「ポバティーインク」
寄付という善意がひっくり変える。
本当の援助とは何か。目からウロコです。
みんなが良い事と思っていた事を一度止まって思考する事の大切さを感じました。
CATFLIXさん 22/01/29 10:48
・戦争の技術が農業に使われているのは意外だった。今までになかった食に対する考え方を知った。自分のできることから食生活を変えていきたい。
・私の友人も自給自足して生活している家族がたくさんいます。なかなか足を踏み入れられてないけれど、夢のひとつでもあります。
こなかだいシネマさん 22/01/28 17:09
常連様が多く、多くの方がリラックスして参加されていました。
地球が抱えている問題について考える映画が多い中で、
どんな人でも自分ごととして考えられるのが幸せだということで、
色々な意見が出ました。
コロナ禍ということもあり、リアルで人と会える機会が減ってしまいましたが、その反面、オンラインでの人との繋がりに幸せを感じるという声も上がりました。
また、ものを多く持つ幸せよりも、形のない繋がりや会話で幸せを感じることの方が、幸せが長続きし、結果的に大量消費することがなくなり、環境問題を改善することができるのではないかという考えを持つ方もいらっしゃいました。
人生をどう捉えるのか、改めて考える良い映画祭となりました。
haishopソーシャル映画祭さん 22/01/27 15:42
中井信介監督にもお越しいただき、「森の慟哭(別途手配)」と「スマホの真実」2本立てでの上映とトークセッションを行いました。
「森の慟哭」は2010年、「スマホの真実」は2016年の映画、そしてこの上映会は2021年と、約5年ずつの時差がありますが、企業による紛争への加担や環境破壊については今なお続く問題となっており、SDGsやCSR調達への関心が高まってきているとはいえ、「一体どこまで解決できているのだろうか・・・」ということを改めて思い知らされました。
山本佳史さん 22/01/27 06:52
国連での演説や活動の紹介映像がありつつも、ひとりの難民、性奴隷被害者として彼女が負ってしまった心の傷、彼女を支える様々な人たちの想いもとりあげており、難民問題になじみのない人に関心をもってもらえる映画だと思います。
ぜひもう一歩踏み込んで、彼女がいた村がどのようにして解放されたのか、彼女が何を想い、演説でどのようなことを語ったのか、そしてそれによって影響を受けた人たちがどう行動したのか そのあたりも深掘りして考えたいところです。
映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』
山本佳史さん 22/01/27 06:44
編集・演出がとてもシンプルで、改めてジュゴンについてしっかり学べる映像録といったドキュメンタリーです。沖縄基地反対運動や自然保護に関わる人々の様子についても、抗議そのものではなく人の想いや暖かさにフォーカスされており、まずは現状を知るという点において、安心して観ることができました。
当日は、ジュゴン保護キャンペーンセンターのボランティアの方にも想いを語っていただき とても有意義な学びの時間となりました。
山本佳史さん 22/01/27 06:21
グオルさんのライフストーリーを中心としながらも、社会情勢と難民をとりまく状況、オリンピックでの政治的な問題など、今なお国際社会で課題となっているあらゆるテーマについてディスカッションできるような、そんな映画でした。
オリンピックの開催に合わせるわけではないですが、定期的にいろんな人と観て議論したい作品です。
山本佳史さん 22/01/27 06:07
SDGsをはじめとして、サステナビリティに対する社会の関心度は高くなっていますが、経済社会に生きる人々が、気候変動など地球に相当なダメージを与えてようやく気づいたことを、マヤの人々は遥か以前から感じ取り、生活の中で実践していたということを感じさせられる映画でした。
地球市民として、いかに存在し生きていくか。
そうしたことを考えさせられる映画です。
山本佳史さん 22/01/27 05:55
お盆・夏休みの時期ということで、重たいドキュメンタリーではなく、幅広い層で鑑賞できるこの作品を選びました。たまにはがっつり振り返る映画だけでなく、こういう作品もあっていいと思います。
山本佳史さん 22/01/27 05:49
※ 上映者の声投稿数で集計