参加者に大きなインパクトを与えた映画でした。人類には愚かな戦争をしている暇なんかない。言葉だけでなく具体的な行動を。2人の16歳、とくにベラの成長ぶりが印象的だった。などなどの感想が出ました。最後のコスタリカの場面に「コスタリカへ行きたいなあ」と言う人が多かったです。
エスペーロ能勢さん 24/10/28 21:10
現代にもある奴隷労働。
日本国として、何かできることはないのだろうか?
これから、缶詰は、吟味して購入したいと思う。
ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 24/10/28 17:18
今回はしばらくぶりの開催ということで、上映準備に手間取った部分もありましたが、新たな環境で継続していける下地が整ったことが最大の成果でした。
また、これまではあまり関心を寄せてくれなかった若いスタッフたちや海外からのゲストたちが興味を持って鑑賞してくれたことは、今後へ繋がっていく萌芽となったと思っています。
3日間で8人という少数ではありましたが、そうしたさまざまな意味で実りの多い上映期間だったと思います。
Sibilankaさん 24/10/28 01:57
第3回マチリノシネマ、この日は
午前中は「バベルの学校」
午後は「サティシュの学校」
教育にまつわる映画2本立てで上映しました。
「サティシュの学校」
サティシュ・クマールの言葉は、ひと言一言に深みがありすぎて、何回でも、何度でも観たい映画です。
「Small、Slow、Simple」
これがいい、これでいこう!
こういう仲間と繋がって、出会っていきたい!
そこを確認しつつ、大切にしたい作品なので
いつか、どこかのタイミングでリピート上映したいと思います✨
マチリノさん 24/10/26 05:24
第3回マチリノシネマ、この日は
午前中は「バベルの学校」
午後は「サティシュの学校」
教育にまつわる映画2本立てで上映しました。
「バベルの学校」
セネガル、中国、ウクライナ、アイルランド…様々な事情、生い立ち、宗教、国籍、文化を背景に持った子どもたちがフランスのとある中学校の適合クラスに集まる。日本ではあまり見慣れない、自分の考えや感情を露わにする姿は、とても大人びて見えました。
慣れない環境、異なる宗教、文化やスレ違いで、その憤りを抑えきれずに表出する子もいれば
奥に潜めて、出さない子もいる。ストーリーが進むにつれて、中国人の女の子の表情がどんどん豊かになっていくのが可愛かった!
子どもたちの真ん中にいる担任の先生、映画通してかなり重要なポジションなのだけれど、画面ではほぼ姿は映らず、横顔とか声が中心。終始、子どもたちの姿がメインで切り取られているのも、印象的でした。
映画の後、ランチを取りながら参加者さんと感想をシェアし合うことで、教育に対する視点の位置と視野が広がる感覚が得られました。
マチリノさん 24/10/26 05:19
10月20日に「ワールド・ドキュメンタリー上映&感想会 ハーブ&ドロシー」を開催しました。
「ワールド・ドキュメンタリー」事業、歴代一位の人の入りで、たくさんの方に見ていただくことができました!
感想会では、10年ほど前に上映していたものを見た方が2人もいらっしゃり、「以前見たときはハーブとドロシーの夫婦仲の良さに憧れたり、アートコレクターとしての生き方に感動したけれど、今回見てアート作品の背景を丁寧に追う姿勢がいいと感じた」というご意見が出てきました。
また、当時購入されたというパンフレットをご持参いただいていたため、感想会参加者で回覧し、より映画に対する理解を深めることができました。
その他、感想会で出た意見です。
・(以前にも見たことがある方)以前見たときはハーブとドロシーの夫婦仲の良さに憧れたり、アートコレクターとしての生き方に感動したけれど、今回見てアート作品の背景を丁寧に追う姿勢がいいと感じた。
・アートにすべてを捧げた2人の生き方そのものがアートだと感じた。
・ハーブ・ドロシーは、見る才能があったからこそコレクションが脚光を浴びた。自分も自分だけの才能を見つけたい。
・二人の感性が似ているとは言っても、意見が異なることもあった。でもそれでケンカすることもなく受け入れ合っていて、理想的な夫婦だと思った。
・最近は事前情報なく作品を見ることがなく、有名な作品はそれだけですごいものだと感じてしまうが、二人は素晴らしい作品を見抜く審美眼を持っていてすごい。
・アート作品には詳しくないので、登場した作品も正直良さがわからなかったが、素晴らしさを見抜く二人はすごい。
・私の父も芸術を愛していたので、親近感を持った。
大東市 アクロス&DIC21さん 24/10/23 15:01
参加人数8名のうち、5名は大人ファミリーでお越しくださいました。参加者の意見は以下の通りです。
・映像がきれいだった
・時代が変わると電力の作り方も変わる
・賛成と反対どちらかでなくても
・賛成と反対の主張があってよい
・養殖と天然の違いをあまり気にしていなかった
・鮭を焚き火で焼くのおいしそう
60代くらいの男性が「昔、田中元東京都知事がムダなダムという意見をしていた」と教えてくださいました。
観終わった後、どの方もさっぱりした満足したような顔をしていたのが、主催者としてはうれしかったです。とてもよい映画でした。
二階シネマさん 24/10/22 14:17
10月19日(土)昼、発祥の地「銀座」の会場に戻り、第201回銀座ソーシャル映画祭 (注:新会場@銀座です)を開催しました。新社屋の会場は、これまでより少し広く、何より音響が良くなりました。
今回も少数ながらも、感想共有からの熱いおしゃべりが繰り広げられ、充実した開催となりました。
今月から公開となった作品です。見どころもりだくさんで、次世代のふたりのロードムービーです。素敵な作品ですし、機会つくって再上映しようと思っています。
銀座ソーシャル映画祭さん 24/10/22 10:03
参加者の皆さんの声をまとめました。
主役となる16歳の2人を通して、学ぶことができる作品でした。16歳と言っても、大人の私達よりも環境や動物に対しての意識は高く、驚かされました。これまで知らなかった現実を知ることができ、衝撃を受けるとともに自分たちにできることは何だろうと考えるきっかけになりました。
近隣にウーフーで海外からのお客様を受け入れる場所があり、そこには若いお客様もヴィーガンの方が多いと聞いています。欧州と日本の食肉に対する意識の違いもあるように感じました。
コスタリカの取り組みや、成長よりも幸福を目的とした政策を行う国など、目指すべき指針を掲げることや、人間都合ではなく、人間も他の動物達と一緒に地球の一員という意識を持つことも大切ですね。
しまのぱんsouda!さん 24/10/21 10:56
地元の一大イベントである”空港マラソン”や”秋のイベント各種”と日程が重なったため集客に苦労しましたが、107名の来場者を迎え上映会を開催することができました。
冒頭の主催者挨拶にて、弊社が環境問題についての上映会を開催する理由と弊社の理念を併せて皆様にお伝えすることもでき、良いPRの場にもなりました。
上映会後、数名のお客様から「面白かったよ!」「これまでの自分の食生活と行動を考えさせられた」「冷蔵庫の中を見直します」といったお声をいただきました。
あるそあさん 24/10/20 18:48
※ 上映者の声投稿数で集計