新着上映者の声

日光ソーシャル映画祭『バレンタイン一揆』

フェアトレードショップのオーナーに来ていただき、フェアトレードについての説明を受けてから上映会を開始。
今回もフェアトレードに関心の高いお客様にお集まりいただき、上映会後の感想の共有会でも、様々な意見が出ました。
フェアトレード自体がの貿易の仕組みのひとつのため、なかなか共感を持つことが難しく、教育や貧困など共感できることに紐づけることでより理解が進むのではないかという話になりました。
とても充実した上映会となりました。

映画『バレンタイン一揆』

日光ソーシャル映画祭さん 20/02/06 10:41

身近なところでできること

日常の生活の中ではあまり意識しない「種」のこと
命の源、という意味ではとても身近なことだということに気づいたが、今、起こっていることに対して何をしたらいいのか、途方にくれる感じもするけれど、都会でもできる、ベランダで野菜を育ててみるだけでも、違ってくると思う。
できることから、何か動いていきたい。

映画『シード~生命の糧~』

atさん 20/02/05 14:42

知らなかった種と農の真実。

まず、この映画を上映できて本当によかったです!講演会とセットの上映会にしました。参加者の満足度もかなり高かったです。

野菜だけに限らず、世界の植物の多様性の危機に驚きました。企業に種子が牛耳られるということは、食文化にも影響があること、そして知らずのうちに資本的なことから生命まで全て奪われることなど、報道されない真実がありました。心が喜ぶ作品でした。

上映できるチャンス、観られるチャンスがあれば是非!多くの方に観ていただきたい作品だと思います!

映画『シード~生命の糧~』

特定非営利活動法人 産山守り人の会さん 20/02/05 09:27

概ね好印象でした。

「マスコミで報道されていない事実があるのですね。」
「この映画だけでは一方的な意見しか受け取れないのでは?」
「9割の種が失われていることに驚いた。」
「自分でも映画上映会をやりたいので詳細を教えて欲しい。」
など様々な意見がありましたが、好意的な感想が多かったです。
映画の内容はもちろんですが、音響設備を整えて上映したことも好結果につながったと思います。

映画『シード~生命の糧~』

狐塚正宏さん 20/02/04 23:49

SEED

素晴らしい内容の映画でした。
DVDがほしい!という声も。
告知期間が短く、集客に苦労しましたが、
参加して下さった方々の満足度は高く、
映画の内容を日本の現状と照らし合わせ
ひも解くお話会を同時に開催したことが
良かったです。
タネの多様性を育む行動につなげていきたいと思っております。

映画『シード~生命の糧~』

櫻井正喜さん 20/02/04 15:18

危機感を感じる映画でした。

今回は、パルシステム山梨で20年続けている大豆畑トラスト運動の拡大映画祭ということで開催しました。大豆畑トラスト自体が遺伝子組み換えの脅威から私たちの食卓に欠かせない国産大豆を守ろうということからスタートしましたが、一部の多国籍大企業は、さらに独占するための技術に多額を投じ、日本もついに容認する方向で動き始めてしまいました。まだまだ、日本の中でおきていることに大きな被害が出ていないことから、深刻に考えにくいところがありますが、こうやって他国で起きていることを映画によってみることで、ギリギリのところで今の自分たちの食生活、未来の食に関わる大きな問題ということに気づかせてくれました。一人でも多くの人に見てもらいたいです。

映画『シード~生命の糧~』

ぱるぱるさん 20/02/03 10:08

「みん映」Vol.01、無事開催できました!

「みんなの学びの映画会(みん映)」ひとまず1年間、月に1回以上の開催を目標に計画し、この度無事1回目を開催することができました。

幸運にも、井原市(岡山県にあります)を挙げての生涯学習の集い「まなびフェスタinいばら」で1つの参加団体の体験講座の形となり、市内全戸配布されるイベントの案内に掲載されたり、各所にチラシを置かせてもらいやすくなったりと、とてもよいスタートが切れたと思います。

この手の映画は、現状では興味を持つひとは多くないことは予想できましたし、今回は無料ということもあり、あまりコストをかけて集客することはしない方針でした。まずはこういう会が始まった、ということを広く知らせることができてよかったと思います。

実際参加された方を見ると、案の定、チラシを通して参加されるようなもともと知り合いでない方の参加より、フェイスブックの告知で参加される方のほうが倍ぐらい多かったです。

この映画については気になっていた、というひとが多かったです。「みん映」としては初回ですし、機会を逃さずに来れたということは、今回の参加者さんたちはそういうアンテナを日々張っている方々なのだろうなと思われます。

上映後のワールドカフェは9名の方が参加してくれました。子育て中や予定があって参加したかったけど残念ながら・・・、という方も数名おられました。国会議員になることを目指す30代の男性、子育て中のお母さん、子育て卒業された女性、平和を愛する40代くらいのヒッピーみたいな感じの人、80歳の地域のご意見番的なお爺さんなどなど、多様な参加者で、1時間と短い時間でしたがとても盛り上がりました。

告知の期間が短いということは計画段階で認識していますので、もう一度同じ映画で2月も開催して、この映画を観たいという方々をしっかり掘り起こし、かつ、「みん映」の存在もしっかり印象付けたいと考えています。

「みん映」は、グリーンコープ生協おかやまの福祉活動組合員基金助成事業に採択され助成金をいただくことが出来た上に、組合員のみなさんへの告知の協力(チラシの折り込み)もいただいています。さらに、年間通しての取り組みに対し、井原市、井原市教育委員会からも後援をいただくことができています。

みなさんの期待に応えるべく、でもがんばりすぎず(年間ライセンスのおかげ!)、今後も地域で楽しい学びの機会を充実させ、広げていき、地域に「みん映」ムーブメントを起こしていきたいと思います!

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

みんなの学びの映画会さん 20/01/31 11:57

上映後の参加者の感想

フェアトレードが資本主義経済の中でなかなか広まらない実態、ついつい安い方に手を出してしまう自分や家族の話、店に並んでいる商品の先にある状況をよく理解して買い、買い物で社会を変える。また児童労働の観点から貧困、教育について…など。
同じ映画を観てもそれぞれの切り口があり、そこから関連する別の課題や解決の糸口に繋がっていることが分かります。
複雑でスッキリしないのですが、SDGsの達成のためにはこの様な課題の統合性や同時解決性を理解して取り組む必要があります。そんな気づきもあった今回のSDGsシネマでした。

映画『バレンタイン一揆』

キャンパスSDGsシネマ(NAGAHAMA・HIKONE)さん 20/01/30 12:22

アンケートに寄せられた意見
・とても希望を感じました。若い人たちにもたくさんみて欲しいです。語られる方達が、みんな、とてもおだやかで優しく語ってみえたのが印象的でした。ありがとうございました。(50代)

・様々な職業や地域の方がでてくるので、より自分に近い話や活動が知れて自分ごととして考えやすかったです。(20代)

・自分も地球号の1人として、自分の生活から、エコに対して取り組みたいと思います。今回、総会して頂いたところを自分で訪れてみたいです。(50代)

・全国、様々なところで地球のこと、人の生き方のこと、真剣にとらえた活動をしていることに感激しました。私も日々できること(ゴミ、消費、生き方など)から実践したいです。本日はありがとうございました。(50代)

・かんたんなことのようで難しい。でも自分から出来ることから、やっていきたい。が、1人の力は小さい。思い考えさせられる映画でした。日本でも、こんなに活動している人が、いるんだなあ…。(50代)

・生活スタイルなど非常に興味がある映像も多く、今後取り組むべき多くのヒントをいただきました。一番は中に出てくる人たちの考え方がとてもすばらしい。少しでも自分も考えにふれることで変われたらと思います。(40代)

・自分にできることはあるのではないかと思いました。子どもや妻にも教えてあげられればと思います。(30代)

・愛で。血を流さずに。反対ではなく。相手の考えに一緒になって考える。変える道を考える。解決方法はあるはず。(30代)

・暗やみで書けるペンがほしいと思った。かきとめておきたいこと、気づき、誰かに伝えたい事がたくさんあった。もっと多くの方々に、この映画を見てほしいと思った。今回、この映画を選び、このような会を企画して下さったことに感謝です。1人1人が小さなことでいいから意識をかえていけば、今まではかわりっこないと思っていたけど、映画をみたら地球規模でかわれるんだと思えた。何かを1つずつ見直していきたいと思います。(50代)

・何も考えてない生活してたなあーと感じました。少しかえる事が出来る! かな。(50代)

・今まで見た事のない内容でしたが、今の時代、何も考えないのではない、日々、自分が何げなくしている生活を見つめ、考えてゆかなければいけない事が沢山ある事に気づかされました。(50代)

・子どもたちと参加しました。未来に向かっていく子どもたちにも何かを感じてもらえたんではないかと思います。ありがとうございました。(40代)

・地域規模での環境問題、政治の問題に対して漠然とした不安があり、自分も何かできないか焦りのような感情が常にあったが、今回の「できる -セ・ポシブル」を観て、少しずつでも自分のライフスタイルを変えて行動していくことが大切なのだと勇気づけられた。(20代)

・視点や生き方など、ふと気づかされる事もあって生活を少しだけでも見つめなおしたいと思う。出演している方々が生き生きしていたのが印象的だった。生き生き生きるってわりにムズかしい。参考になりました。(40代)

・日本人としての在り方を見た気がしました。心にひびく言葉や考えた方が多くあった。これからの自分の行動に繋げていきたい。(30代)

・大好きな登場人物ばかり!! ありがとうございました。自分に出来ることを!!(50代)

・地球を未来へ、子供達へ未来の有る地球を手渡していく為に、今、自分が出来る事を考えていきたいと思います。無意識にしている事を意識する。誰かがやってくれるだろうとか自分が何かをやってもどうせ変わらないんじゃないか等、後向きにならずに自分の住んでるホームの為に考えて行動していきたいです。(60代)

・とても勉強になった。日本には、たくさん地球の事を思って行動している人が居て、僕もその1人になりたいなぁと思うし行動したい。(30代)

映画『できる - セ・ポシブル』

つきいちシネマさん 20/01/28 23:19

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