今回「もったいないキッチン」上映会&食事会の開催に当たり、二つの狙いがありました。
一つ目は、栗山町に、たくさんの人を集めること。札幌から車で約1時間の場所であるにも関わらず、観光地ではない栗山町は知名度が高いとは言えません。映画上映会を栗山町のちょっとおしゃれな旧小学校で開催することで、札幌をはじめとする町外の方々に「栗山ってこんな面白いことができるんだ」「栗山ってこんな素敵な場所なんだ」と知っていただけたと思います。
二つ目は、「もったいない食材」は、意識してみるとそこらじゅうにあるということ、そしてその環境はとても恵まれているということ。
今回は農業生産地である栗山町内の農家さんにご協力いただき、規格外になってしまった野菜を中心にご提供いただきました。
普段であれば「効率」「経済性」を重視して土にすき込んでしまったり廃棄してしまうものを、「ひとつの命」として向き合う機会を創ることができ、参加者の方へストーリーと共にお伝えすることができたと思います。
協力いただいた農家さんも招待させていただき、参加者の方々と交流していただいたことで、互いの想いや日々の生活、つながりについて話す時間となりました。
土屋綺香さん 22/01/07 10:51
午前は会場が3名オンライン2名、午後2名、夜はオンラインのみ2名でした。午前は、会場とオンラインの同時上映だったが、オンラインの方は映画のみで終了されたので、会場での意見交換をしました。参加者は、20代〜70代の3名で、これから飲食関係のビジネスを始めようとしている方などがいました。フードロスだったり、食料危機だったりの課題を明るく解決しようとしている作品でとてもよかったという感想がありました。続編も見たいという声が多数ありました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/01/06 16:49
15時の会場は3名、19時のオンラインは3名でした。
今回は、会場とオンラインと2回上映をした。会場の上映では、実際にエディブル・スクールヤードに関わっている方や、農業をされている方が参加された。夜のオンラインの会では、福祉関係の方が参加者にいて、就労支援と農業を連動させていきたいというコメントがあった。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/01/06 16:41
ほんのりとした台湾映画で来てくださった方に好評でした。
今自分が働いているカフェでのカフェストーリーの映画でしたがうちもこんな感じで「交換しますよ。」と声をかけてみたくなります。
お客さんからは何時か又やってよ。のリクエストが有りました。
shibasakidenki@jcom.home.ne.jpさん 21/12/28 21:22
私達の文化はゴミを生産する事が生業になっています。
マンション1棟建てれば1棟分のゴミが出てきます。
食に関して漁師さん達とのやり取りが中々よかったです。
生産者もわかってはいるのですが、今の流通システムの大幅な改変ともう1つの違う流通システムの開拓が早急に望まれます。
子供の食育に始まり、全てを食べきる(大食いではない)文化を作り出して行かないと・・・。大人の責任は重大です。
shibasakidenki@jcom.home.ne.jpさん 21/12/28 21:12
初めての上映会でコロナ禍の中で制約も多く、企画の始めはうまくいくんだろうかと不安でしたが、上映メンバーと意見出しを重ねる中でいい上映会にできました。
ふせんに書いてもらった感想を添付します。
ちぇるさん 21/12/28 16:47
※ 上映者の声投稿数で集計