なぜカフェは人々のサードプレイスになるのでしょうか。
自然と人が集まってきて、ゆっくりコーヒーを楽しみながら思索にふけっていく。
昔の日本の縁側も、パリのカフェも根本に通ずるところがありそうです。
一人暮らしをしている参加者さんからは
「ほんのちょっとした生活の変化」がほしくて喫茶店に足を運ぶそうです。
人がいる空間に行きたい。
そして喧騒の中で自分だけの時間を過ごしたい。
ものの価値は人の心が決める
映画でたびたび表れるメッセージです。
そしてこの通りに主人公の考え方や行動が変わっていきます。
ところどころで登場する主人公の母親。
彼女の存在はまるで世間そのもの。
確かにそうだねと言えるような常識的な言葉。
それでも主人公は、自分の心に従うことを決心します。
私たちも日常で「主人公の母親」に振り回されてはいないでしょうか。
世間体や人目を気にして、本当に自分がどうありたいかを見失ってしまっていはしませんか。
物々交換でのやりとりはとても面白いですね。
何が必要で、何が不必要かを決めるのはその人の個性。
他人にとやかく言われる筋合いのものではありません。
でも、貨幣経済はすべてのものの価値を貨幣で一義的に表してしまいます。
そこからは損得勘定が生まれ、個性の交換が失われていきます。
この町にティーカップを必要とする人がいる。
同時にティーカップを手離したい人もいる。
ただこの2人が出会っていないだけ。
私たちの世界はまだ出会っていないストーリーに満ちあふれています。
もし、このすべてが出会うことができたなら。
未来がまた楽しみになってきました。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/06/06 10:06
参加された方からの感想:
-サティッシュさんのシンプルな英語のメッセージは、それでいて物事の本質をついているので心にすとんとおさまる。
分断、競争の社会にいる自分たちは、何をどこから変えていけばいいのだろうといつも思っている。サティシュさんの見ている世界を私も見れるようになりたい。
ハコシネマ - 知ることからさん 21/06/04 17:25
良い映画を観たなあ。
上映終了後の素直な感想です。
これから先の未来に希望が持てる温かい作品でした。
アートで社会課題をあぶり出しつつ、お金もしっかり稼いで、
それを必要なところにシェアをしていくヴィック。
でも、彼は作品の最後には、こう語ります。
苦しんでいる人々を引き上げようとしたけれども、
最後は自分自身が救われたと。
情けは人のためならず。
誰かのためにしたことは巡り巡って自分に返ってくる。
これは誰にとっても起こりうるストーリーなのかもしれません。
お国柄のせいか、登場する人たちがみな陽気なのが嬉しいですね。
日本だったら、写真を撮られるのでさえ拒否するような気がします。
一人一人の生き方がそれぞれに素晴らしくて感動します。
気づいて、成長して、自分の選択で人生を変えていく。
まさにヒューマンドラマです。
副協会長の老人は、学校に行っていないけれども、
語る言葉は哲学者を思わせるものばかり。
「99は100ではない」
たった1をおろそかにすることで、すべては台無しになるということ。
経験に裏打ちされた言葉の持つ重さは計り知れないものがあります。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/06/03 09:35
こうした悲惨な状況は、平和な国にいると想像しがたいところがあります。それどころか、ともするとどこか見聞きしたくない自分がいます。たぶん多くの日本人も同じだろうと思います。
今回、中東にまつわる3日間のイベントの最後にこれを上映しました。それまでに、中東の食や住まいなどの文化を知ってもらい、まずは彼らを身近に感じてもらいたかったからです。
彼らを自分の同胞と同じように身近に感じてもらって初めて、彼らの悲惨な状況を考えることができると思ったのです。
映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』
Jaja's Theaterさん 21/05/31 11:59
・持続可能な暮らしを自分の暮らしの中でもっと実践したいと思いながらも、自分の暮らしの快適な部分は多くの持続可能でないものによって成り立っている。矛盾の中で生きているということに改めて気が付く。
大江梨さん 21/05/31 10:46
ソニータ、トータルコストなどとは毛色の違う作品でこういうものも観ておきたい、とは常連の感想。ただ国際政治のプレーヤーに興味がない参加者は、展開の早さについていくのが大変だったようだ。
みどりアートパークさん 21/05/31 09:13
子育て中のお母さんたちの集いでしたが、「シンプルに生きる」ということについて、小屋を越えて話題が広がりました。
良い時間となりました。
ぐるりのさん 21/05/31 06:23
主催団体の会員や関係者が半数、外部が半数という構成でした。
上映時間が100分間と骨太でしたので、最後の意見交換にはあまり時間をかけず解散となりましたが、海洋プラスチック問題は見聞きするものの、衝撃的な事実を知り驚いたという声や、まず自分たちに何からできるのかを問うような感想がみられました。危機に瀕している生物や住民の姿だけでなく、技術革新の紹介もあり、包括的な学びにつながりました。
山本佳史さん 21/05/31 05:30
素晴らしいドキュメンタリー映画でした。視聴後に参加者の皆さんと対話を行いましたが、重いテーマを皆さん真剣に受け止め、それぞれの視点で感想を述べていただくことが出来ました。
日本人が普段知り得ない情報であり、身近に感じにくいテーマだからこそ、一人一人が映画で得た衝撃を心に刻むことが大切だと感じることが出来ました。
GRiD CINEMAさん 21/05/30 17:19
※ 上映者の声投稿数で集計