テレビでの報道でウクライナの方が言っていたことを思い出します。何を言われていたかはうろ覚えですが、「あれもない、これも欲しいと思っていたけれど、今思えば何でもあった。鍋も、フライパンも、○○(生活用品)も…。」と。
高校生の時の社会は世界史を選択していて、パレスチナ問題がヨーロッパ諸国やアメリカが操作していたことは知っていましたが、その問題が100年近くも続き、現在でも苦しんでいる人々がいることは、日本に住んでいる我々も他人事ではなくきちんと考えていこうと思います。
また、観に来てくださった方も、何かしら考えるきっかけになっていればと思います。
武雄市図書館さん 24/08/27 18:32
参加者の声
・タシちゃんの表情が始めと終わりで変わったことにほったした
・あの施設の食費や学校費用ってどう賄ってるの?寄付や政府支援てどうなってるのだろう
・タシちゃんはきっと「お父さん」の支えになる存在になる
今回の参加者は1人でした!地域の母的な存在の方で涙して観てくださいました。すばらしい作品なのに観てくれる人がいないと上映会は成立しませんね。宣伝の大切さと難しさを感じています。
僧侶の繰り返し話す「愛と思いやり」が子ども一人ひとりに染み込んでいる様子が温かい気持ちになるけれど、沢山の大人たちが我が子や孫をこの施設に入れたがっている厳しい現実が印象に残りました。全体を通してはかわいらしいBGMと子供ののびのびした姿のおかげで重すぎず、特にラストのシーンが晴れやかでいいなと思いました。
二階シネマさん 24/08/27 10:02
参加者は少なめでしたが、映画を観た方からは素晴らしい感想をいただきました。自分ごととして捉え、自分の言葉で感想を綴ってくださる参加者の皆様にいつも感心してしまいます。
参加者の感想
ーーー
映画は10年位前でしたが、今の日本で、とてもタイムリーな映画だと思いました。ヘイトの部分は自分にもあると思うので、自分自身もよく見つめなおしながら生きたいですね。いつも良い映画をありがとうございます。
ーーー
とても良い映画でした。物の見方をあらためて見直すのに色々な方向から、自分の見方も一つではないと思いました。ありがとうございました。
ーーー
変化の時“にはすごい勢力や時にはぎせいがあるんだなと改めて感じた。
世けんと戦ってまでも一緒にいたいと思えるパートナーに出会えるみなさんもステキ。
ーーー
肌の色、性に関するディスクリミネーションは人類が存在する限り終わらないだろう。しかし、ディスクリミネーションは何の根拠もなく、差別された側に一方的な苦しみを与えるもので許されない。私も外国で肌の色が黄色ということで何度か差別を受けたから、それがよくわかります。
ーーー
「ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~」
下川すまっこシネマさん 24/08/26 18:44
パレスチナ、ガザに関わる2本の映画を今回、上映しました。上映前に「平和のための戦争展」が開催されたので、来場者に上映のお知らせビラを会場参加者に配布してもらいました。
また、上映開始日の前日に地元新聞「両丹日日新聞」に記事掲載され、今回は2本立てでもあり、来場者が多くなると期待しましたが、増えませんでした。しかし、今回初めて来場された方から「こんな良い映画なのに観客が少なくて残念ですね」と言っていただきました。来月上映はこの言葉を励みに取り組みたいと思います。なお、上映にあたり、福知山市から後援をしていただきました。新聞記事は別添ファイル。
ピープル福知山シネマさん 24/08/26 10:01
カフェ・カワセミピプレットを会場にした、記念すべき第一回は、食品ロスをテーマとした「もったいないキッチン」。トークゲストは有機農業推進協会の郡山昌也さん、そして映画ご出演の塚本ニキさんが参加!映画のエピソードなどのお話もしていただき、充実した上映会となりました。
ソシアルシネマクラブ杉並さん 24/08/25 11:49
Aliceさんのお話しから、会場に来てくださった沢山の方々がプラスの方向を向いていることを感じられる時間となりました。
食べることは生きること、題名のとおり
映画を通して、自分がどんな風に生きたいか
問いかけられたような気がしました。
教育委員会と共催で開催できたので、学校関係者、給食関係者、町長、議員さん、保護者、農家さん
沢山のいろいろな立場の方と一緒に見ることができてよかったです。これからの地域活性に向けて素晴らしいインプットになりました。
ありがとうございました!
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
akiko suzukiさん 24/08/25 11:36
『グレート・グリーン・ウォール』
映画会とお話し会、7名の方が参加頂きました。
海外で植林経験のある方、
バンドで現役で活動されてる方、
心の側面、瞑想を実践されている方、
それぞれの方が、
いろいろな感じ方をシェア頂きました。
感謝!!!
アフリカの国、地域によって様々な違いと
現状があることを改めて知りました。
「つながっている」自分事として何ができるか!?
あらためてすてきな時間を頂きました。
追伸、添付資料は当日の資料です。
みなさん、顔晴れ!!!
照 \(^o^)/
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/08/25 10:41
他国の干渉を乗り越え、軍隊を持たない国となり、一時的に幸福度は高まっていたが、後半には新たな貧富の差による紛争の種が見えてきていたことに、難しさを感じました。
それでも、軍を持たない、国際法に委ねるという決断を続けてこられたことは素晴らしく、日本にも学ばなければならないところがあると感じました。(参加者インタビューより)
寿シネマさん 24/08/24 16:47
夏休みを利用してなのでしょう、私たちの自治体に大学生のインターンが来ています
いろいろな課を見て回って、たくさんの気づきを得ていることでしょう
そんな若者が上映会に参加してくれました
若い世代であれば、この映画の描いている社会課題はすでに学習済み
そんな風に思っていましたが、意外や意外、知らないことがたくさんあったと感想を述べてくれました
SDGsとかサステナブルとかの言葉は社会に浸透したように見えますが
まだまだ普及啓発の必要はあるということです
私たちのまちは、いわゆる地方(つまり田舎)なので、目に映る景色は田園風景で、緑がたくさんあります
そういうところで暮らしていると「持続可能」と言われてもピンとこないかもしれません
しかし、温暖化の影響か、降雨量が非常に減少し、畑は干上がっています
恵みの雨と思うと、今度は表土が流れてしまうほどの豪雨になったりする
温暖化とは縁があまりなさそうに思うけれども、移動手段はひとり1台の自家用車が中心
公共交通は、利用者が増えないため便数は抑えられたまま
都会的な生活が地球に負担をかけているのはそうですが、地方には地方ならではの理由で地球に負荷をかけています
大切なのは「わたしも地球に負担をかけている1人なのではないか」という視点を持つこと
これさえできれば、あとは自分にできることをすることで、地球に優しくなれることに気づけるでしょう
この作品は小学生でもわかりやすい内容なので、これからも上映会を続けていくつもりです
できれば、学校などでも上映会を開催してもらえたら嬉しいですね
ひとりでも多くの人に、この映画のメッセージが届きますように
次回の上映作品は『happy しあわせを探すあなたへ』
9月は敬老の日、自殺予防週間、健康増進普及月間ですし、9/21は全世界共通のPeace day、そして忘れてはならない9.11の月。
ここであらためて「幸せ」について考えてみませんか?
詳細はこちら
http://unaginema.com/2024/08/23/2024ウナギネマvol-6/
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 24/08/23 12:53
※ 上映者の声投稿数で集計