環境ふくい推進協議会では、近年大きな問題となっているプラスチックごみ対策のため、「プラスチックごみ削減セミナー」を開催し、本映画を上映しました。
プラスチックごみ問題について、参加者に考えていただくよいきっかけになったと思います。
参加者からは、「使い捨てプラ製品をできるだけ使わないようにしたい」「今まで以上にしっかりとリサイクルに取り組みたい」等、プラスチックごみ削減に前向きな感想が多くありました。
junkan@pref.fukui.lg.jpさん 24/11/26 11:11
集客が難しいなと感じますが、映画内容は全ていつもメッセージ性が強くてたくさんの方に見ていただきたいと思っているので、引き続き頑張ります!!!
千葉市ふるさとシネマさん 24/11/25 17:46
この度、初めて利用させていただきました。
館内を真っ暗にしての映画上映。
みなさまが熱心に映像を観ている様子は、大変ワクワクするものでした。
映画を通して、それぞれが幸せについて考えることができ、そしてその後の感想共有のための交流会でも、映画をきっかけにたくさんの話ができたのではと思います。
次回の開催でもお世話になれたらと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
高山和成さん 24/11/24 11:04
サティシュのあり方、Being、地産地消、小さい規模、
地元に根付いたとり組みの大切さを改めて感じました。
瞑想の大切さを自分の生活に活かしていく。
一つ一つのサティシュさんの言葉をしっかり味わいたい!!!
リプレイでしっかりじっくり見てみたい!!
それぞれの場所で自分の種を自分らしく育てていきたい!!
必要なメンバーに届きます~!!!
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 24/11/23 20:51
*マルティン・ルターの言葉「たとえ明日世界が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」を想起した。戦争に巻き込まれながらワインづくりを続けるのは、前回観た「ミッション・ジョイ」のテーマと重なる部分があったが、キリスト教的な視点のみで描かれている気がして、モヤモヤする部分も残る。アルコールを飲まないイスラム教徒と、ワインを通じて平和をつくれるのだろうか?
*ワインへのこだわりがすごかった。7000年前のまだ科学が進歩していないときから発酵を体感してたことが分かった。木の実が自然発酵してできる猿酒もそう。世界中にお酒が結びついている。今はお酒を飲んでいないが、以前はへべれけになるまで飲んでいたが、神様と交流していたのだろうか?
*エンドロールのなかでゲバラの写真があったが、何か関係があったのだろうか?
*「難民ではなく、冒険者だ」というところに共感した。気候危機や東アジアの危機を考えると、自分たちも難民になりうる。戦争を生き抜くだけでは、戦争を止められない。戦争に翻弄されるのが難民、戦争を回避したり、止めようとするのが冒険者。自分も冒険者でありたい。ワインを自分のためではなく、平和のためにつくるというのが大事だと思った。
*ワインにかける情熱、人生をかけて次の世代・次の次の世代に向けたブドウづくり、この地に居続けるという宣言、そのマインドに驚いた。
*ワインについて旧約聖書ではほとんど出てこないが、新約聖書になってイエスとともによく出てくる。キリスト教とイスラム教の戦争…、なぜ共存できる世界になれないのか?
*戦争に翻弄されているレバノンのこと、全然知らなかった。その地から逃げられないという覚悟、適応性・柔軟性がすごいと思った。戦争だと、作ったとしてもまたすぐ壊されるかもしれない。それでもつくり続ける。災害の復興よりもすごいことだと感じた。
*1300年以上も前に建てられた法隆寺を想起した。今の若い人たちは動画を倍速で見たり、ショート動画を見たり、忙しくしている。結論を急がず、ゆっくり丁寧に取り組む必要がある。
ママパパシネマ実行委員会さん 24/11/23 04:52
サティシュさんの金言の数々に胸を打たれました。
お母様との関係や
お母様が断食で祝福されながら死を受け入れる様が
心に残った方が多かったです。
皆さん、一様に何度でも観たい作品だともおっしゃっていました。
また、明日から人との繋がりを積極的に持とうという方もおられ、作品を通して、実践しようとされる方がいらっしゃることも素晴らしいことですね。
本も読んでみようと思います。
観たいけれど、都合が合わなかったという声もたくさんいただいておりますので、また上映します。
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
しまのぱんsouda!さん 24/11/22 16:30
平日夜の開催にも関わらず、多くの人に参加いただきました。
上映後3-4人のグループになってもらい、感想共有の時間を取りました。「映像で見て、ガザの現状が良く分かった。」という話から、テレビや新聞では伝わらない部分が多いと感じたと話してくれた学生がいました。死者〇〇名、負傷者〇〇名といった数字ではなく、そこには生身の人間が傷つき、亡くなっているということがイメージできていなかったという感想でした。
リッカルドとサアディが女子学生と交流を持つかで、議論する場面がありましたが、あのように互いの意見や主張が違っても、それはそれぞれの考えや主義の違いであり、そこが違っているから友人ではいられないということではありません。個人のレベルであれば認め合えるのに、国や宗教が関係すると何故このような悲惨なことになるのか?そのことを考えるきっかけになりました。
キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 24/11/22 09:24
当日はデンマークのポピュラーな食べ物を特別メニューとして提供し、お客様にも楽しんでいただけました。また、建築を志す学生や教師の方も多く見に来てくださって、交流の機会にもなったと思います。
錢屋シネマさん 24/11/21 17:32
※ 上映者の声投稿数で集計