〇コープ自然派の脱プラスチックの取組を紹介したので、
脱プラ商品の理解を得やすくなると思う。
〇多くの方が環境問題に関心があると知ることができた。
めぐるdeシネマさん 21/07/15 14:09
〇既に持続可能な暮らし方を実践している人・地域を多数紹介することができた。
その上で、一人ひとりができることを考えるきっかけになった。
〇シェアタイムの代わりに、チャットで感想を共有した。
めぐるdeシネマさん 21/07/15 14:01
7月3日に東北大学にて、難民問題に向き合う学生団体「PolyRing」と経済学部非営利組織論ゼミナールの共同主催にて学内向けの難民映画上映会を開催しました。
ゲストにイラクにて難民支援事業を行っているNPO団体の方をお呼びし、なかなか聞くことのできない現場の話を伺うことができました。
参加者には学生はもちろんのこと、教職員も参加し、映画鑑賞以外にも活発な質疑応答が行われ、充実したイベントとなりました。
あまり難民問題について認知していない人々にも理解しやすい内容で、難民キャンプの様子がわかりやすかったと好評でした。
しかし、この映画はアメリカ人記者に焦点を当てて制作された作品だったので、しっかりとシリア難民問題の背景と主催者の立ち位置、例えば中立であるなどを明らかにすることが必要だと感じました。
アンケートも実施しましたが総評としては満足度の高いイベントであったという結果になり、主催した我々としてはとてもうれしく、継続してこのような活動を行っていこうと考えております。
多くの方に難民問題について考えていただく機会を作るためにも、多くの方が上映会を行うことを願っております。
竹添礼菜さん 21/07/14 23:10
コロナ禍、滞った経済を動かすために様々なクーポンがばらまかれ、戸惑った人も少なくないのではないだろうか。経済を回していないと破綻してしまう現代社会は、私達が身を置きたい社会なのか。
人が有機的に交わり、エネルギーが循環し、自己のみの利益を追求しない。オキュパイ・ラブ運動に一つの社会のあり方を見た。
参加者の交流会では、普段感じている社会への違和感を共有し、答えの出ない悶々とした議論ではあったが、有意義な時間が過ごせたと感じている。
やのなみさん 21/07/14 21:27
海鳥の胃から取り出した大量のプラスチックの破片。プラスチックゴミの山の上や川辺で遊ぶ子ども達。プラスチックを着火剤に利用して食事を作るフィリピンのお母さんと健康被害。息を呑むような映像に衝撃を受けました。人間の利便性や経済性のみを追求してきた傲慢さが地球を汚しているのがよく分かりました。
小学2年生の女の子が観に来ていて、字幕映画で大丈夫かなと心配しましたが、終了後に話しかけたらプラスチックが地球を汚染してしていることを理解して深刻に受け止めてくれていて、とても未来への希望を感じました。
片岡達彦さん 21/07/14 12:47
これまで何度も小さな映画会を重ねてきたTRUE COST。
世界フェアトレード月間、そしてNOPPOKUN25周年の月間企画として、またも上映させていただきました。
今回、さまざまな新聞・テレビなど報道各社も大きくとりあげてくださり、社会は確実に変わってきているな、と感じました。
あらためてフェアトレードのしくみについて、貧困と人権について、そして新たに環境と衣服の問題について、
お客様と共に考え、語り合う機会となりました。
上映後、お客様が自発的に綴ってくださったご感想は120枚にものぼり、製作・配給の関係の皆さまに1枚1枚読んでいただきたいくらいです!
ありがとうございました。
アルシネマ担当 中野麻里子
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
アルシネマさん 21/07/14 11:04
4/22はアースデイ「地球の日」
今年、アースデイ東京では、このアースデイの夜にキャンドルナイトを呼びかけ、またアースデイドキュメンタリー劇場として、初開催しました。
全国から参加いただき、観賞後の参加者とのシェア。
それぞれ普段の生活で実践していることや、できることなど意見交換も盛り上がり、
とても有意義な上映会となりました。
アースデイ東京
アースデイドキュメンタリー劇場 主宰
ハッタケンタロー
食育マルシェ実行委員会さん 21/07/14 10:57
アースデイドキュメンタリー劇場として、開催された2回目。
全国から参加いただき、観賞後の参加者とのシェアもとても有意義でした。
ラナプラザの事故、買い叩かれる経営者、過酷で不当な条件を強いられる労働、知らなかったファッションの裏側、自分たちの普段着ている服が、どのようにつくられているのか?
参加者の一人ひとりの気持ちに刺さったようです。
アースデイ東京
アースデイドキュメンタリー劇場 主宰
ハッタケンタロー
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
食育マルシェ実行委員会さん 21/07/14 10:47
国際協力やSDGs分野にいるとよく取り上げられる「幸せ」「豊かさ」について、たくさんの意見交換ができた。あまりにも経済が優先される社会への違和感、コロナ禍で気付いたこと、自分たちの「当たり前」の生活の裏側など、参加者それぞれの気づきを共有した。高校生の参加者は、高校での進路指導や受験勉強に対しての違和感が、この映画のテーマに通じていると話してくれた。
やのなみさん 21/07/14 10:38
※ 上映者の声投稿数で集計