北海道小樽市の商店街にて開催した『裏小樽越境共生芸術祭』にて、本作の上映会を開きました。
それまで、ニュースでは知っていたけれど、どこか遠い国で起きている事件としてガザの事を認識していました。本作の鑑賞を通して、同じ時代を生きている同世代の人達が理不尽な目に合っている事実としてガザの事を認識するようになりました。上映後、お越し頂いたお客様とガザについて話をする事が出来ました。戦争が無くなるために、まず最初に僕らが出来る事は『現状について知る事』だと思います。本作はその第一歩にふさわしい作品でした。上映の機会を頂きありがとうございました。
オタルデエイガさん 24/09/24 20:28
ひらおかサステラスのピースウィーク企画として実施しました。
なかなか知ることができないガザの街や人々の様子を留学生の視点から見せてくれたことで、まるで自分がガザへ留学しているような追体験をさせてくれた映画です。
外科医の人たちの責任感と仕事ぶり、リッカルドを迎えてくれたホストファミリーや友人たちの寛容さと忍耐強さ、危険とともに生きる覚悟を決めた人々の強さが伝わってきました。
参加者の声として聞かれたのは、ガザの様子と同時にリッカルド自身の精神的な成長も描かれていたことに感動したとのことです。
また、2023のイスラエルの侵攻以降の登場人物たちの様子が気になるという声が聞こえました。
シネマザガウラさん 24/09/23 18:45
ひらおかサステラスピースウィークの企画として上映会を開催しました。ピースワインもぜひ味わってみたいと思っていたので映画とともに味わうイベントも企画しました。
7、80年代のレバノンでの紛争について、日本では情報が少なく、ほとんど自分たちの知らないものでしたが、ワイナリーの歴史とそれを守り継いできた人々の話から当時の様子と想いを感じとることができました。
映画を見てピースワインにまつわる背景や人々の情熱を知り、その余韻に浸りながらワインを飲む機会はとても尊いものだと思いました。
映像でのレバノンの人々やワイナリーの景色は美しく、その技術と哲学とともに永久に残ってほしいと願います。
シネマザガウラさん 24/09/23 18:35
この度の上映会は、『ガザモノローグのリーディングの会」という、ガザやパレスチナの現代詩を参加者が朗読する会で、主催しました。
どうしたら、パレスチナ、ガザ地区で起きているジェノサイドのことを、ひとりでも多くの人に知ってもらい、自分ごとに感じてもらえるか?
自分たちに何ができるのか?
そんな中、この国際ピースデーイベント参画、映画祭のことを知り、上映会を開催しました。
ドキュメンタリーを観た観客からは、
「映像から、同じ人間としてリアルに感じることができた」「真実を知ることができた」「参加して良かった、自分ができることを始めようとと思った」、、等々の感想をたくさんいただきました。
映画を通して、情報を得ると共に、会場という同じ空間の中で一つの作品を共有することにより、共感がうまれ、連帯感も生まれていきました。
私たちはひとりではない、決して無力な存在ではないと。
映画を観た後のシェア会も、深く感動しました。
ますますリーディングの会の連帯も強くなり、次なるピースアクションに希望をもって進みたいと、シェアすることができました。
上映会を開催してよかったと思います。
深く感謝いたします。
大中咲子さん 24/09/23 17:56
当日は来場者特典として、開催地の大阪にちなんで天王寺かぶらの種をプレゼントしました。
「映画を見て種について考え、声を挙げていかなければならないと思った」、「もっと関心を持つ人々を広げていきたい」等、様々なお声をいただきました。
錢屋シネマさん 24/09/23 13:00
国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第198回・第199回・第200回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
医学生の体験を通じて、ジブンゴトとして観ることができる当作品なので、遠い国の話から近しい人たちの話に変わり、何をすべきを悩みました。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:38
国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第199回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
今よりはずっとマシな状況のガザでありながら、ガザの様子が伺える作品と確認しながら、様々な感じ方を共有しました。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:30
国際平和デーの9/21(土)、PEACE DAY 2024 x 第198回・第199回・第200回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
PEACE DAYに合わせ、初めて1日に3本を上映しました。これまで何度も上映しているガザがテーマの作品3本です。
3回とも、素敵な参加者に囲まれ、良い上映会となりました。
3本の中では一番分かりにくいかと予想していましたが、波乗りをする人たちを中心に、とても理解ある感想が多く、好評でした。
第198回 「ガザ・サーフ・クラブ」
第199回 「ガザ 素顔の日常」
第200回 「医学生 ガザへ行く」
銀座ソーシャル映画祭さん 24/09/23 03:10
会場の感想
・日本から近い北朝鮮で起きていることなのに知らないことばかりだった。
・逃げた方の貴重な意見のおかげでこのような作品ができた。もっとたくさんの人に見てほしい。
参加者は1名でしたが、スタッフと一緒に対話の会を行いました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/09/22 11:16
※ 上映者の声投稿数で集計