映画には、7名の方が参加頂きました。
また、主人公のリッカルドさんのコメントも
パワフルでした。
以前中東(ガザにも)にいらっしゃったことのある方、
ガザの状況の勉強会等を主催している方、
特に知識はないが日本で報道される情報に
疑問を感じている方等々、
それぞれの方が、映画を視聴し感じたことを
お話し合いしました。
なかなか自分事に落とし込むのが、むづかしいですね~!!!
普段の生活は私達と変わらないが、空爆されると一遍します。
何がこのような状況になったかを丁寧にみなさんと
お話しできる機会に感謝!!
『0円食堂』も本当に素敵な場、時間と料理になりました。
8名のみなさん、楽しく、わいわいと、美味しい料理と
お話しに感謝!!!
ありがとうございます。
みなさん、顔晴れ!!! O(^O^)O
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/07/27 21:40
パリオリンピック開幕に合わせて開催いたしました。
常連の方も、普段と違う題材に興味津々のご様子でした。
また、今回はドキュメンタリー映画ということもあり、
より身近な問題として受け止めて下さる方が多かったです。
開催者としても、前説として南スーダンの歴史や現状を調べるうえで、遠い日本にいるとどうしても他人事のように感じてしまう問題でも、これは現在も解決していない大きな出来事であり、世界が力を合わせて解決すべき課題だと感じました。
『国』の大きな祭典であるオリンピックにおいて、
オリンピックを開催する意義や国のアイデンティティなどを今一度考えるいいきっかけになると思いました。
武雄市図書館さん 24/07/27 16:58
今回、ユナイテッドシネマさんの企画で、初めてこのようなイベントを開催しました。
映画の中では、ガザの生活の過酷さや戦争の悲惨さだけでなく、ガザでの生活の美しさや、人々の豊かさについても見ることができました。
上映会後のオープンチャットでは、参加者の皆さんから、「ニュースで外側からのガザの様子を見るばかりだったが、映画ではガザ内からの視点で様子を知ることができた」「映画撮影当時よりも激化している今、私たちができることは限られているかもしれないけど、知ることを辞めたくない」など、映画を見た直後の消化しきらないそれぞれの想いが共有されました。
イベント終了後には、「このようなイベントをしてくれてありがとうございました」と多くの方から声をかけられました。
この映画は、今起こっている戦争の悲惨さをより知ることが出きることはもちろんですが、同じくらい、ガザの街や人の美しさを知ることができる映画でした。
ぜひ多くの方に見ていただき、今起こっていることについて何かアクションを起こすきっかけにしていただきたいです。
今回はこのような機会をいただき、ありがとうございました。
suikaさん 24/07/26 23:30
主人公である若き医学生の友人や教員との交流や日々の生活は若いエネルギーに満ちていて、留学生活を楽しんでいる様子がよくわかりました。しかし、ガザの日常は、通常の生活と武力攻撃が隣り合わせであることも、主人公の目線から同時に理解されるところでした。特に大きな事件が起こるわけではないからこそ、今のガザの街は、日常はどうなっているのか、を考えさせられる内容でもありました。学生たちも熱心に視聴していました。同世代の主人公の経験に、考えるところがあったものと思います。
enotsyさん 24/07/26 13:51
日本は土木王国だ。
かつて、国会議員にも砂防族というのがいた。
ダムを初め、河川の護岸など水害の防止のための公共事業に利権を持ち、全国津々浦々、土木業界の支持を集めたらしい。
そんな日本の事情はなんとなくわかっていたが、アメリカがまさかの日本を上回るようなダム王国とは知らなかった。
こんなにも沢山のダムを短期間に作って、どれだけの公共投資をしたんだろう。
ほんとに役にたったのか?
作中で検証されたいくつかは、必要性が疑問視されるもの、自然回帰を願う人々の手で取り壊されるものもあった。
パタゴニアの制作。
映像も綺麗だし、センスもいい。
ダム建設予定地の渓谷を遡った記録映像が
ノスタルジックでもあり、モダンでもあり、
こんな風に自然の中で解き放たれるのって
羨ましいな、と思った。
老いてなお、活発に活動する彼女の日焼けした笑顔と深い皺が歳月を物語っていた。
人の一生にも満たない、たった数十年のスパンで、大自然を壊したり、また復活させようとしたり。
自然がいまの姿になるまでの時間を考えると
なんと短い…。
擦り傷程度なのかも知れない。
所詮人間のすることはなんて。
里山シネマさん 24/07/25 20:02
ウナカメ夜シネマのほんとの最後は、
この『happy』
幸せになるために必要なこと。
1.信頼できる友人やコミュニティ、家族が
身近にいる
2. 好きなことをやれている(能力や技能を向上できる環境にいる)
3.コミュニティで役に立てていると思える
一年間の上映会で私が教えてもらったのは、利他的であることから感じる充実感。
貴重な時間をともに過ごしてくれた皆さんに
心から感謝。そして幸あれと祈ります。
こんな幸せにをくれた
ウナカメとcinemoに感謝です。
ありがとうございました。
里山シネマ
里山シネマさん 24/07/25 17:42
橋本市のフリースクール「つくるがっこう イホルラ舎」で、『都市を耕す エディブルシティ』の上映会を開催しました。
猛暑を避けるべく、初の夜開催。平日ということでそんなにいらっしゃる方は少ないかも…?と思っていたのですが、ふたを開けてみたら定員を超える大盛況でした…!
(夏休みの夜、映画の前にみんなで食事したからかもしれません)
幼稚園児、小学生、中学生、もと地域おこし協力隊、英会話の先生、生物学の先生、森林組合の方、ゲストハウスオーナー、農家さん、教育関係者、整体師さん、パン屋さん、通訳者など、橋本市を中心に、高野町、九度山町、岩出市、有田市、奈良県、大阪府などから大人21人、子ども10人と、たくさんご参加いただけました。
だいぶ暑かったですが、夏の夜の上映会&懇親会、楽しかったです!
アフタートークでは、「うちで飼ってる鶏が増えたので、つがいを誰かもらってくれませんか」といった素敵な募集や「昔は自分たちでやってたことが、経済システムに飲み込まれてしまってできなくなってることって、食に限らないよね…」とか「自分ひとりで畑を始めるのはハードルが高すぎるけれど、こういう動きが地域にあると、自分もちょっとだけ参加できるのでいいな~」といった感想もありました。
フリースクールで畑を始めたところなので、何かがつながるきっかけになったらよいなと思います。
はしのまち映画会さん 24/07/25 17:21
・子供の頃に描いた絵を母親に破り捨てられるというはじまりが一番衝撃的だった。
・父親の浮気の尾行も、今なら完全に心理的虐待。
・60年代に渡米したのはかなり先駆的。長年にわたり努力し続けた人という感想が多数。
ラボラトリオツルーガさん 24/07/25 13:34
・親子で楽しみに見に来てくれた小学生からは「なぜ人種差別みたいな目に遭う子がいるんだろう?」という疑問が出ました。「見下されたり、笑われたりするという言葉が不思議」と。不思議と思えることが素晴らしい。
・学生時代に海外留学経験がある人達からは、「異なる文化の子供同士で自国の文化や自分の主張をぶつけ合う様子は留学したばかりの感じを思い出す。」という感想も。逆に日本人は主張がなく静かに様子を見ている人が多いとも。
・フランスにはこういう学校があり、移民や難民を受け入れる場所やマインドが出来ていることがスゴイ。
ラボラトリオツルーガさん 24/07/25 13:33
※ 上映者の声投稿数で集計