新着上映者の声

サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト

サティシュのあり方、Being、地産地消、小さい規模、
地元に根付いたとり組みの大切さを改めて感じました。

瞑想の大切さを自分の生活に活かしていく。

一つ一つのサティシュさんの言葉をしっかり味わいたい!!!
リプレイでしっかりじっくり見てみたい!!

それぞれの場所で自分の種を自分らしく育てていきたい!!

必要なメンバーに届きます~!!!

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/11/23 20:51

冒険者でありたい。

*マルティン・ルターの言葉「たとえ明日世界が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」を想起した。戦争に巻き込まれながらワインづくりを続けるのは、前回観た「ミッション・ジョイ」のテーマと重なる部分があったが、キリスト教的な視点のみで描かれている気がして、モヤモヤする部分も残る。アルコールを飲まないイスラム教徒と、ワインを通じて平和をつくれるのだろうか?

*ワインへのこだわりがすごかった。7000年前のまだ科学が進歩していないときから発酵を体感してたことが分かった。木の実が自然発酵してできる猿酒もそう。世界中にお酒が結びついている。今はお酒を飲んでいないが、以前はへべれけになるまで飲んでいたが、神様と交流していたのだろうか?

*エンドロールのなかでゲバラの写真があったが、何か関係があったのだろうか?

*「難民ではなく、冒険者だ」というところに共感した。気候危機や東アジアの危機を考えると、自分たちも難民になりうる。戦争を生き抜くだけでは、戦争を止められない。戦争に翻弄されるのが難民、戦争を回避したり、止めようとするのが冒険者。自分も冒険者でありたい。ワインを自分のためではなく、平和のためにつくるというのが大事だと思った。

*ワインにかける情熱、人生をかけて次の世代・次の次の世代に向けたブドウづくり、この地に居続けるという宣言、そのマインドに驚いた。

*ワインについて旧約聖書ではほとんど出てこないが、新約聖書になってイエスとともによく出てくる。キリスト教とイスラム教の戦争…、なぜ共存できる世界になれないのか?

*戦争に翻弄されているレバノンのこと、全然知らなかった。その地から逃げられないという覚悟、適応性・柔軟性がすごいと思った。戦争だと、作ったとしてもまたすぐ壊されるかもしれない。それでもつくり続ける。災害の復興よりもすごいことだと感じた。

*1300年以上も前に建てられた法隆寺を想起した。今の若い人たちは動画を倍速で見たり、ショート動画を見たり、忙しくしている。結論を急がず、ゆっくり丁寧に取り組む必要がある。

映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

ママパパシネマ実行委員会さん 24/11/23 04:52

サティシュさんの金言の数々に胸を打たれました。

お母様との関係や
お母様が断食で祝福されながら死を受け入れる様が
心に残った方が多かったです。

皆さん、一様に何度でも観たい作品だともおっしゃっていました。
また、明日から人との繋がりを積極的に持とうという方もおられ、作品を通して、実践しようとされる方がいらっしゃることも素晴らしいことですね。

本も読んでみようと思います。

観たいけれど、都合が合わなかったという声もたくさんいただいておりますので、また上映します。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

しまのぱんsouda!さん 24/11/22 16:30

人を人として見ること

平日夜の開催にも関わらず、多くの人に参加いただきました。
上映後3-4人のグループになってもらい、感想共有の時間を取りました。「映像で見て、ガザの現状が良く分かった。」という話から、テレビや新聞では伝わらない部分が多いと感じたと話してくれた学生がいました。死者〇〇名、負傷者〇〇名といった数字ではなく、そこには生身の人間が傷つき、亡くなっているということがイメージできていなかったという感想でした。
リッカルドとサアディが女子学生と交流を持つかで、議論する場面がありましたが、あのように互いの意見や主張が違っても、それはそれぞれの考えや主義の違いであり、そこが違っているから友人ではいられないということではありません。個人のレベルであれば認め合えるのに、国や宗教が関係すると何故このような悲惨なことになるのか?そのことを考えるきっかけになりました。

映画『医学生 ガザへ行く』

キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 24/11/22 09:24

デンマークの食を楽しみながら観る

当日はデンマークのポピュラーな食べ物を特別メニューとして提供し、お客様にも楽しんでいただけました。また、建築を志す学生や教師の方も多く見に来てくださって、交流の機会にもなったと思います。

映画『コペンハーゲンに山を』

錢屋シネマさん 24/11/21 17:32

合言葉はミッション・ジョイ!

 予告編を観て上映会の担当者として名乗りをあげましたが、申込後にフルで試写を観てから、自信を持ってお勧めできる映画として、広報&集客に本腰を入れる事が出来ました。
 事前メモとして、主役の二人の略歴などをまとめたメモをグループチャットに流した事で、参加を検討中の方々の背中を押し、また既に申し込みをされていた方々にとっても、より深く映画を観るきっかけになったかな、と思いました。
 約30分のアフターシネマトークも大いに盛り上がり、南インドのスペシャルカレーのランチタイムも、まさに喜びに溢れたひと時となりました。製作スタッフ&配給元の大勢の手を経た渾身のドキュメンタリーを、今を生きる一人一人に届けるラストワンマイルの役割を果たす事ができ、達成感と喜びを感じられた貴重な1日となりました。

映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』

つながる映画館さん 24/11/21 15:55

あたたかい雰囲気のなかに感動あふれる豊かな時間でした

スローフード都市宣言をしたスローシティ・宮城県気仙沼市で、小野寺愛さんをゲストにお迎えし、映画上映会を開催しました。
市内外から多くの方が参加くださり、スローフード・食への関心の高さが伺えました。

市内の酪農家さん、栄養教諭さんから映画を見た感想を伺い、愛さんとやりとりをする時間も少し設けることができ、映画の内容が深まっていきました。
映画やトークに感動されて、涙を流す方もいらっしゃいました。

食と自然が豊かな港町・気仙沼の魅力を再認識し、これからもそれらを大切にするスローフードの活動を広げていきたいと思う時間でした。

参加者からのうれしい感想コメントをお届けします。
「気仙沼で上映会を開催してくれてありがとうございます」という声をたくさんいただき、開催できたことをとてもうれしく思います。
....
*愛に満ち溢れた世界を見せていただいたようで、ただただ豊かで幸せな時間があって、嬉しくてありがたくて感謝で涙が溢れました。

*多くの生産者の方にも観てもらいたいなぁと思いました。日々、すごいことをやっているのに、それを軽んじられているように感じます。

*地元農家や漁師、養殖業、畜産家を支援する事が環境問題をこれ以上悪化させないことに改めて気付かせられました。まさにSDGsを具現化した内容で理解が深まりました。地元酪農家の話はグッと来ました。上映会に来て本当に良かったと思いました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

矢野明日香さん 24/11/19 19:57

映画『ハーヴェイ・ミルク』を観て

まずは「知る」ことが何よりも重要であることに気付きました。
ハーヴェイ・ミルクの行動力、厚い信頼はアメリカにおけるLGBTQの権利獲得の大きな一歩であるということに感動しました。そして、ダン・ホワイトの裁判の結果には驚きました。なぜそのような結果になったのか、これから深く考察をしたいと思います。

映画『ハーヴェイ・ミルク』

北海学園大学 館田ゼミさん 24/11/19 17:37

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