毎回参加者の方から感想をお聞きしていますが、「自分ももっとシンプルになりたい」という感想が多い中、「みんな結構持物が多いな、と思った」という感想がありました。
『小さくシンプルに暮らしを変えることで「自由になれる」』、もしくは、誰かがデザインした既製品の暮らしではなく、「自分はどんな風に暮らしていきたいのか」ということを考えて、『自分でデザインした暮らしは、大きさに関わらず「自由」』ということなのだろうな、と思いました。
atさん 18/11/28 18:22
12月の寄付月間を前に、寄付に関して考え、考察を深めることができました。上映後のシネマダイアログでは、参加者の皆さまからもいろいろな意見があり、有意義な時間を共有させていただくことができました。
Cinema Waves 西麻布さん 18/11/27 16:42
開催者としましては今の日本に必要な作品を配給していただいて感謝するとともに字幕を縦書きにしていただく(か吹き替えを)ことを検討していただきたいと思います。
(上映後のアンケートやトーク(感想・意見交流)の内容を更に大幅に要約しました。文責山崎)
・積極的な平和外交をすすめるコスタリカの努力について、日本の議員や閣僚などの政治家にぜひ見せたい。
・政治的無関心が広がる日本の若者や市民みんなが見てほしい。
・「コスタリカの奇跡」という題名には疑問を感じる。奇跡でなくてコスタリカの市民や政治家が闘いを続けて努力しているからこそ今のコスタリカの非武装中立・積極的平和外交が続けられているのだから『コスタリカの闘い』と捉えるべきだと思う。
・日米安保体制の下での日本のあり方や沖縄・南西諸島での基地建設や自衛隊の状況などを考える時、コスタリカの平和外交やアメリカとの関係は、参考にしたり学んだりできることが大いにあると思う。
・人類社会のあるべき姿や方向性が力強く語られていて深い感銘を受けました。自身の無知に気づかされるとともに今後の学びへの意欲をえることができました。
・最後の大統領の言葉は胸に響いた。
・経済のグローバル化・貧富の格差の拡大などコスタリカと日本や世界各国の直面する課題も描かれていて、国を超えて世界中の市民が手をつないで何とか変えていけないかとあらためて考えた。
・コスタリカの今の庶民の生活をもう少し知りたかった。
山崎さん 18/11/26 15:11
レストランの周年にふさわしい内容の映画でした。
当日は農家さんからの廃棄食材とケータリングのあまりの素材などを集め映画の内容にそったブッフェを提供し捨てるところとは思えないほどおいしく人気でした。
ヘビーな問題を楽しく語っている映画で、楽しませていただきました。
Hiromi Tanemuraさん 18/11/25 18:48
多くの人に、知ってほしい情報の一つが表現されている映画だと思った。
このような映画を見る機会がないと、日々の忙しさに飲まれて、自分の欲望に傾いた食事がメインになりがちな忙しい現代人。
栄養学、あらゆる情報の真偽は常に問われ続けているし、常に新しい発見があり、昨日まで、XXがいいと言われていた食、栄養素、健康法がある日突然覆ることもある昨今。
そんななか、研究者達の長年の研究と多数の調査対象から得られたリサーチ結果は大きいと思った。
特に、ナチスが占領してて動物性タンパク質が激減してた時に、罹患率も激減しているグラフは印象的だった。
もっとニュースや健康番組でも取り上げて欲しい内容で、情報の選択肢の一つとして多くの人に知ってもらいたい。
かかる必要のない病をさけることができ、薬よりもなによりも、病んだ人に効力を発揮する菜食。
現在主流産業が多くの利権から存在している事は周知の事実となりつつある昨今、映画のなかで、菜食を主張する人たちにも利権問題が関係する、といった行があったのが気になった。
小規模でも繰り返し上映することが有意義ではないかと思える映画だった。
映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』
Beijaflorさん 18/11/22 01:27
今でもこんなことが起きているのか・・・
アンケートにはそんな声が多く見られました。
ニュースにならない沢山のことが世界では起きているのだ、ということに気づけたらという思いから企画しました。
時間の都合上、シェアタイムを持つことが出来なかったのですが、参加者の多くが「今起きていること」に目を向けるきっかけになったのではないかと思います。
紛争(戦争)がもたらす悲劇は時代を超えても変わらない。闘いの最前線に向かった者たちはストレスを抱え、そのストレスが残っている女性や子どもに向く。そんな悲劇の繰り返しが今もなお起きていることを知る。知ることにより、自分とは無関係ではなくなっていく。
そんなきっかけになればと思います。
鏑木恵子さん 18/11/21 18:32
エシカル消費について考えるイベント内で映画の上映を行いました。
映画視聴後の気持ちを共有しあったり、
これからの私達の消費のあり方についてを参加者で考えました。
今までこの事実を知らなかった、という方も多くおり
消費スタイルを考える大変いい機会となりました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
北愛子さん 18/11/21 11:43
監督が決意を込め,撮りこんだ映像は,一定の制約の中でも,同胞の暮らしをつぶさにみつめ,国外へ伝えようとする熱意にあふれるものでした。 上映会に参加した方々には,一つの点としての映像であることを理解しつつ,一つの事実として見つめ,想像することで,マスコミなどで流される映像にはない,自らの手で事実にせまることの重要さに対して共感できたのではないかと思っています。 監督のメッセージにあるように,朝鮮半島情勢に対する日本政府の好戦的姿勢に対して,日本市民として極東アジアの平和に向けた,責任ある視点を確認しあいたいと思っています。
ふくやまのわさん 18/11/20 19:42
富田林寺内町シネマプラス映画祭(https://www.facebook.com/j.cinemaplus/)の中の一作品として上映。
映画と一緒に、台湾の伝統食「擂茶れいちゃ」のワークショップを楽しんでいただきました。
映画の感想で多かったのは、「スタイリッシュでお洒落」「主役の姉妹役の女優さんがステキ」「音楽が良かった」などでした。
かなりの台湾フリークの方の参加もあり、擂茶のワークショップも好評で、台湾づくしの濃い上映会となりました。
とんだばやしシネマプラスさん 18/11/20 00:25
※ 上映者の声投稿数で集計