新着上映者の声

「ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~」上映会を終えて

こちらの上映会についても、
異動で島をさる方が多いこの時期の開催であったため、
参加者が非常に少なかったが悔やまれますが
とても考えさせられる映画だったと、皆さんからのご感想を伺うことができて、上映できてよかったと心から思っております。

観覧者の中には、外国の子供の里親をしている方や、
コンビニエンスストアのレジの横で寄付をする方、など普段寄付をすることに密接に関わられていらっしゃる方もいました。

寄付される側の言葉には重みがあり、このことを忘れず
「自立していけるような支援」など、自分がどのように関わっていけるかを改めて考えていかなければならないと強く反省させられました。

貴重な映画会ができました。

どうもありがとうございました。

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

のせたかこさん 21/03/29 09:16

「シード〜生命の糧〜」上映会を終えて

異動で島をさる方が多いこの時期の開催であったため、参加者が非常に少なかったのですが、上映会などの感想共有に時間を取れたりと非常に有意義な上映会ができました。

タネの危機や、農薬や除草剤による被害を受けている子供や大人の事実に観覧していた皆さんは衝撃を受けていらっしゃいました。

一人でも多くの方に見ていただいて、事実を直視し、
共に本当の意味での持続可能な社会を考えていきたいです。

またこの上映会の後、タネの交換会を企画したら素敵だなあと思いました。

日を改めて、タネの勉強会なども企画しようと思います。

本当にどうもありがとうございました。

映画『シード~生命の糧~』

のせたかこさん 21/03/29 09:09

小さい町での開催ながら、予想以上の大反響!!

人口2万人に満たない小さなまちでの開催ながら、たくさんのご来場をいただき、主催者一同感激するとともに、市民の意識の高さに驚かされました。美しい映像を織り交ぜながらも、ショッキングな内容に参加者は一様に危機感と海洋プラスチック問題の解決へ向けて、自らが動き出す決意を持って帰られました。
また、同時開催のトークライブでは服部雄一郎氏と関根健二氏のお二人をお招きして、課題解決への沢山のヒントをいただきました。企画にご賛同いただき遠くまでお越しいただいたお二人、企画にご協力をいただいた皆様に感謝申し上げます。

映画『プラスチックの海』

NOOKさん 21/03/28 00:35

多様なメッセージをわかりやすく伝えてくれる作品

パーマカルチャーを軸に、食、教育、消費の在り方、コミュニティの在り方、種と農薬の問題など多岐にわたる課題に対して、明確でわかりやすいメッセージを発信してくれる作品でした。
サステナブルやSDGsについて考える入門編としておすすめです。

映画『できる - セ・ポシブル』

Likoさん 21/03/26 11:22

大きなカブ作戦!

311の前日に開催させて頂きました。素晴らしい映画でした。
開催準備のために何度も見ましたが。涙があふれるでけでなく、勇気と、希望に向かうためのヒントを貰える作品でした。

皆さん、興味深く見て下さったのですが、「震災直後の4月に花火!?」というところに、多くの方は見始めた時に違和感を感じたと仰っていました。映画が進むうちに、突拍子もないことをいいつつも、丁寧に被災地の人の気持ちに向き合い、何かしたいと思っていた人の心に火をつけ、応援し、サポートし、必死に開催に向けて進む姿に、心を打たれたとも仰っていました。

ゲストトークでは、一人では抜けないカブを、誰かが抜こうと言って立ち上がり、それを助けようといって色々な人が後ろを引っ張たという点で、蕎麦の炊き出し応援は「大きなカブ作戦」だったのではないかと振り返っていました。

この映画の花火大会というコンセプトも、被災地の人だけでなく、日本中の人が後ろから大きなカブを引っ張ったのではないか?
被災地支援に限らず、私たちは大小さまざまなカブを引っ張っているんだなという話に、勇気をもらいました。

この映画部の活動が、何かの「カブ作戦」に招待するようなものにしていきたいと思いました。

今回は、震災後、東北に数回、蕎麦の炊き出し応援に行かれた、そば処「あじき堂」の安喰健一さんをゲストに迎え、安喰さんをその応援に誘われた「そばの花」の村上勝幸さん経由で気仙沼の海産物と手縫いクラフトを「東北を買って応援」として会場で販売させて頂きました。

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

里山映画部@綾部、京都さん 21/03/25 12:43

映画「女を修理する男」からの学び

男女合わせて250名の方にご参加いただきました。終了後のアンケートでは、「見るのが辛かった」といった声があった一方で、「コンゴでの悲惨な性暴力被害の実態に心が痛んだ」、「ムクウェゲ医師の行動により、女性たちが力強く立ち上がる姿に感動した」、また「今自分にできる行動を起こしていきたい」等の声が多く寄せられました。
「女性への暴力」という日本ではやや取り上げられにくいテーマも、映画という形であれば扱いやすく、理解促進にもつながったかと思います。

映画『女を修理する男』

創価学会平和委員会さん 21/03/24 17:57

【特別 共同開催】UMINARI × haishop × 銀座ソーシャル映画祭

3/23(火曜日)に3団体合同でソーシャル映画祭を開催いたしました。

若者30人で海洋プラスチックゴミ問題に対して取り組む NPO法人UMINARI
おみやげを通して社会的な課題の解決を目指す haishop
100回以上も様々な人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたいと上映会を開催される銀座ソーシャル映画祭
でソーシャル映画の上映会を共同開催致しました。

上映中はシェフ特製の有機野菜を使用したお野菜チップスとソーシャルグッドなドリンクを片手に楽しみました。

上映後は35階の「KITCHEN MANE」から絶景を楽しみながら、参加者同士で感想や最近考えていること、興味のあることをシェア。
環境保全と観光業のバランスなど、とても深い内容の意見が飛び交う、お互いの価値観を刺激し合う会となりました。
学生さんなど、若い世代が多く、エネルギッシュに会話が交わされ、その後のhaishopでのお買い物の時間でも参加者の皆様のそれぞれの活動に関してお話しされていたことがとても印象的でした。

映画『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』

haishopソーシャル映画祭さん 21/03/24 13:26

上映後に拍手起こる

9回目になる上映会の終了時に初めて拍手が起こった。ソニータに感情移入できるような作品だった。戦争、貧困、難民、ジェンダーなどSDGsの多くの問題がからみあっていた。自爆テロが続くアフガニスタン国内の場面はニュースのように迫力があった。何より、ハッピーエンドなのがよかった。

映画『ソニータ』

みどりアートパークさん 21/03/22 10:03

都市ならではの食づくり

『都市を耕す エディブル・シティ』上映&ダイアログを開催しました。この映画の舞台は農村でなく、あくまでもアメリカのいくつかの都市。食べ物に関する問題意識から、人々がつながりあって起きているムーブメントです。

上映後のダイアログは大変少人数でしたが、かえって内容の深いダイアログができました。映画のことにとどまらず、それぞれの参加者のバックグラウンドや問題意識を交えることができました。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

GRiD CINEMAさん 21/03/21 23:08

偽りの「エコ」の真相

「グリーン・ライ〜エコの嘘〜」のオンライン上映&ダイアログを開催しました。上映後のダイアログでは、様々な意見が交わされました。貴重だったのは、作品中で糾弾されているグローバル大企業で、以前働いていた方が参加者にいたことです。企業がどこまで責任がとれるか、というのは現実にはたいへん難しかったというお話でした。また参加者の皆さんがそれぞれ環境意識をもっており、どのような行動ができるだろうかというポジティブな会話が行われました。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

GRiD CINEMAさん 21/03/21 23:00

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※ 上映者の声投稿数で集計