映像を通して、普段の自分の消費するものに対して何も考えてないことが多いことに気付く貴重な機会でした。
日本でも、こんなに沢山の活動家さんがいらっしゃるとは知りませんでした。自然の大切さを久しぶりに感じて、私も「できる」ことを見つけていきたいという気持ちになりました。
肥後橋rita-cinemaさん 21/01/20 22:26
自分の食生活を見直すことで、健康に暮らせる・病から立ち直ることができるといった内容の実例を紹介されました。コロナの影響もあり、外食も減ってきました。
この機会に、免疫を作るためにはどんな食事にしたら良いのか考えるきっかけにもなりました。
今年も皆さん健康的で元気な生活を送りましょう!
映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』
肥後橋rita-cinemaさん 21/01/20 12:55
バレンタイン前にチョコレートに関わる児童労働のお話やフェアトレードのことなど、映画を通して知ってもらえて良かったと思います。
上映後のシェア会では、児童労働の実態を知らなかったという感想や映画に出てくる高校生たちの教育の話、フェアトレードの商品はどこで買えるかなど、いろんな話を共有することが出来ました。
コ-プ自然派奈良さん 21/01/19 21:16
登場する人たちがみな饒舌で、しかも優しい語り口なのが、とても素敵でした。いろんなキーワードが出てきて、聞いたことがあるなと思う言葉に、意味を見つけることができた映画です。自分が若かったらこうしたいと思うかもしれないけど、歳をとっていたって、今が一番若いのだから、今始めようと思わされました。できる!!
Rolling20'sシネマさん 21/01/19 11:17
チョコレートを食べている人たちはカカオのことを知らず、カカオを栽培している人たちはチョコレートを食べたことが無いという現実。日本人が清算値を訪ねて理解を深めようとする。ガーナの人も日本人が来てくれたことの意味について考える。私たちは現実の中にいる、課題を抱えている。日本にいて、都会の人が田舎での古民家再生や田舎暮らしにあこがれているときに、田舎の人は古民家に住んで田舎暮らしを何とかしなければと、もやもやとして課題さえ明確にできていない。そんなことが見えました。
Rolling20'sシネマさん 21/01/19 11:13
デイビッドのことを見ているうちに思わず微笑んでいる自分に気づきました。デイビッドの子ども時代や、二人のなれそめや、暮らしを見ていると妻に感謝の気持ちが湧いてきて、感謝を大事に生きようと心を入れ替えることができました。
Rolling20'sシネマさん 21/01/19 11:05
アメリカを旅する気分で観られました。美術館の展示物に刺激を加える効果に気づかされるものがありました。二人のアパートが作品を外していって白い壁になるのを見て、自分の部屋をすっきりさせたい気分になりました。最後に一つ残した絵が夫デイビッドの作品だったのには泣けました。二人のことがとても好きです。
Rolling20'sシネマさん 21/01/19 10:56
コロナ渦で、ちょっとギスギスした雰囲気もありますが、少しほっとする作品だったと思います。好きなものを自分たちの直感に任せてまっすぐに追い求めるご夫婦。アートコレクターを追い続けているので、アートについて詳しくないと見れないと思いきや、作品を通して作家さんとのコミュニケーションや、作品への思いを綴られた映画だったと思います。
今回の上映会には、実際にアート作品を作られている方もおられ、アートコレクターの思いを垣間見れた作品でとてもよかったというご感想をいただきました。
続けてハーブ&ドロシー2を上映する予定で、次回はアートにゆかりのある方にゲストできていただき上映後にお話もしていただく予定なので、また違った楽しみ方をしてもらえるのではないかと思っています。
ココウェルのちいさな映画館さん 21/01/18 13:07
※ 上映者の声投稿数で集計