 21/02/19 11:34
1月は、2本のハーブ&ドロシーの作品を上映しました。
今回の2本目は、芸術、文化などアートの世界にも精通されている方にご参加いただき作品にまつわるお話や美術館の普段では聞けないお話なども聞かせていただきました。
いままでは社会問題をテーマにした作品ばかりを上映してきたのですが、いつもと違う雰囲気で参加者の皆さんにアートについて、またアートコレクターのハーブさん、ドロシーさんについての感想をお話しいただきました。
ココウェルのちいさな映画館さん 21/02/18 17:05
アートによって、ゴミ収集人たちの意識を変えていく内容でした。
アートに対してクソだと思っていた人が、アートは素晴らしいものだと思えるようになっています。少しの刺激・行動で、人々が笑顔になります。
自分を変えようとするのは難しいことです。しかし何かを変えるためには、なんでもまず行動することが大切なのだと、改めて考えさせられました。
肥後橋rita-cinemaさん 21/02/17 11:17
上映終了後、「良かった〜」と参加者から声が出ました。
以下のように感想をいただきました。
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勇気づけられた。
コンセプチュアルアートのコンセプトをふっ飛ばしているのが感動的。
見ることが全てと嬉しくなった。
現代アートの魅力を知った。
あそこまで好きなことに邁進できるなんて!と衝撃を受けた。いろんな作品を見れて良かった。
お二人がとてもチャーミング。
好感の持てるご夫婦だった。
強い気持ちと大切なものを大切にできる心ってすばらしい。
アートって素晴らしいと手放しで言えるのはその人の在り方なんだと思った。
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ハーブさんとドロシーさんは情熱を込めて買った現代アート作品をすべてナショナルギャラリーに気前よく寄付します。あちこちから寄贈してほしいと言われたけど、売却しないという規約のあるナショナルギャラリーを選びました。しかもこんな名セリフを吐いています。
「だってわたしたちは夫婦ともに公務員でしたから、税金から給料をいただいていましたのよ。だからアメリカの国民の皆さんにお返ししたかったのです」
良心をどこかに置き忘れてきたような政治家の皆さんに聞かせたい名セリフだなーと思いました。
また、ドロシーさんが最後に言われた言葉、「楽しいわ。今も変わらず。」も素敵でした。
ハーブさんとドロシーさんのピュアなアートへの愛と、お二人の素晴らしい人生を知る機会をつくれて主催者としても嬉しい上映でした。
浦田千恵さん 21/02/16 21:32
エディブルシティ=都市を耕す、、、映画は文字通り、街の中で土を耕し、食糧を確保する、というムーブメントでありましたが、私たち暮らしの大学では、LFCコンポストの取り組みを組み合わせて、食のみならず、人のつながりやコミュニティの醸成を「耕す」までに繋げていける可能性があるのでは、という仮説のもと、それを「まちを耕す学」と名付けて、参加された皆さんと上映後の対話を展開しました。ゲストに来ていただいた、Local Food Cycling代表のたいらさんの深い問題意識から地域での取り組みの具体的事例まで、わかりやすくご紹介いただいたことがわかりやすい導入となり、話が膨らみました。地元箱崎のまちでの、商店街での取り組みや、九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発にとって、まちの価値観を耕し、育むための貴重な時間となりました。
シアタームメイジュクさん 21/02/16 14:14
当会の参加者さんからの希望があってリピート上映しました。
映画の内容はもちろん、広く「幸福」をテーマに話が出来、良い時間となりました。
ありがとうございます。
ぐるりのさん 21/02/16 06:21
今回は、小学2年生から大人まで、幅広い年代が参加をしてくれました。さらに、今回は視覚障害者の方も映画を楽しめるよう、音声ガイダンスにも挑戦しました。ボランティアが字幕を読み上げる方法で実施をしました。主要な登場人物とナレーション(情景描写)は担当を固定し、少し出てくる人物については、1人が複数役担当しました。外国の映画も楽しむことができ、是非とも今後も実施してもらいたい、と感想をいただきました。
映画を見たあとは、少しの時間ではありましたが、"印象に残ったシーン"や"映画を見て伝えたいと感じること"を参加者同士で共有する時間を取ることができました。変化を起こすために行動を起こすソニータに刺激を受けた人、伝統が暴力とならないよう、アンテナをはっていきたいと感じた人などがおり、一つのきっかけとなり嬉しい限りです。
上映会後には、希望者が残り、ソニータに習って、声をあげることのレクチャー&ディスカッションを実施しました、
この上映会が、参加者のアクションの後押しとなることを願っています。
伊藤菜々美さん 21/02/15 18:50
※ 上映者の声投稿数で集計