新着上映者の声

Refillぐんま主催「プラスチックの海」上映会について

マイボトル&給水スポットを推進する活動をしているRefillぐんまのメンバーで、上映会を前橋で開催しました。

海洋汚染がテーマの映画ですが、世界のいくつかの国でのさまざまな背景を基に問題が定義されていて人間の愚かさに胸が痛むシーンが何度もありました。特に、海鳥のお腹を開ける場面は言葉が出ません。しかし、それらに対しての取り組みも紹介されていたので希望をもっていこうと思える内容になっています。

上映会後、少人数に分かれグループトークを行いました。なぜ参加したか、映画の感想、映画を観てどのように考えて行ったらいいか、短い時間でしたがそれぞれの思いをシェアできたのではないかと思います。赤ちゃんを連れたご夫婦や小、中学生から年配の方々まで参加していました。幅広く自分たちの未来を考えていける場になったのではないかと思います。

Refillぐんまも、映画をきっかけにつながりがもてた方々とまた、行動していきます。

素晴らしい映画をありがとうございました。

「プラスチックの海」

ともさん 24/07/02 12:25

今回も宣伝力不足かな

前日に地元新聞両丹日日新聞の記事が載りましたが、観客は増えませんでした。プラスチック問題ついて最新情報でないと感じました。大気中のナノプラスチック問題への追及がなく、また、リサイクルとしてジーゼルオイルへの再利用がSDGsに結びつくのか疑問に感じました。
なお、今回の上映について、福知山市の後援を得ました。

「プラスチックの海」

ピープル福知山シネマさん 24/07/02 10:53

下目黒ソーシャルシネマvol.1『都市を耕す』上映会

これまで、地元町内会(下目黒五丁目自治会)と共同で行っていた「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト」でのドキュメンタリー映画上映会&SDGs講演会からのスピンオフ企画として、「下目黒ソーシャルシネマ」の第1回を行いました。

『都市を耕す エディブルシティ』を上映映画として選びましたが、食の問題を解決するためにアメリカの都会の中で行われた実践事例を知ることが出来て、下目黒ソーシャルシネマのこけら落としにぴったりの内容でした。

「下目黒ソーシャルシネマ」は、「花と緑」や「自然や環境」等に関連する映画を選び、月1回程度の頻度で地域の高齢者施設を借りて上映会を行う予定です。少しずつ参加者の輪を広げて「人とみどりがつながるコミュニティーづくり」につなげたいと思いますので、ご興味ありましたら、ぜひご参加ください。

「都市を耕す エディブルシティ」

不動プロボノネットワークさん 24/07/01 21:36

人権問題

この映画は、ファストファッションが環境問題であると同時に人権問題であり、私たちも加害者であることが分かった。

「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」

グリーンシネマかまくらさん 24/07/01 21:24

とてもよかったです

学園祭でパレスチナの問題を考えるよい契機となりました。
ありがとうございました。

「ガザ 素顔の日常」

黒門祭実行委員会さん 24/07/01 18:10

チャーミングなおふたりに、皆さん魅了されました。
魂の言葉を受け取り、涙される方も。

許すこと、喜びはご褒美、
マイナスなことは見方を変えて見る、
喜びをシェアする、
思いやりの心を鍛える…などなど
多くの金言が、皆さんそれぞれに響いたようでした。

何度でも観たいとの声もあり、
これからの生き方の指針にもなる作品でした。

多くの方にご覧いただきたいので、
また改めてリクエスト上映したいと思います。

ステキな作品をありがとうございました!

「ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~」

しまのぱんsouda!さん 24/07/01 11:27

おだやかな革命を見て

久しぶりの上映交流会でした。
7名程度の少人数だと、上映後の感想のシェアが1人1人しっかりと行えるので良かったです。
「豊かさ」とは何か。「人と人とのつながりの大切さ」とは何か。
この問いを私たちは忘れてはいけないと思いましたし、なによりもやはり、映画を通じた交流会は、とてもいいですね。

「おだやかな革命」

宇奈月温泉ソーシャルシネマトリップさん 24/07/01 09:58

おいしい革命と有機的なつながり

スローフードユースネットワーク東京です。
6/30日に西荻窪のみずのそらという場所で上映会を開催しました。
今回の上映会では、終了後、対話の時間と食事の時間を作りました。食事の時間は地域の食材を、美しくきれいに五感でいただけるよう工夫しました。
上映会を通して参加者の方々が有機的な繋がっていく、コミュニティーがうまれる、ゆるやかな食の運動が生まれていく光を感じました。その場所をつくることがこの映画だからこそできたと感じます。
ありがとうございました。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

林美奈さん 24/07/01 09:52

おだやか?革命? 映画タイトルもgood!

・成長拡大を求める社会はもう無理がある。もう欲しいものはない。
・この映画で取り上げられた地域は、自然が美しく残っていて羨ましい。自分の故郷は、自然が壊されて昔の景色から変わって悲しい。
・地域の良さに気付くのは移住者や外からの人で、地元の人は気付いてないこともある。
・色んなテーマで地域を良くしていこうという取り組みが、各地で増えてきていることを改めて感じた。
・その地域の「課題」こそが、これからの未来の希望のタネともいえる。課題はどこの地域にもある。それを解決していくことが地域の力になる。
・都会は、地域の全てを吸い取って成り立っている。福岡はどうか?と考えさせられた。
・自分たちの地域でやれることが必ずある。それを見つけていく目を養いたい。
・太陽光パネルが並んでいる光景を見るけど、下の地面は活きていないなと思っていた。でも、ソーラーシェアリングというものがあると知った。
・原発がその地に及ぼす影響のリスクを改めて思い知らされた。地域通貨のアイディアや、コミュニティが自然の力で回っていくことが素敵だと思った。
・自宅の目の前の小川で水力発電できないかな?とずっと前から思っていた。リーダーがいれば人は動く、地域は変わっていくと思った。
・再エネといっても、都市の企業が行うものだと利益も都市へ流れてしまう。そうではなく、利益が地域に還元される、地域で循環する再エネが増えていかないといけない。
・外からの移住者がその地の住民と溶け込んでやっていく、良い循環を見せてもらえた。
・子どもに色んな生き方を見せたいと思った。映画を通して
自分もただの消費者にはなりたくないと思った。
・映画の中で、地域での話し合い、組合やビジネスの場はやっぱり男性ばかりだなぁと感じた。もっと女性が入ればいいのにと思った。
・戦争は資源の奪い合い。だから地産地消は平和への道でもあるのでは。

「おだやかな革命」

ママパパシネマ実行委員会さん 24/06/28 11:09

「真の代償」の衝撃

「からびなシネマ」は、様々な価値観を提供することを目的としたドキュメンタリー鑑賞会です。第8回目の上映作品『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』は、ファストファッションの裏に隠された現実に焦点を当てています。この作品は、低価格で手に入る服の背景にある人や環境への代償を描き、消費者としての意識を考えさせます。参加者からは、「実態を知ってショックを受けた」、「過酷な労働や搾取について考えさせられた」、「衣服だけでなく大量生産大量消費の経済モデルを考え直す必要があるのでは」といった感想が寄せられ、多面的な視点での考察が深まりました。

「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」

からびなシネマさん 24/06/28 02:09

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