新着上映者の声

反対意見がでる、だからこ、深い対話が生まれてる

新しい上映会企画運営組織の第一回目で上映。一番最初に開催してよかった。プロジェクトでよくあるトラブル以上のトラブルが詰まってる。そしてその分感動が大きい。
自然災害が多い日本で生きるからこそ必見だと思う。

~参加者の声(抜粋)~
・震災後、イベント自粛や花火大会の中止の中、反対に花火大会を企画するという企画。賛否を呼ぶからこそ生まれたあつい議論の中で、深い心の声を表現している姿が一番よかった。本音がぶつかり合うところがよかった。
・子どもの笑顔以上に、大人の笑顔に心が打たれた。

「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」

自然派シネマならさん 24/07/17 12:04

第一回開催の感想

初めての上映会にふさわしい、前向きなパワーに満ちたすばらしい作品でした。参加者からは「よかった!」「飽きずに最後まで見ることができた!」「たくさんの人を巻き込む力に驚いた!」とよい意見を聞くことができました。
参加者6名...もっとたくさんの人に観てもらいたかった、という残念な気持ちもありますが、次回の上映会への想いを強くしました。会場規模が小さいため、宣伝を控えめに行っていましたが、もっとドキュメンタリー映画を観たい人に届くように今後は宣伝活動に力を入れたいと思います。

「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」

二階シネマさん 24/07/16 16:15

「老若男女すべてのひとへささる作品」

昨年10/7から約9ヶ月が経過し、今もなおパレスチナ・ガザ地区ではイスラエル兵による虐殺が続いています。

即時停戦・支援に向けて、日本に住む私にできることはなにか?
まずはこの現状をたくさんの人に知ってもらうことだと思い、一緒に行動するきっかけの場として上映会を開催しました。

この作品には、こども、青年、お母さん、おじいさんなど老若男女、それぞれ異なる生活を送る人々にスポットが当てられているため、上映会の参加者ひとりひとりが共感性を感じられる作品です。会場にも、12歳〜70代の方が足を運んでくれました。

Cinemoさんにあるガザ関連3作品の中でも、「ガザ 素顔の日常」は、昨今のパレスチナ・ガザの状況について学び始める場作りの導入、きっかけ作りにとても良い映画だと改めて感じることができました。

関心を持ち続けてもらうために、また同じ会場、参加者向けに、「ガザ・サーフ・クラブ」、「医学生 ガザへいく」を上映していきたいなと考えています。

「ガザ 素顔の日常」

KAREN Mさん 24/07/16 10:39

何度も観たい

鑑賞後に不思議と満たされた気持が会場に広がった気がします。
「苦しみは喜びの深さを知るためにある」というチベットのことわざとの出会いが有難かったです。ダライ・ラマの通訳の方の表情、穏やかな微笑みも印象的でした。そして、「他者に提供することで得る喜びの大きさ」の実証実験には驚いた。そっと差し出すような提供の仕方を身につけたいものだと思いました。
「言葉のひとつひとつが響いた」との感想がありました。何度も観て、言葉を味わいたい映画です。

能登半島地震から半年経ちました。
目の前のことに対処するだけで時間が過ぎ去っていった感じがあります。前とは違うかもしれないけれど、新しい日常が出来つつあります。日々様々な感情が蠕く中で、感じる喜びもある。やっぱり、細々とでもこの活動を続けていきたいと改めて思いました。

「ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~」

わかちあい劇場さん 24/07/13 18:42

『医学生 ガザへ行く』無料上映会を開催して

今回、『医学生 ガザへ行く』全国47大学無料上映キャンペーンに応募し青森県、弘前大学でも無料上映会を開催させていただきました。
医学部キャンパスの講義室の一室を利用し、学生主体の企画で上映会を行いました。参加者は、学年のLINEグループやSNSでの宣伝を見た人や友達同士で誘い合って来てくれた人が多かったです。国際医療や国際協力に興味がある人も複数いました。
医学科に限らず医療系の学科では、入学後は医学系科目の授業がほとんどで国際政治や近現代史について学ぶ機会がありません。
今回のようなキャンペーンで、気軽に映画を見てガザのことを少しでも知り、考えるきっかけになったことはとてもいい経験になりました。

「医学生 ガザへ行く」

MMさん 24/07/13 00:00

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※ 上映者の声投稿数で集計