新着上映者の声

まちを耕す学(@暮らしの大学)、はじめてみました。

エディブルシティ=都市を耕す、、、映画は文字通り、街の中で土を耕し、食糧を確保する、というムーブメントでありましたが、私たち暮らしの大学では、LFCコンポストの取り組みを組み合わせて、食のみならず、人のつながりやコミュニティの醸成を「耕す」までに繋げていける可能性があるのでは、という仮説のもと、それを「まちを耕す学」と名付けて、参加された皆さんと上映後の対話を展開しました。ゲストに来ていただいた、Local Food Cycling代表のたいらさんの深い問題意識から地域での取り組みの具体的事例まで、わかりやすくご紹介いただいたことがわかりやすい導入となり、話が膨らみました。地元箱崎のまちでの、商店街での取り組みや、九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発にとって、まちの価値観を耕し、育むための貴重な時間となりました。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

シアタームメイジュクさん 21/02/16 14:14

少人数で良い話が出来ました。

当会の参加者さんからの希望があってリピート上映しました。
映画の内容はもちろん、広く「幸福」をテーマに話が出来、良い時間となりました。
ありがとうございます。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

ぐるりのさん 21/02/16 06:21

上映会+ワークショップ!幅広い人々にご参加いただきました。

今回は、小学2年生から大人まで、幅広い年代が参加をしてくれました。さらに、今回は視覚障害者の方も映画を楽しめるよう、音声ガイダンスにも挑戦しました。ボランティアが字幕を読み上げる方法で実施をしました。主要な登場人物とナレーション(情景描写)は担当を固定し、少し出てくる人物については、1人が複数役担当しました。外国の映画も楽しむことができ、是非とも今後も実施してもらいたい、と感想をいただきました。

映画を見たあとは、少しの時間ではありましたが、"印象に残ったシーン"や"映画を見て伝えたいと感じること"を参加者同士で共有する時間を取ることができました。変化を起こすために行動を起こすソニータに刺激を受けた人、伝統が暴力とならないよう、アンテナをはっていきたいと感じた人などがおり、一つのきっかけとなり嬉しい限りです。

上映会後には、希望者が残り、ソニータに習って、声をあげることのレクチャー&ディスカッションを実施しました、

この上映会が、参加者のアクションの後押しとなることを願っています。

映画『ソニータ』

伊藤菜々美さん 21/02/15 18:50

Rolling20'sシネマ happy

幸福度に遺伝的要因が50%と聞いたときがっかりしかけましたが、生活環境は10%で残る40%は「意図した行動」でなんとでもなるという希望をいただきました。
瞑想で脳が鍛えられることを知りました。脳は「筋肉」という言葉が素敵です。世界のいろんな場面を見せていただき、湖に船を浮かべる人、沖縄の暮らし、デンマークのコウハウジングコミュニティ、アメリカの子どもたちを癒やす話しかけ方、集まってカニを食べる人たちからは「自然の恵みにあやかって生きる「誰かが困っていたらみんなで集まってなんとかする」素敵だと思います。
日本の暮らしには、EFシューマッハーの「雇われるのは丁寧に扱われる奴隷」をまざまざと観てしまいました。
自分は今年から、地元の自治会長を任されます。「happy」な地域作りを目指します

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

Rolling20'sシネマさん 21/02/15 11:53

Rolling20'sシネマ パワー・トゥ・ザ・ピープル

「今日は発電日より」がいいですね。世界の素敵な人たちに出会える映画です。
オンライン上映に合わせて、私の手作り発電所「新田パワー1号」11kWと、305Wパネル3枚(マイクロインバーターAC200V750W)と、250Wパネル2枚(グリッド・タイ・インバーター方式AC100V)と、250Wパネル1枚(鉛蓄電池に充電したインバーターで使用)を観てもらいました。
私が、太陽光発電所を始めるきっかけは、映画『第4の革命』と映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』でした。東北での2013年3月11日に『第4の革命サミットin岩手・平泉』を主催し映画『第4の革命』上映、その後、映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』上映で呼びかけて仲間を募り、2014年に11kWの発電所を3基作りました。現在、管理する発電所は11kW×6基になり、注文を受けて作った発電所は他に2基あります。岩手県発のマイクロインバーター方式の発電書を野田村「だらすこ工房発電所」も作りました。

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

Rolling20'sシネマさん 21/02/15 11:44

生産者としても消費者としても

参加者の感想より

野菜の多様性が大きく失われていることを初めてしりました。
少しでも自分で育ててみようという気持ちになりました。
野菜を安定的に規格に合った形で販売しようと思うと、伝統的な種や農法では対応できない。消費者がもっとこの事実を知り変わらなければいけない。

映画『シード~生命の糧~』

大江梨さん 21/02/15 09:11

スマホの中の紛争・環境破壊

私たちの生活になくてはならない道具となっているスマホの中に、この映画で取り上げられているような社会課題が入っていると気にしたことはなかった。
心苦しい気持ちを持ちながらも、スマホを手放すこともできない現実の間でモヤモヤしたものが残り続ける。今使っているスマホを使い続けることが、自分にすぐにできるこの課題への対処。さらに将来に向けて、使用済みの電子機器をもっとリサイクルできるような技術革新とそれを後押しする私たち一人ひとりの意識が大切だと感じた。

映画『スマホの真実―紛争鉱物と環境破壊とのつながり』

キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 21/02/10 08:42

ポバティー・インク上映会

今回は参加者を学科内に絞ったこともあり、集客が困難でした。しかし、参加者からは映画が面白い!上映後のディスカッションが面白かった!と次回開催の声が見られました。また、United peopleさんの映画を上映したいです。「グリーンライ」もオンライン上映可能にしていただけたら嬉しいです!

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

上杉沙樹さん 21/02/09 13:06

私達はバングラデシュとは多少なりとも関わっていためある程度は事情も分かっていたつもりであるが、ここまで状況が悪かったのかとは知らなかった。2015年の映画なので、現状は少しでも改善されているとよいのだが。

私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、衣服から変革を起こせるのは間違いないとは思うが、なかなか末端の意識まで届くのは大変そうであると参加者皆で感じた。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

フェルマータ・シネマさん 21/02/09 11:48

幸せである方がいいと考えるのは総論として誰も否定しないだろうが、それに反する生き方を集団として選択することを選んでいるケースが多い。なんとなく。

このコロナ禍で集団と個が大きく見直されているわけだがまだまだ幸せを純粋に追求することができない(しない)ケースが多いのではないか。映画の中でも、幸せを追求していくコミュニティにいる人は一様に幸せそうだった。コミュニティが、個人が幸せを考えるきっかけとして最高の映画であった。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

フェルマータ・シネマさん 21/02/09 11:26

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