新着上映者の声

長いバージョンが見たかったです。

太平洋戦争終戦から約80年、とても興味あるテーマで観ることができました。NHKのマイ・ヒストリーのようで。作りもとても丁寧だったのですが、3人のお母様のお話をそれぞれ、20~30分くらいとって、計90分前後の作品にしてほしかった、話を掘り進めて欲しかった、という声・感想が多かったです。(この映画はクラウドファンディングで作られ、もともと5~10分のショートムービーとして企画されたとのことでしたが、、、)戦中から戦後にかけの日本の再生・復興の物語をリアルに経験なさっている方々の高齢化が進んでいます。その貴重な証言を令和に生きる方々に語り継ぎ、平和な日本、ひいては世界の平和形成の礎としてほしいとです。続編、もしくはそれに類した企画を期待しています。

「七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語」

みどりアートパークさん 24/08/11 14:55

海外の方と日本のもったいないを考える

外国人市民の生活をサポートするボランティア団体の声掛けで、外国人をターゲットとして英語字幕版を上映。上映会後は日本人から自分たちの「もったいない」の工夫を報告すると、海外での「もったいない」工夫も共有いただけました。

「もったいないキッチン」

ぴーすシネマさん 24/08/11 06:53

もったいないキッチン上映

【参加者の声】
・大量の廃棄食品のシーン、世界では飢えている人もいるのに……
・消費期限の問題は企業側改善すべき
・目をつぶって食べてみたい
・昆虫食、食べたことあり普通に美味しいですよ
・絵本のもったいないばあさんは本当にいた!

子供と一緒に観る想定で短縮字幕版を選びました。あっという間に終了するので、大人の参加者からは「本編が見たかった」という正直な意見をいただきました。

これまでは『もったいない』という言葉は子どもを注意するような、又はせこいようなイメージがありましたが、映画を通して、この言葉は物に対して敬意があり、どう工夫して使おうか!という創造力の源になるポジティブな意味があることを知りました。もっとみんなが笑顔で『もったいない!』と言い合う社会になったらいいなと前向きな気持ちにしてくれる映画でした。

「もったいないキッチン」

二階シネマさん 24/08/09 10:27

GDPは幸福と豊かさの指標とはいえない

7月17日に開催された第9回「からびなシネマ」の上映作品は『幸せの経済学』。この作品は、従来の経済成長の指標として用いられるGDPが人々の真の幸福を測る基準として適切かどうかを問いかけ、グローバリゼーションがもたらす問題とその解決策としてのローカリゼーションを提唱しています。

参加者からは、ラダックのかつての生活が本当に幸福だったのか、グローバリゼーションによる恩恵の視点が欠けているとの意見がありました。
また、ローカリゼーションの重要性は認められる一方で、それが唯一の解決策ではないとの指摘も寄せられました。グローバリゼーションの問題を認識しつつ、多面的な解決策を模索する必要性について、作品が提示する問題提起を超えて、多様な視点からの議論が行われました。
今回の鑑賞会は、参加者は異なる価値観や視点に触れ、深い議論を交わすことで、自らの考えを広げる貴重な機会となりました。次回以降の鑑賞会でも、多様なテーマを取り上げ、幅広い価値観を提供していきたいと考えています。

「幸せの経済学」

からびなシネマさん 24/08/07 11:44

多くの生き物がプラスチックを体内に取り込んでしまっている現実

「プラスチックの海」
は上映会始めたばかりにリクエスト頂いていた作品だったので
ようやく上映出来て良かったなと思います。

海に漂っているプラスチックの量がものすごいものなのだと映像で見せられるととても衝撃的でした。
文字、言葉で見て聞いて知ってはいましたが実際に鳥や魚の胃袋の中にあんなにたくさんのプラスチックが入っているなんて、しかもかなり大きなものがたくさん出てきていました。

上映会としては安定して一定数の参加者に来てもらえるようになっていますが、もっと多くの人に来てもらえるよういろいろ取り組んでいきたいと思っています。

「プラスチックの海」

ひらやんさん 24/08/07 11:23

下目黒ソーシャルシネマvol.2『TERRA ぼくらと地球のくらし方』上映会

「下目黒ソーシャルシネマ」の第2回は、『TERRA ぼくらと地球のくらし方』を上映しました。

パーマカルチャーの実践者たちの生き生きとした姿を見て、参加者にもその楽しさがしっかり伝わりました。特に、不動プロボノネットワークでは、昨年からLFCコンポストを使い、生ごみを堆肥にする活動を地域で続けていますが、その活動をしっかり継続していきたいと、思いも新たにしました。

「下目黒ソーシャルシネマ」は、「花と緑」や「自然や環境」等に関連する映画を選び、月1回程度の頻度で地域の高齢者施設を借りて上映会を行う予定です。少しずつ参加者の輪を広げて「人とみどりがつながるコミュニティーづくり」につなげたいと思いますので、ご興味ありましたら、ぜひご参加ください。

「TERRA ぼくらと地球のくらし方」

不動プロボノネットワークさん 24/08/05 21:30

明るい明日のために繰り返し観る

主催者特典ともいえる繰り返しの鑑賞から感じたのは、初見と2回目3回目では、みえるものが違うということでした。
「そんなきれい事じゃ平和は保てない」と思ったのが、全日程が終わる頃には、世界平和のために何をしたらよいかと映像の2人の言葉を聞きながら希望をもって考えていました。
ですので、9月に再上映することに致しました。
同じ方々が参加くださることを願って。

「ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~」

CrossKさん 24/08/05 15:30

2024ウナギネマvol.4『LIGHT UP NIPPON〜日本を照らした奇跡の花火〜』

不謹慎だ
まだ早い
強烈な逆風の中、それでも前を向いて進む姿は神々しさすら感じます

まわりを巻き込みながら、一般的には不可能に思えた花火大会を見事に開催させる
その原動力となったのは、1人の若者の熱い思いでした

何をやるかではなく、何のためにやるのか
そこがぶれなければ、人々の共感を得ることができる

私たちは、日常の中で「普通」をよく使います
でも、それって本当に普通なの?
ただの言い訳のために使っていない?

やりきる勇気
最近これを忘れてしまっているのかも
そんなことを問われたような気がします

次回の上映作品は『もったいないキッチン』

食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィド。日本を旅して発見する、サステナブルな未来のヒントとは。

詳細はこちら
http://unaginema.com/2024/08/05/2024ウナギネマvol-5/

「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 24/08/05 09:09

児童労働と教育の大切さ

上映会の後は「児童労働について小学生制作の動画及び新聞発表」「カカオをキロを体験しよう」「教育の大切さワークショップ」「児童労働の子供達朗読」と盛りだくさんの内容でした。

「バレンタイン一揆」

ぴーすシネマさん 24/08/04 23:13

大人の女性たちがたくさん集まりました

日頃ファッションや洋服に興味がある女性たちが多い会となり、上映会の後は輪になって自己紹介と意見交換会。地域のネットワークがさらに広がりました。

「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」

ぴーすシネマさん 24/08/04 23:06

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