・『無知は罪である』この映画を観る前の自分を責めてしまう鑑賞後です。
・無力感にも駆られますが、パレスチナについ
て知ること、考えることを大切に同じ世界を生きる一人として行動していけたらと思います。
・今回のきっかけはハマスによる大量人質作戦とはいえ、映画で伝えていたように、パレスチナの人々の長きにわたる苦しい生活、そこまでイスラエルがガザの人々を追いやった背景をしっかり見なければいけないと思いました。
・世界のとある地域の現状が自分達の暮らす日常と比べてどれほど幸でも不幸でも、それは必ず同じ時代の現実であって、何かが違えば自分達の身に起きる可能性のある日常なんだという事を常に考えています。子供、若者達に希望を失って欲しくない。できる事を自分なりにしていこうと思います。
・ガザの悲しい状況知れました。足もとの私たちがガザの様に平和が崩されないように社会に目を向け、動向をみていかないといけないですね。若い人たちに平和な社会を手渡すようがんばって来ました。これからも若者達がんばれと
声援を送ります。
・美しい人たち、海、風景、人々の暮らし、生き生きと喜びも悲しみも丁寧に描かれていました。みんなが幸せで心穏やかに暮らせる日が来ますように願わずにはいられません。広島の願いでもあります。
長谷奈都見さん 24/09/25 13:05
宮崎県木城町の上映会に参加してくださった方々からの感想を載せさせてもらいます。
・国内で食を大切にしている方や、その取り組みを具体的に知れて良かった。
・農家さんの大変さが評価されていたので良かった。
・(国内の中には?)素晴らしい取り組みをされていて、生協などの販売網まで確立されていることに感動した。
・(以前から)見たかった映画だったので上映してもらってよかった。生産者ファーストは本当にそうだと(心に)響きました。食と教育をつなげることをぜひ宮崎で広げたいです。
・これからの生き方、豊かさとは何かを再確認できたこと(が良かった。)
・有機農業の大切さが理解できた。
・農家第一の考えがしっかり伝わってきた。
・素敵な人の考え方と食を通じてのつながりを感じた。
・自分も将来有機農業をしたいと考えている。有機農業をする為のヒントを得ることができた。
・健康第一の時代(なので今の時代に)ピッタリ(の映画だった。)
・食の大切さ、食文化、ファーマーズファーストの学び(が良かった。)「夢見る給食」この映画の企画もしてほしい。
・全てはつながっている、と思った。
・食の安心・安全の思いがあったが、アリスさんの言葉でその思いが強くなった。
・感銘を受けた。オーガニックが私達の生活全体にどれほど影響を与えるのかを考えさせられた。そのような根本的な考えを理解することがまず必要と感じた。今後の生活や生き方に活かせたら良いと思った。
・農家と消費者のつながりが大事だということがわかった。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
木城オーガニックタウン推進協議会さん 24/09/25 09:56
北海道小樽市の商店街にて開催した『裏小樽越境共生芸術祭』にて、本作の上映会を開きました。
それまで、ニュースでは知っていたけれど、どこか遠い国で起きている事件としてガザの事を認識していました。本作の鑑賞を通して、同じ時代を生きている同世代の人達が理不尽な目に合っている事実としてガザの事を認識するようになりました。上映後、お越し頂いたお客様とガザについて話をする事が出来ました。戦争が無くなるために、まず最初に僕らが出来る事は『現状について知る事』だと思います。本作はその第一歩にふさわしい作品でした。上映の機会を頂きありがとうございました。
オタルデエイガさん 24/09/24 20:28
ひらおかサステラスのピースウィーク企画として実施しました。
なかなか知ることができないガザの街や人々の様子を留学生の視点から見せてくれたことで、まるで自分がガザへ留学しているような追体験をさせてくれた映画です。
外科医の人たちの責任感と仕事ぶり、リッカルドを迎えてくれたホストファミリーや友人たちの寛容さと忍耐強さ、危険とともに生きる覚悟を決めた人々の強さが伝わってきました。
参加者の声として聞かれたのは、ガザの様子と同時にリッカルド自身の精神的な成長も描かれていたことに感動したとのことです。
また、2023のイスラエルの侵攻以降の登場人物たちの様子が気になるという声が聞こえました。
シネマザガウラさん 24/09/23 18:45
ひらおかサステラスピースウィークの企画として上映会を開催しました。ピースワインもぜひ味わってみたいと思っていたので映画とともに味わうイベントも企画しました。
7、80年代のレバノンでの紛争について、日本では情報が少なく、ほとんど自分たちの知らないものでしたが、ワイナリーの歴史とそれを守り継いできた人々の話から当時の様子と想いを感じとることができました。
映画を見てピースワインにまつわる背景や人々の情熱を知り、その余韻に浸りながらワインを飲む機会はとても尊いものだと思いました。
映像でのレバノンの人々やワイナリーの景色は美しく、その技術と哲学とともに永久に残ってほしいと願います。
シネマザガウラさん 24/09/23 18:35
この度の上映会は、『ガザモノローグのリーディングの会」という、ガザやパレスチナの現代詩を参加者が朗読する会で、主催しました。
どうしたら、パレスチナ、ガザ地区で起きているジェノサイドのことを、ひとりでも多くの人に知ってもらい、自分ごとに感じてもらえるか?
自分たちに何ができるのか?
そんな中、この国際ピースデーイベント参画、映画祭のことを知り、上映会を開催しました。
ドキュメンタリーを観た観客からは、
「映像から、同じ人間としてリアルに感じることができた」「真実を知ることができた」「参加して良かった、自分ができることを始めようとと思った」、、等々の感想をたくさんいただきました。
映画を通して、情報を得ると共に、会場という同じ空間の中で一つの作品を共有することにより、共感がうまれ、連帯感も生まれていきました。
私たちはひとりではない、決して無力な存在ではないと。
映画を観た後のシェア会も、深く感動しました。
ますますリーディングの会の連帯も強くなり、次なるピースアクションに希望をもって進みたいと、シェアすることができました。
上映会を開催してよかったと思います。
深く感謝いたします。
大中咲子さん 24/09/23 17:56
当日は来場者特典として、開催地の大阪にちなんで天王寺かぶらの種をプレゼントしました。
「映画を見て種について考え、声を挙げていかなければならないと思った」、「もっと関心を持つ人々を広げていきたい」等、様々なお声をいただきました。
錢屋シネマさん 24/09/23 13:00
国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第198回・第199回・第200回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
医学生の体験を通じて、ジブンゴトとして観ることができる当作品なので、遠い国の話から近しい人たちの話に変わり、何をすべきを悩みました。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:38
国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第199回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
今よりはずっとマシな状況のガザでありながら、ガザの様子が伺える作品と確認しながら、様々な感じ方を共有しました。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:30
※ 上映者の声投稿数で集計