この映画のタイトルにもあるLOVE。
「利権やお金によって浮き彫りになった社会問題を、愛をもって解決する」という試みが新しくもあり、「愛で解決する?どういうこと?」という意外性、と映画を見る前からさまざまなクエスチョンがわいてきました。
天劇キネマトロンさん 20/05/04 18:55
内容が想像と違って、かなり深くどちらかというと重いものだったので、お客様の反応はどうかなと気になりましたが、マヤに関わる人々にとっては、このような真実を知っておく必要があるとのお声もいただき、直前になってしまいましたがお声をかけていただけました。
また、機会があれば開催したいと思います。
マヤの民族の人々、先住民の人々の苦悩、大企業の働きに受ける
民間人の被害など、現在にも十分当てはまるドキュメンタリーでした。
天劇キネマトロンさん 20/05/04 17:38
この日の参加者はフリースクールに子どもを通わせているお母さん、フリースクールの先生、日本にいる外国人労働者の子どもたちを支援している人、登校拒否だった人などでした。
感染リスクを考えて、映画を観て感想だけ書いていただきました。
感想から、違いを受け入れて生きていくことや子どもの能力に応じた教育のあり方など、意見交流するテーマもあって良い作品だと皆さん感じられたようでした。
浦田千恵さん 20/05/01 21:47
Zoomを利用した上映会は初の試みでしたが、参加者の皆さまからは、コロナウイルスによる自粛期間にもかかわらずこのような形で視聴できてよかった、家族で難民問題について考えるきっかけとなった、地方からでも参加でき助かった、など有り難いお言葉を頂戴しました。
映画の前後では、国連UNHCR協会の中村恵さん(事務局長特命・渉外担当)にご登壇いただき、ソニータをはじめとしたアフガニスタン難民の背景や、新型コロナウイルスが難民にどのような影響を及ぼしているかなどご説明いただき、難民の方が置かれている状況に対する理解がさらに深まりました。
また参加者の方からご質問をチャットで送っていただき、最後に一部に回答する形で質疑応答もできました。
技術面での苦労もありましたが、今回の反省を踏まえ、より質の高いZoom上映会を今後も開催できればと考えております。大変にありがとうございました。
山下勇人さん 20/05/01 16:15
わたしたちは、中高生、大学生、教員など多様なメンバーで構成されている団体「性の自分らしさを考える自由の会」「team OVER the RAINBOW」です。学校内と一般にも広く呼びかけ、今回の上映会+トークイベント(on ZOOM)を開催しました。
実際に足を運んでもらう上映会ではなく、オンラインで開催することの制約などもあると予想しましたが、実際には、遠い地域に住む方も自宅にいながら参加することができ、良かったです。
映画の鑑賞のみで、退出された方ももちろんいましたが、アフタートークまで熱心に参加してくださった方々もいて、普段から「対話」を大切にしている私たち団体の目的がオンラインでも達成できたことはとても嬉しいことでした。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
toshiko.hamanoさん 20/04/30 13:07
リアルイベントの開催が困難な状況で、オンライン上映会を開催できたのは非常にありがたかったです。
また、zoomを利用した配信方法などもマニュアル化されており、簡単にイベントの開催ができました!
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
Marriage For All Japanさん 20/04/29 17:53
今回、初めてオンラインで上映会を開催しました。Cinemoホームページでのストリーミング再生をZOOM全画面共有致しましたが、想像以上に見やすかった、というフィードバックをもらいました。
全国各地から参加していただくことが出来たのもオンラインならではでした。
「バベルの学校」は教員の視点、学生の視点、保護者の視点、企業の視点など様々な見方が出来る映画です。今回は、上映会後に日本の学校で多国籍な子どもたちと向き合っている先生にお話を聞く場を設定することができ、日本のクラスでも同じような事がある、という意見を共有することが出来ました。
あの学校はフランスだから、ではなくて参加者の皆様がもっと身近に感じ、一人一人が多様性について考える場になったのではないかと思います。
GRiD CINEMAさん 20/04/27 23:15
1%の富裕層と99%の貧困層。
1%の人々は分断を生もうとするけれども、
99%の私たちは理解しあいたいだけなんだ。
誰もがつながり合う社会の実現のために
あえてオキュパイ(占拠)という手段をとった彼ら。
その姿には多くの気づきがありました。
鑑賞後の交流会では「難しい」との声もありました。
確かにそう感じるのもわかります。
描かれているのがシンプルな課題ではないからかもしれません。
だからこそ私たちはみんなで分かりあう必要があります。
「この映画を100%の人に」というラスト。
そこにこの作品のメッセージがはっきり表れていたように感じました。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/04/26 00:06
・日本の中学生と違い、自分の感情を言葉に出来ているのがすごい。
・ひとりひとり違っていて当たり前、というのは同調圧力の強い日本に最も必要な認識なのではないだろうか。
・今もユダヤ人差別があるというのに衝撃を覚えたが、考えてみれば日本にもいまだに部落差別、在日朝鮮人・韓国人への差別など、昔からの差別意識が消えていない。
・フランスに住む外国人への、国としてのサポートの手厚さがすばらしい。
・中学生にして祖国の政治宗教問題、経済問題、親の問題(離婚、虐待等)など、いろいろな問題を背負って生きていて、とても中学生には見えなかった。
など、日本と比較した感想が多く聞かれました。
bocci4chan@yahoo.co.jpさん 20/04/24 18:17
※ 上映者の声投稿数で集計