国際協力に関心のある方を対象にした上映会でした.99%の自分たちとして,現実に流されていくだけでなく問題意識をもって変化を起こそうとすることの大切さを,改めて認識しました.
ふくりんさん 21/03/13 16:06
フクザツな事情を持つ多感な時期の子どもたち。表現しがたいという方が多かったですが、観て良かった、と皆さん仰っていました。
ぐるりのさん 21/03/12 18:05
食に係る方、医療に係る方、資材販売に係る方等、様々なバックグラウンドの方に参加いただき、それぞれの立場で考えられることを共有した。
グリーン・ライの問題は大きすぎてとても太刀打ちできないという見方も多かった。問題が深刻であればあるほど、企業からそれを認証等で隠される中でなにができるのか。
多分、多面的に問題を見ていく必要があるのだろう。
きっとこの映画で悪のやり玉に上がっていた環境搾取企業の数々には、この映画では表現されていないそれぞれの論理があると思われる。それらも合わせて多面的に問題の構造を理解した上で、自分はどうみるか、なにをするか考えていく必要があるのだろう。
いろいろな意味で非常に良いきっかけを与えてくれる映画である。
フェルマータ・シネマさん 21/03/12 11:55
広報不足で少人数での開催となりましたが、上映後の意見交換会をじっくり行うことができました。
毎日、思い出すのは辛いけど、1年に1回はこのような形で思い出す機会を作りたいという言葉を東京で震災を経験された参加者のかたよりいただきました。
個人的には「人の想い」が持つ力に感動し、今の自分の活動にも通ずる部分がたくさんあると感じました。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
大江梨さん 21/03/10 12:57
このご時世、決して多い人数ではありませんが
足を運んで頂き、一緒に映画をみて、同じ空間のなかで、心動かされ、涙し「自分にできること」を書いて頂く時間をつくりました。
また、感想を発表する時間をつくり、他の方の想いを聴くことで、気づきや、発見がうまれました。
想いを共有しあうって、すごく大切なことで、オンラインでは得られないものがあるとつくづく思いました。
見るのが、とっても辛いけど、それ以上にナディアも辛いんだと思うと、また上映したい。
と思わせてくれる映画です。
ありがとうございました。
映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』
はちどり石蔵さん 21/03/10 00:41
焼かれる森林。原油流出事故による黒い海と有毒な油の塊が打ち上げられた海岸。土地を奪われ大企業と戦う先住民の姿。
など、
世界の様々な『嘘』が垣間見れるとても見ごたえのある作品。
一つの社会的テーマだけを追った作品ではないので、
上映時間があっという間に過ぎ、参加者からも高評価でした。
cinemo上映会情報からも参加者がありました。
開催者からの告知だけではどうしても告知範囲が狭められてしまいますが、映画上映会サイト上で告知できることで、参加者の幅を広げることができました。
また、些細なことでもこちらからの問い合わせに対する ユナイテッドピープルさんの対応がとても早く、大変助かりました。
生活協同組合コープ自然派京都さん 21/03/08 17:44
「うーん」
観賞後のオンライン交流会に参加した方々の第一声です。
こんなことが今でも起きていることへの驚き、
今までこれを知らなかったことへの疑問。
なんで私たちは知らなかったのだろう。
想像を絶する苦しみ、悲しみの向こうに
それを乗り越えて前に歩み出す女性たちの姿に
神々しささえ感じました。
性暴力は、単に性欲から起こるのではなく、
民衆を恐怖で縛り付けるための兵器でもある。
その背景には、多くの人を傷つけるほど出世する軍のシステム、
私腹を肥やす権力者たちの存在があります。
私たちのスマホに使われているレアメタルの産地で、
先進国の企業が大規模な発掘を進めているけれども、
その利益は地元の住民にはまったく回ってきません。
重たいけれども今、観ておきたい映画です。
以下、交流会の声をまとめましたので、どうぞご覧ください。
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・怖いのはやはり人間だ。
・ひどいことをする人たちを非難したいけれども、彼らもわからずにやっている状況ではないか。大切なのjは教育だ。
・自分で考えることなしに行動するのは、ナチスやオウムと同じだ。またく歴史に学んでいない。
・登場する女性(男性も)がみなその医師をここpeatixから慕っているのがよくわかる。
・ただ治療するのではなく、その後の社会復帰まで寄り添っているのがすごい。
・被害者の女性たちはその医師がいたから将来に希望が持てた。医師にはそういうメンタルを支える要素も必要。
・医は仁術。技術や知識ではなく人が治す。
・3月8日は国際女性デーだった。この機会にこの映画を観られてよかった。
・このような悲劇がなくなって誰でも平等な世の中になってほしい。が、不均衡な社会の方が都合のよい人たちもいて、その人たちが権力を利用して利益を上げているのが現代社会だ。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/03/07 19:14
今回かヨガスタジオの恩送り制のWSのとして開催させていただきました。
映画上映と同時にみつろうラップのWSも開催いたしました。集客に悩みましたが14名が来られ、環境問題に意識の高い人たちばかりで、ゴミ拾いをされている方も多くいらっしゃいました。
海洋プラスチックゴミについてわかりやすかったとの感想が多かったです。
実際の鳥のお腹を切りプラスチックが出てくるところが衝撃的でしたとのお声も多かったです。より多くの人にこの映画を見て欲しいと言われていました。
ありがとうございました。
まりもさん 21/03/07 18:56
・プラスチックのせいで魚や取りがどんどん死んでしまうことがわかりました。
・たまに外や海にペットボトルや袋が捨ててあるのでそれを拾いたいです。
・映画を見て自分たちにできることはまだまだあるのだと感じました。安易にビニール袋を使うのをやめます。
・プラスチック汚染がこれほどひどいとは思わなかった。
・自分の子どもたちにもこの映画を見てどう感じたのかを家族でまずシェアして、プラスチックの購入やリサイクルなども今できることから始めていこうと思います。
<開催者側からの声>
これまで何回か上映会を開催させていただきましたが、申し込み開始の初日で定員50名がいっぱいになり、関心の高さに驚かされました(午後の一般市民参加向けは46名の参加)。
エコットのインタープリター(市民ボランティア)から見たい声が多かったため、その日の午前中にインタープリターのみを対象に開催しました(31名参加)。
アンケートからも良い声が多かったので、来年度もこの映画の上映会を開催したいと思います。
豊田市環境学習施設エコットさん 21/03/06 16:54
前回「都市を耕す エディブルシティ」に引き続き、まちを耕す学としての2回目の上映に選んだ「ハッピーリトルアイランド」。前回は、具体的に「耕す」ということからの学びを得ましたが、今回は、島という閉じたコミュニティにおける自立的自律的で人間らしい暮らし全般に広く話題が提供されたようで、ほとんどが都市に暮らす参加者の皆さんにとって、自らの暮らしを省みつつ、これからの暮らしを考える具体的なヒントがたくさんあったようでした。こうした価値観の共有を積み重ねていくことから、まちの姿を考えることができるドキュメンタリー映画上映と対話の場は、これからますます重要になってくると感じました。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
シアタームメイジュクさん 21/03/05 16:01
※ 上映者の声投稿数で集計