最後まで見続けられるのだろうかと、序盤早々から目を背けたくなる。映像を追うのが精一杯で、内容も全て頭に入れると気持ちが押しつぶされそうになるほど。
同じ地球で起こっている紛争の事実。不条理、理不尽な状況を直視するのはしんどいけれど、一方で、家族や仲間、人を想うあたたかさ、勇敢な姿に心が惹きつけられる、そんな作品でした。
自分が住んでいる場所や国とは別のところで起こっている事実を知ること。そのことについて考える時間を大切に思う、意味のある必要な時間だったと思います。
232 CINEMAさん 21/10/27 11:30
イベント開催直前にSDGsに関心の高いボーイスカウトの貸し切りが決定しましたが、付き添いの大人と小学2年生というグループ構成でした。ただでさえ小学校低学年には難しい内容であり字幕表記だったのでどうなるか心配でしたが、上映前に2年生にも理解できる部分を切り取ってスライドで先に情報提供を行い、上映後には大人と子供でなるべく丁寧にシネマダイアログを行いうことで対応しました。このグループは上映後にゴミ拾い活動を予定していましたが、後にいつもとは違った目線で活動を行なうことができたとのご感想を頂きほっとしています。
ただ、内容を知らずに小さな子供と参加申し込みされて日本語字幕ということでキャンセルされた方もおり、映画の対象年齢をチラシに書いていなかったのは非常にまずかったなと反省しました。次回は気を付けようと思います。
SATOKOさん 21/10/27 09:39
農業の収穫時期になるとお互いの作業を手伝う「結」の文化が残る島。
島に住む高齢の方々のインタビューのコメントが説得感がありずっしりきました。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
JunkanWorksさん 21/10/26 06:05
昨日もったいないキッチンの上映会を地域の公民館で開催いたしました。コロナウイルスの影響で開催が延期になってしまったので、2か月越しの開催になったのですが、無事に成功させることができました。参加者の皆様には、映画の感想や今後取り組みたい活動などをアンケートと付箋に書いていただきました。上映会終了後、意見を拝見したところ多くの方が、食品ロスに関心を持ってくれているという事や、今後小さなことからアクションしてみたいといった声を聴くことができました。頂いた貴重なご意見をさらに分析して、今後の活動につなげていきたいと思います。また、地域の皆様には「今後もこういった活動を地域と一緒に取り組んでほしい」「次回に期待しています」という声も頂きました。そう言った声を頂けたのはとてもうれしかったです。食品ロス削減のためにも、今回限りで終わらせるのではなく、継続して行う必要があると思います。コロナが落ち着いたら、もったいないキッチンの開催をまた地域の皆様と一緒に作り上げたいと思います。学生と行政と地域が一体となって活動し、地域活性化にもつなげていけたらと思います。地域の企業も一緒に活動することができたら、さらに面白い活動ができるのではないかととても楽しみです。
昨日は、「もったいないキッチン」の上映会だけではなく、10月は食品ロス削減月間としてフードドライブの開催も同時に行いました。昨年も行ったのですが、認知度の広がりもあり昨年よりも多くの食品が集まりました。このような活動がさらに広がっていたら良いなと思います。
もったいないランドさん 21/10/25 15:57
月1回のペースで行なっているオンライン上映会も5回目を迎え、安定して10名ほどの参加者が来てくださるようになりました。
ゲストスピーカーには株式会社シーテックヒロシマ取締役でオーシャンエバンジェリストの守雅彦様にご参加いただき、広島での海洋環境保護へのアクションについてお話しいただきました。
コラーニングスペース すまいるさん 21/10/25 12:41
※ 上映者の声投稿数で集計