新着上映者の声

分断は誰のせいか

ドイツ国籍?で韓国にルーツを持つ監督が、北朝鮮で取材をする。最初は、ドイツ語でのナレーションから始まる。

韓国籍であれば、入国を許されないようだ。
もちろん、北朝鮮の人も、韓国には行けない。

一つの民族でありながら、家族や親戚が分断されているという状況のおかしさが、後半、じわじわと感じてくる。

淡々と、おそらく、北朝鮮政府の許される範囲での取材であり、答えであろうと思う動画が続く。

最初は、権力者への賛美には、少し違和感もあったが
日本も含めた周辺の国家によって分断された民族に対して、
私たちは、何ができるのだろうか?

それを考えながら見ていた。

映画『ワンダーランド北朝鮮』

ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 25/03/12 18:31

女性を取り巻く状況について考える

国際女性デー連動企画として、女性を主役としたドキュメンタリーを上映しました。世界の女性の地位や状況などの変遷の話もあり、感想シェアの会も盛り上がりました。

映画『ソニータ』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 25/03/12 11:11

情熱の強さに感動

国際女性デー連動企画として、女性を主役としたドキュメンタリーを上映しました。有名な草間彌生さんのことを知ってはいるがどんな背景があったのか知らなかった、このような壮絶な人生であっても情熱が消えないことがすごいという感想がありました。世界の女性の地位や状況などの変遷の話もあり、感想シェアの会も盛り上がりました。

映画『草間彌生∞INFINITY』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 25/03/12 11:10

会場があたたかい気持ちに包まれました

カナダのワーキングホリデーに参加されていた方が参加してくださり、カナダの移民の状況などを伝えてくれました。実話を元にした劇場作品ということで、通常のドキュメンタリーよりも見やすかったという声がありました。

映画『ピース・バイ・チョコレート』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 25/03/12 11:07

ミッション・ジョイ ~人を思いやることができる喜び~

ハチドリーズ・シネマの定期上映会の第2回目。

ダライラマ法王とツツ大司教の強い絆と深い苦しみがあるからこそわかる喜びと思いやり溢れる笑いに包まれ、それぞれの自分の生き方を見つめる大切な時間になりました。
1人で映画をみるのではなく、見た後に仲間とシェアリングすることは、一期一会のつながりを得、記憶に刻む貴重な機会だなと感じます。
リジェネラティブ仲間や、坐禅やウェルビーイング仲間、大学の先輩、そして塾の合間を縫って参加してくれた学生さんもおり、つながりを紡いでいくことは、ハチドリーズの大きなミッション・ジョイなんだな〜と感じました。今回も、美味しいリジェネラティブTEAをアイクリエイト社の粟田さん差し入れしてもらって、みんなで香り広がるお茶を楽しみました。

映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』

NPO法人ハチドリーズさん 25/03/10 13:56

原発のことを考えてなさすぎた。

1945年、世界で初めて原爆が落とされた日本で、66年後自分たちのつくった仕組みで被爆し、故郷をなくした人、今も苦しんでいる人たちがいるという事実。
今も、未来も誰かがその処理をし続けなければいけないという事実。

僕は原発が良いのか・悪いのか、続けていいのか・止めるべきなのか、自分の意見を持てていない恥ずかしさ。

世界の唯一、原爆でも、原発でも被爆国となった日本人として、真剣に向き合わなければならない、他人事にしたり、忘れてはならない。

僕には、2歳の娘がいます。
娘に原発について問われたとき、一緒に考えられる父ちゃんでありたいと強く思わされた映画だった。

映画『変身 - Metamorphosis』

シネマ牟岐さん 25/03/10 05:46

ヨガスタジオでの上映会を開催しました。普段のヨガで浄化されエネルギーに満たされた空間での映画鑑賞は、とてもリラックスした上質な時間となりました。ありがとうございました。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

Lotus8 cinemaさん 25/03/10 04:15

おいしい革命をどこから?

地域の生産者さんの食材でランチ会を開催した後、上映会とアフタートークを実施しました。
規模は小さくとも思いを持って食べ物をつくっている生産者さんたちへのリスペクトの気持ちを参加者と共有し、私たちの手元でできることは何かなと考える機会になりました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

辰巳真理子さん 25/03/09 23:09

地域をつなぐ食の在り方

昼の部と夜の部の2部制で開催しました。
想像以上にお客様が来てくださり、
みなで同じ映画を見て、共有できた時間はとても尊いものでした。
夜のディナー会では、生産者さんへ実際お越しいただき、
ひとりひとり話す時間を設けました。
自分の言葉で伝えること、それを受け止めたもらうこと、
解決しなくても、何か良い方向へ向かっていくような
ポジティブなエネルギーに満ちていました。
素晴らしい映画を本当にありがとうございました!

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

ましゃさん 25/03/08 18:50

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計