不謹慎だ
まだ早い
強烈な逆風の中、それでも前を向いて進む姿は神々しさすら感じます
まわりを巻き込みながら、一般的には不可能に思えた花火大会を見事に開催させる
その原動力となったのは、1人の若者の熱い思いでした
何をやるかではなく、何のためにやるのか
そこがぶれなければ、人々の共感を得ることができる
私たちは、日常の中で「普通」をよく使います
でも、それって本当に普通なの?
ただの言い訳のために使っていない?
やりきる勇気
最近これを忘れてしまっているのかも
そんなことを問われたような気がします
次回の上映作品は『もったいないキッチン』
食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィド。日本を旅して発見する、サステナブルな未来のヒントとは。
詳細はこちら
http://unaginema.com/2024/08/05/2024ウナギネマvol-5/
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 24/08/05 09:09
上映会の後は「児童労働について小学生制作の動画及び新聞発表」「カカオをキロを体験しよう」「教育の大切さワークショップ」「児童労働の子供達朗読」と盛りだくさんの内容でした。
ぴーすシネマさん 24/08/04 23:13
日頃ファッションや洋服に興味がある女性たちが多い会となり、上映会の後は輪になって自己紹介と意見交換会。地域のネットワークがさらに広がりました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
ぴーすシネマさん 24/08/04 23:06
イベントの重なるシーズンに入り参加数はあまり伸びなかったが、参加された方からは「とてもいい映画だった」と好評でした。映画のテンポもよく長さを感じなかったようです。
参加者の感想
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ここ最近で一番いい映画だった。アートで人が変わって行く姿が感動的。
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ゴミとされるものもアーティストの手によれば素晴らしい作品になるものですね。
また、私利私欲ではない純粋な願いが叶う、生きる尊厳を取り戻していく姿には心を打たれました。
自分はお金持ちでもなく飛び抜けた才能もないけれど、できる範囲で小さな手助けをしていける人間でありたいと思います。
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自分は回収業の仕事を何年もやった。(チリ紙交換)
世間からさげすまれる時もあった。今に見てろとゆう気持ちだった。
そんな人ばかりでなく感謝はされた。
この映画はそれ以下の人々を扱いながら、夢と与え感動的であった。
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いつも有意義な映画をご紹介いただきありがとうございます。様々な視点から感動しました。今回に限らず、下川町の子供たちもすまっこシネマをもっと観に来ると感受性や価値観に良い影響がありそうだなと個人的には感じます。
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下川すまっこシネマさん 24/08/04 15:20
今回はいつもより参加人数が少なかったのですが、はじめて来てくださった方が3人いらして、その方々は皆「アル・ケッチャーノ」に惹かれて来られた方々でした。恥ずかしながら当方そこまで認識しておらず、皆様に色々と教えて頂きました。参加された方々の食への興味や意識の高さや、山形県についても詳しかったりもして、ディスカッションも弾み、有意義な時間になったと思います。
ハウステックスさん 24/08/04 10:28
大学での無料上映キャンペーンを知り、大学内でパレスチナについて話し、アクションする人の輪を広げたいと思い、上映会の開催を決めました。
参加者は多くはありませんでしたが、教職員や大学院生も含む幅広い学年、世代の参加がありました。参加者に回答してもらったアンケートでは「日常にある異常さを感じられ、インパクトが大きいと思った」「パレスチナのことを遠い異国の出来事と感じていたが、映像にある人や雰囲気は日本の日常生活を想起させるところが随所に見られ、抵抗感が軽くなった」などの感想が寄せられ、学生がパレスチナに目を向けるきっかけとなったのではないかと思います。
何より、今回のキャンペーンを通して、上映会の主催メンバーの4人が出会えたことにとても意味があると思っています。大学内で、人権や平和、ジェンダーなどの話題について安心して話すことができる場は多くはないので、私たち4人の交流も今後も続けていきたいです。ガザの状況が改善するまで、パレスチナについて知ることができるような活動を継続していきます。
りりさん 24/08/02 16:51
31日、予定通り「医学生 ガザへ行く」映画上映会をキャンパスで開催いたしました。
告知から開催当日まであまり時間のない中で、どれだけの学生・教職員の方々が参加されるのかと不安の中、開場前から参加者の姿が。時間になると、予想を上回るおよそ60人の学生、教職員の皆さんが参加してくれました。
映画上映前にはスペシャルゲストとして、元UNHCR職員の方をお招きし、ガザの歴史的背景や現状などをお話いただき、学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。
映画終了後には質疑応答タイムを設け、ここでも活発に意見交換が行われました。
ギリギリとなっての申し込みにも関わらず快く開催を承諾してくださったUnited Peopleさんには心よりの感謝を申し上げます。
これを機に学生たちひとりひとりがプロアクティブに行動していくことを願っています。
リッカルドの成長、そして彼の直面するガザでの日常。素晴らしい映画でした。
小豆澤美穂さん 24/08/01 22:16
今回大学のこのような上映会ができたこと大変嬉しく思います。
実際そこまで多くの人に見てもらえることはできませんでしたが、
今ガザで起きていることへの興味を持ってもらえる一助になったと思います。
私自身昨年9月末にヨルダンを訪問し、パレスチナ難民の小学校や幼稚園を見学させてもらいました。そこで実際の状況などを伺い、衝撃を受け。日本に帰国しました。
そしてその2週間後に大規模な攻撃が始まりました。
日本から遠く離れた中東。実際に行っていなければもっと遠いいはなしだった気がしていますが、今の私にとってもはとても近い出来事です。
こうした映画を通じて、ガザだけでなく、さまざまなことに少しでも関心を持ってもらえると良いと持っております。
ありがとうございました。
bebetakaさん 24/08/01 17:00
今年5月にオープンしたコミュニティカフェ内でのはじめての上映会でした。近隣店舗の騒音や明るさの問題が懸念されましたが、なんとか無事に終わり、映画の評判ともに上々だったようでした。参加者の中から映画部のようなものを作ってオフ会をしようとなり、今後の展開も楽しみです。
一般社団法人ひぜん里山学舎さん 24/08/01 14:24
この度は全国47大学無料上映キャンペーンとして、学生たちに貴重な学びの機会を与えてくださり、感謝申し上げます。
今回は担当している「法学」の授業の一環として、世界の人権問題をテーマに上映させていただきました。視聴者数は、1年~4年生の合計90名でした。
今回の映画視聴を通じて、学生たちは自分の知らない多様な世界の状況の理解を深め、「天井のない監獄」とも呼ばれるガザ地区における人権侵害の深刻さや平和の尊さを痛感したようです。多くの感想が寄せられましたので、そのうちいくつかご紹介したいと思います。
・Aさん
日本は憲法9条があるため、戦争をすることはないが、ガザ地区ではこのような憲法はないため、爆撃は無差別にやってくる。
そのためいつ命が無くなるかも分からない。また、その影響によって日々の生活に苦しむ人もいる。このような状況だと、人権が保たれていないと感じた。支援募金などを通して、少しでも苦しい生活が楽になるように協力して行きたい。
・Bさん
ガザの現状を知り、私は平和の重要性を考えた。ガザのように夜に爆弾が飛び、いつ自宅に当たってしまうか分からない状態、また、自宅がなくなってしまうかもしれない状態で過ごすことは精神的、身体的につらい状態であると考えた。現在のリッカルド・コッラディーニさんのメッセージから、平和を求めることの大切さを学んだ。私たちの世代は戦争を経験していない人々が多い。そのため、未来でも平和のままでいられるように戦争の悲惨さを伝えていきたい。現在戦争を行なっている国は一刻も早く終戦し、少しでも多くの人々が安心して暮らしていけるようにするべきであると考えた。
・Cさん
この作品を通じて、戦争が無実の市民の生活と基本的人権を脅かす様子をリアルに感じることができました。また、医療従事者の献身的な姿勢から、困難な状況でも他者を助けることの重要性を学びました。国際社会の責任と人道的支援の必要性を再認識させ、平和と人権の擁護がいかに重要であるかを強く感じました。
りりー=あんさん 24/08/01 11:52
※ 上映者の声投稿数で集計