新着上映者の声

視聴者さんの感想です。

一医学生が、不安と葛藤を抱えながらも、平和を希求する気持ちを強く持ち現実から逃げなかった。だからこそ得られたガザの仲間、それは家族にも等しい。
ひと回り強くなり、人間としての誇りを得た彼が、「国境なき医師団」と繋がり、不正義に抗う人間の鎖として闇を照らす光になって欲しい。

映画『医学生 ガザへ行く』

マザーアース&のさりさん 24/10/08 09:58

北海道大学にて開催

北海道大学にて7/27、2部制で開催し、1部、2部ともに10名ほどの学生、教員に来ていただきました。
その中でもガザの現状を知らない人が多く、知る機会になったというコメントを多くいただきました。
本編と合わせて、現在のリッカルドさんへのインタビューも視聴しました。

今回の上映会を通じて、今後とも学内でのアクションを継続的に行っていくモチベーションにつながりました。
また上映の機会等あれば積極的に応募させていただきます。

映画『医学生 ガザへ行く』

成瀬真己杜さん 24/10/07 02:35

地球のすばらしさといかに人間が愚かで他の生き物や自然を蔑ろにしてきたかあらゆる側面から可視化され胸が痛いです。
環境問題に関わらず、何かを変えようと活動をしている方は特に主人公の女の子の心情の変化や二人の成長に胸を打たれるのではないでしょうか。ぜひ多くの方に見て欲しい1本です。

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

BETTER cinemaさん 24/10/06 11:10

食の自立が社会の自立

2年目の第1回目となった今回も、
午前午後の2部制で、見終わった後に残った人達で対話の時間を持ちました。

映画の配給元でもある、エディブル・メディアの冨田さんから、
映画の後数年間の、登場人物達や活動の様子などをインタビューした動画を頂き、それも一緒に観た上で、感想共有をしました。

生きる事の根底にある食が保証される事が、社会の根底を支えること。
食の教育が、すなわち社会教育にもなっていくこと。
その仕組み作りは
トップダウンで作られるピラミッド型ではなく、各地で小さく立ち上げられる草の根運動がアメーバ的に広がっていくことで、力強く広がっていくこと。
私達の一人一人が、自身の得意を活かしながら、主体的に共に作り上げていけるのだという事をメッセージとして受け取りました。


対話の中では、地域のコミュニティの話や、若い世代とシニア世代がどのように協力し合えるか、等の話題が出て、農園の活動をされている方の話なども共有されました。

小さな動きでも、私達自身に何ができるだろう、といった話が多く出て来た事が印象的でした。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

つながる映画館さん 24/10/05 08:34

国民が選択し続けた平和

どうしても見たくて再度、上映会に選びました。
参加者の感想のなかには、
結局、平和のスタートは軍事的な力が必要だったのが残念との感想もありました。

しかし、私は、改めてこの映画を見て、火薬庫のような南アメリカ大陸のなかで、アメリカ合衆国の干渉を排除し、国際法の力を信じ、ヨーロッパなどの共感も得ながら、外交努力を続け、今も、教育や自然環境保全に重点をおいた国策を続けている。

ドキュメンタリー映画を通してなので、実際に、コスタリカのみなさんのお話を聴いたわけではありませんが、国民一人一人の選択の力、意志の力を感じました。

平和を選択し続けることは、お花畑でもなんでもなく、強い意志の力と人を信頼する力なのだと思いました。

また、見たい映画だと思っています。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 24/10/05 00:13

赦しとはユーモア

「赦し」とは、ユーモアにつながると、お2人の対談をみながら思いました。

映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』

ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 24/10/04 23:18

他のこどもたちは、今。。。

重いテーマであった。

スウェーデンというと、こどもの権利にも日本以上にセンシティブであると思いますが、その国においても、困難な課題。8万人の子どもたちが難民キャンプにいて、そのうち約80人がスウェーデン人の親を持ち、7人のこどもがスウェーデンに戻れたが、他の子どもたちはどうなっているのだろうか?

イスラム国に参画してしまった娘さんのことについて、主人公である父が「何が間違ったのか」自問する。そして、「何もできず、娘は失ったが、孫は絶対失わない」この悲痛な叫びのような思いからの行動力が、マスメディアの力も借りつつ、政府を動かしたのだ。

映画『“敵”の子どもたち』

ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 24/10/04 23:00

パレスチナの、イスラエルの、ピアニスト

パレスチナに関心のある方、リピーターの方合計で9名がいらっしゃいました。
期待した「パレスチナの現状を知る」という機会にはならなかったかなと。イスラエル制作の映画だからでしょうか?終了後のトークは主に親と子の関わりや、教職の方もいたので教育の話になりました。
参加者の声
・お母さんが長男にかまいすぎではないか
・成長してもスキンシップのある愛情表現がほほえましい
・(ガザサーフクラブの観た人)ガザとは違う綺麗な街だった
・ピアノの演奏を堪能できた

映画『パレスチナのピアニスト』

二階シネマさん 24/10/04 16:26

レバノンワインを飲みながら

ワインは人生。レバノンワインを飲みながら、自分の人生と照らし合わせながら。皆それぞれ胸を熱くして鑑賞しました。

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

寿シネマさん 24/10/04 11:30

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計