国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第198回・第199回・第200回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
医学生の体験を通じて、ジブンゴトとして観ることができる当作品なので、遠い国の話から近しい人たちの話に変わり、何をすべきを悩みました。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:38
国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第199回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
今よりはずっとマシな状況のガザでありながら、ガザの様子が伺える作品と確認しながら、様々な感じ方を共有しました。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:30
国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第198回・第199回・第200回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
3本の中では一番分かりにくいかと予想していましたが、波乗りをする人たちを中心に、とても理解ある感想が多く、好評でした。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:10
会場の感想
・日本から近い北朝鮮で起きていることなのに知らないことばかりだった。
・逃げた方の貴重な意見のおかげでこのような作品ができた。もっとたくさんの人に見てほしい。
参加者は1名でしたが、スタッフと一緒に対話の会を行いました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/09/22 11:16
会場の感想
・何が起きたか具体的な描写はないが、ナディアの表情がずっと悲しみに満ちていて、自分はずっと奴隷のままという言葉がとても悲しかった
・少数民族のことなど、日本では知らない情報がたくさんで、世界のことをもっと知りたいと思った
・世界のことを知った後にすぐ日常の忙しさにかまけてしまいそうになるけれどまずは自分にできることをしっかりやりたいと思った
映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/09/22 11:00
広報が十分でなく参加が少なく残念だったが、参加者には深く食い入る映画だった。無料上映ながら、カンパで運営できた。
本編上映後、貴社がリッルド氏にインタビューした8:55の動画を見てもらった。以下感想の一部。
・恐怖と緊張でガザ入りした医学生が本当に短期間にあまりに重たい経験を重ねて、それがリッカルドさんの考え方にしっかりと食い込んで血肉となっていく様子に圧倒されました。インタビューもあわせて上映して㑯秋ありがとうございました。
・追加して頂いた9分の映像はとても貴重なものですね。最後の質問に答えたリッカルドさんの話に同感しました。
・ドキュメンタリー制作に感謝です。更に広めてほしいと思います。
岩下和さん 24/09/22 10:31
エンドロールが終わり、上映時間が過ぎても、お客様がホールから誰も出てこないので、「?」と思って、扉の隙間からそっと中を覗いたら、暗がりの中で一斉に拍手が沸き起こっていました。有名人も出ていない、正直、地味目な映画にしては珍しく、印象的でした。以前、前売券をお求めになった高齢の男性がチラシの宣伝文を見て、「本当なの?とても信じられないなぁ」と何度もつぶやいていたのも、印象に残っています。そのお客さんならず自分も、危険地帯である中米エリアで、軍事費を無くして教育や社会福祉、環境などに充当する国が存在するなんて、メルヘンチックな話があるのだろうか?と、半信半疑でした。正直、第1章を見た限り何か、空々しさも感じていました。しかし、章を重ね、80年代までの歴史を紐解いていくうち、強国アメリカからのプレッシャーを何度もかけられながら、屈しない骨太な政治指導者と国民の姿に、徐々に感動している自分がいました。そして21世紀を迎え、近隣エリアにまで影響を及ぼしている小さな国のことを、この映画のお陰で知れたことを喜ばしく思えました。当館に足を運んでおられるお客様の多くが60年代・70年代安保を通過している世代であって、私たち世代以上に感激され、上映後の静粛から拍手、というシーンに至ったのでしょう。この映画は、クリスマス時期に上映を予定している「ANIMALぼくたちと動物のこと」の予習的に選択したものですが、観なければとても知りえなかった世界に出会えた、珠玉の作品だったとつくづく、思います。また、今回は、当館のジャズ(ビッグバンド)関連コンサートのプロモーションとして上映後、ロビーでラテンジャズライブを実施。コスタリカにまつわる曲も演奏してもらい、コスタリカのフェアトレード・コーヒー(有料)も楽しんでもらいました。ジャズライブを目当てで映画鑑賞された<政治に対する意識が高い>団塊の世代。そういう人たちにリリースできたことはとても有意義でした。
みどりアートパークさん 24/09/21 20:01
あらためて北朝鮮の強制収容場の
状況を知りその中で生活することの
理不尽さ、大変さ、人間の尊厳を
強く感じました。
どんな人になるか!?
「どうありたいか!?」
あらためて北朝鮮の国だけではなく
現在の日本の国の中での
暮らしも自分事として
振り返ってみることの大切さを
考えさせられています。
どんな状況になっても
「希望を持ち続けられるか」
自分事として大きな設問として
やり続ける遣り甲斐を感じています。
みなさん顔晴れ!!!
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/09/21 19:46
ガザに住んでいる様々な世代の人たちの日常を知ることが出来ました。視聴後、参加者はショックを受けていたり、涙を流していたり、何とも言えない表情をしていました。でも、「みんなで一緒に観ることができてよかった!」「ガザのことを知ることが出来てよかった!」という感想をいただきました。
harimaheian1982@bb.banban.jpさん 24/09/19 17:03
映画は大好評。たくさんのパーマカルチャーの実践事例は、とても刺激的。「豊かさの定義を変える」「パーマカルチャーは先住民の知恵をまとめたもの」「地球を森にする」「うずらを飼う」「ハンモックタイム、ゆとりを大切に」「苗を育てなくても、次々生えてくる」が参加者の心に残りました。豊かさの定義が変わります。自然から学べることはたくさんあることがわかる映画です。
自然派シネマならさん 24/09/19 16:05
※ 上映者の声投稿数で集計