シャドー・ディール第一回目の上映でした。ウクライナ侵攻など今の情勢にあったものなのでもう少し集客があるかと思ったのですが思ったほど集まらず残念でした。
ただ観られた方はどちらとも今の情勢を考えたうえで気になったとの事で、考えさせられる内容だったとおっしゃっていました。特に今ニュースで観るような(戦争)の内容とは全く異なる面からみた戦争を知れた事が良かったという言葉を頂きました。
Sibilankaさん 22/04/11 14:59
現在のウクライナ・ロシアの問題ともリンクして考えられる
とてもタイムリーなタイミングでの開催となりました。
いつ私たちも国外退避せざるを得ない状況になるかわからない中で、難民の方、そして受け入れる側どちらにも想像を絶するような状況下にあることを知ることができました。
スマホで撮影しているからこそ、より臨場感のある感覚でミルコ音ができたという感想も中にはありました。
様々に意見を交換する中で、私たちにできることは、とにかく知ることを諦めずに世界を見るときの解像度を上げていき、学んだことを社会に発信し続けるということでした。
平和である社会には何が必要なのか改めて考えさせられた映画祭となりました。
haishopソーシャル映画祭さん 22/04/10 11:09
ロシアのウクライナ侵攻で武器ビジネスへの関心が高まり、盛況だった。アメリカも相当悪いことをやってきている、武器を売るために戦争を起こすなんてバカげている、市民の命で金儲けするなんて許せないーなど、みなさん憤慨した様子でした。
大牟田カルチャー映写室さん 22/04/10 10:45
今回は、上映企画ボランティアさんと作品を選定し、広報と当日の運営にも携わっていただきました。
また、当日のボランティアとして、中学生1人にも撮影などを手伝っていただきました。
映画は、台北でカフェをオープンした姉妹が、物々交換のしくみを取り入れ、物を通じた様々な人のエピソードや価値観に触れ、自分の人生を見つけていくというストーリーです。
上映後には参加者の皆さんの自己紹介と感想をシェアしました。映画が少し難しかった、今の自分と重ねて観ることができた、物々交換が面白いと思った、マッチングが肝だと思った、
台湾の風景が懐かしかった、映像が美しかった、など、同じ映画を観ても人によって感想も様々でした。映画だけでなく、他の人の感想を聞くことで印象が変わったという人もいました。
市民活動センターも日々、市民の方からのボランティアや寄付の申し出と、地域のお困りごとや団体のニーズをお聞きし、マッチングしています。そこにはそれぞれのストーリーがあり、それに触れることによって共感や参加が生まれます。このカフェのようにお気軽にご相談を持ち込んでいただければと思います。
上映会の後は、映画のテーマの物々交換にちなんで、本の交換会を開催しました(希望者のみ)。皆さんがそれぞれ持参した本を机に並べ、どれが誰の本かはわからない状態でインスピレーションで1冊選びます。その後順番に、その本を持ってきた思いや、その本を手に取った理由をお話していきました。皆さん本の話をしながらも、ご自身の価値観や関心、人となりがにじみ出ていて、短時間なのにぐっと距離が縮まりました。
またこういった企画を皆さんと一緒にしていきたいと思います。
【参加者アンケートより】
●物語は読み聞くだけのものではないことが分かった
●最後の皆さんの感想から自分なりの映画の感想が導き出された
●今後の生き方や考え方価値を考えさせられる内容で良かったです
●僕は少し難しいと感じてしまう部分もあったのですが、映画会などであまり見ないような作品でとても良かったです
みのおcinemoさん 22/04/07 10:48
農という観点から社会がどんどん良くなっていく様子が見てわかりとても面白い映画でした。
ありがとうございました。
池田航介さん 22/04/06 16:10
高校生とお母さんが参加してくれました。以下お母さんの感想です。
戦火のランナー、ご紹介いただきありがとうございました。すごくよくできた作品で、「紛争とは?」「国家とは?」「オリンピックとは?」等々、色々と考えさせられました。
最初のオリンピックに出場するまでは少年ジャンプみたいな展開なのですが、そこからは現実社会の苦悩と壁と(恐らくは)利権みたいなことが絡んで、もやもやした気持ちになりますね。でも、この「もやもや」があるからこそ、人は色々と勉強したり運動(社会運動の方の)したりする必要があるのだなぁと思いました。
大牟田カルチャー映写室さん 22/04/05 14:10
鑑賞後の感想は、心が大きく動かされた人が多かった印象です。
衝撃を感じたや度々目が潤んだやラストで少し救われた気がしたなどの感想でした。
今だから興味を持ってくださるテーマだったので、この映画を選んだと思いますが、こういう現実は常に地球のどこかで起こっているということを、人として生きていく知識の中で知っておく必要があるのではないでしょうか。
サタデームービークラブさん 22/04/04 18:18
ドキュメンタリーの生々しさを見せられた。金魚鉢の中にいる金魚とアレッポから出ない人たちが重なっていた。このように生きている人がいることを受け止めて理解するのは時間がかかるけど受け止めたい。自分たちの価値観だとWin-Winは良いことだと思っていたけど、Win-Winは自分が損をしないことを前提にした人間関係だから、困っていて大変さを抱えた具体的な相手に対して。自分は何ができるのかという強い思い・愛から生まれる互助・相愛互助の姿勢が欲しい。
Rolling20'sシネマさん 22/04/02 10:42
逃げないという選択はどこから来るのか。アレッポを離れられないという理由は何なのか。福島のことと重なる。
Rolling20'sシネマさん 22/03/31 23:25
※ 上映者の声投稿数で集計