インターネットの接続状況や、
参加されている方にはどんな風に観れているのか不安でしたが
無事終えることが出来ました。
手軽に出来たのでまた開催したいと思います。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
JunkanWorksさん 22/02/11 08:22
バレンタイン直前ということで、
チョコレートにまつわる映画祭を行いました。
参加者の皆様はフェアトレードや児童労働に関してすでにある程度の知識はお持ちの方がほとんどでした。
しかしながら、高校生の時から児童労働に興味があり、学ぼうと一歩を踏み出した姿勢を私たちは学ばなければならないと感じた方が多く、フェアトレードについてという分野を超えて、何かのために活動をすることの意味について考える時間になりました。
自分の知識と誰かの経験を組み合わせながら、自分の行動の選択肢を広げ、学び続けることが結果的に社会的課題の解決につながるのではないかとお話しいただく方もいらっしゃいました。
haishopソーシャル映画祭さん 22/02/10 13:50
今回は高校生が多く参加してくれました。ゲストスピーカーにはバレンタイン一揆当日にもご参加されていたNOT FOR SALE JAPAN代表の山岡万里子様にお越しいただき、人身取引の撲滅に取り組む活動についてのお話をいただきました。
コラーニングスペース すまいるさん 22/02/06 17:59
今からちょうど10年前の日本では「フェアトレード」という言葉もまだ認知されていなかったでしょう。
そのような中で、カカオ豆の産地であるガーナを訪れ、児童労働の現実と向き合った3人の女の子たち。
一人でも多くの人にこの現実を伝えようと「バレンタイン一揆」を起こします。
バレンタインデーを間近に控えた銀座の街角に立つ女の子たち。
街ゆく人にフェアトレードのチョコレートを選ぶように訴えます。
しかし、残念なことに彼女たちの声に耳を傾ける人は少数でした。
SNS全盛の今なら「#バレンタイン一揆」とタグ付けして発信すれば、もっと多くの賛同を得られたことでしょう。
彼女たちに賛同してくれたのは60名ほどだったそうです。
しかし、何よりも大切なのは、60名という結果ではなく、彼女たちがきちんと行動に移すことができたことでしょう。
自分の心を刺激する情報に出会っても、私たちの多くは行動に移すことなく終わってしまいます。
世の中で起きている様々な課題に心を動かしても、それはアクションにならずに消えてしまう。
どんな小さいことでもいいから何か行動してみる。
言葉で言うのは簡単ですが、実際にはとても難しいことを私たちは体験として知っています。
スウェーデンの若い活動家グレタ・トゥーンベリさんの名前を知らない人は少ないでしょう。
気候変動に対する取り組みを求めてFFF(Friday For Future)を始め、今や世界中に広がる活動となっています。
そのスタートはひとりぼっちでの学校ストライキでした。
この『バレンタイン一揆』に登場した3人の女の子はその後どうだったのか。
調べてみると、驚きの(いや、期待通りの)事実を見つけました。
※残念ながら情報見つけられたのは以下のおふたりでした。
もっとも年長者だった藤田琴子さんは「いちほの会」を立ち上げて活動されています。
一時保護所を子どもたちが安心できる場所に。
様々な課題のある一時保護所のあり方を改善するために多くの人がここに集っています。
いちほの会公式ホームページ
https://ichihonokai.org/
当時高校3年生だった志賀アリカさん。
なんと2021年に長野県小布施町の図書館長に最年少で就任していました。
彼女については、以下のインタビュー記事がとても参考になります。
人に優しい変容の場を作りたい~好奇心を育む環境づくり~
https://www.katsuiku-academy.org/media/shiga-arika/
自分の思いを社会に対して行動として示していく。
私たちの日本にも、しっかりとグレタさんはいました。
おそらく他にも多くのグレタさんがいることでしょう。
ミレニアル世代、z世代と呼ばれる若者たちの活躍には目覚ましいものがあります。
「老いては子に従え」ということわざがあります。
私たちの社会の未来は、若い世代がしっかりと導いてくれることでしょう。
次回のウナギネマは、2022年2月19日(土)『気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~』
地球が危ない 人類が危ない
気候変動を止める 私たちは挑む
気候変動を止める気候活動家(気候戦士)たちの挑戦に密着したドキュメンタリー
ぜひ次回のウナギネマもどうぞお楽しみに。
詳細・ご予約はこちらからどうぞ!
https://2021unaginema22.peatix.com/
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 22/02/06 11:31
子供連れが観に来てくれたのが良かった。
福島の海は、プラゴミだけではなく、トリチウム処理水の問題もあり、大人たちが今までしてきたことを、省みるよい機会になったと思います。
今回は、クラウドファンディングにより上映権利をいただき、無料にて開催しました。
『想いよ届け、殺処分ゼロ!』
市内の小学4年生2人が、2021年5月に立ち上げた『動物たすけ隊☆キッズサポーター』
《 活動内容 》
1.殺処分ゼロ
2.保護活動のお手伝い
3.動物困り事のお手伝い
4.環境保護活動(ゴミ拾い)
5.さくら猫活動の呼びかけ
福島県殺処分ワースト1位というニュースに心を痛め、地球上のすべてのいきものが人間の犠牲にならないように活動をはじめました。
https://www.gurutto-iwaki.com/detail/2524/index.html
里見喜生さん 22/02/01 14:16
日本が舞台という事もあり、食、伝統、環境、動物保護など色んな問題が身近に考えれました。
これからこういった課題の連続で、考える事は必須になると思います。
話し合いをして、解決することがゴールではなく、歩み寄り、両者の意見を聞き、なぜその問題が起きたのか、きちんと考える必要があるのではないかと思います。
結局平行線ですが、両者に少しの変化があったのではないかと思います。
それが何よりの大きな成果だと思いました。
1room cinemaさん 22/01/31 16:46
お金についての仕組みや価値観だけでなく、人間関係についても考えさせられました。
貧困に直面している中でも、つながり助け合い生き抜いている人達のやさしさが感じられる内容でした。
鑑賞後には彼らの他の作品も観たいという意見も出ました。
サタデームービークラブさん 22/01/30 00:22
地域づくりワークショップの中で上映会を開催しました。
初めて参加された方からは、鑑賞後の対話は内容が深まるという感想がありました。
何度か参加された方からは、人数が多いほどたくさんの感じ方や捉え方が聞けて面白いとの感想がありました。
サタデームービークラブさん 22/01/30 00:14
※ 上映者の声投稿数で集計