新着上映者の声

人との関わりに問題がある そんな話しを良く聞く。が、今日のDavid は、ノイローゼと診断され11年間も施設収容を余儀なくされた、天才ピアニストだったが、何とも人が好きな人、人との関わりを密に求めている人。会う人会う人に、名前を聞いていた。そんな人と関わりにくい今、稀有な存在だと感じた。Davidような人、希望に感じた。それは、彼を取り巻く人達、最愛の妻ギリアンを始めみんながそんなDavidを愛してやまないから、それが私達にとって希望であり、憧れだと思った。

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

atさん 20/01/11 21:54

こども達の溢れるエネルギー(良くも悪くも)にぶれない大人の深い愛情を見たような気がします。

映画『タシちゃんと僧侶』

atさん 20/01/11 21:47

happy とは

鑑賞者の感想
・幸せとは何かと見直すきっかけになった
・お金や地位、貧困は幸せに直結するものではない
・幸せを決めるのは自分自身なんだと感じた

映画を通じて考えたSDGs
・「8.働きがいも 経済成長も」 経済成長の重要性だけでなく、幸福度の重要性も感じた / 仕事へのやりがいを感じることで、生産性もあがると思った
・SDGsは幸福については触れていないが、「持続可能性」と同じくらい大切なテーマだ

印象的なセリフ
・「他者と協力することは、麻薬を使うのと同じくらい気持ちがいいことだ」
・「何が起きても人生を変えるのは自分」
・「刺激に順応してしまうことが幸福度を下げる」

映画では、豊かなアメリカと貧しいインドの人々を比較したり、
事故に遭って人生が変わった人を取り上げることで、
”幸福”というものは一般化できないということを伝えていた。
 
経済的に満足な状態にあるアメリカ人が「不幸だ」と訴える一方で、
貧しかったり事故に遭ったりと、傍からみると”不幸”と括られるような状況にある人が、胸を張って「私はいま幸せです」と言う。
 
その差はどこにあるのか?
映画のなかで度々繰り返されるストーリーから、ヒントを得られるかもしれない。
それはすなわち、”幸福”の定義がなにか固定されたものではないことと、自分自身が幸せであると積極的に認識すること。
この2つを理解して、自分なりに行動することが、幸せになるための鍵なのかもしれない。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

SDGs映画上映会さん 20/01/08 00:35

みなさん大満足の様子でした

全部で4回上映会を行いましたが、上映のあと拍手が起こった回もありました。

「とても美しい映画だった」
「大切なテーマを描いていて心に響いた」
「自分にもできることをしたい」

等のご感想いただきました。
とても好評で、満足度の高い上映会となりました。

ありがとうございました。

映画『シード~生命の糧~』

MEGURIYA cinemoさん 20/01/05 23:46

2HN 10周年記念映画上映会を終えて

2019年12月21日 愛知芸術文化センター小ホールにて セカンドハーベスト10周年記念映画上映会が開催されました。

年の瀬にもかかわらず、たくさんの方々にお越しいただき、164名もの来場者数になりました。
第一部は映画〔0円キッチン〕の上映会でした。
アンケートでは、「フードロスについて考えさせられた」、「今の生活を見直す良いきっかけとなった」、との声を多数頂きました。
第二部はセカンドハーベストの活動紹介でした。
山内理事長の挨拶の後、山田前理事長が、セカンドハーベストの10年の歩みを振り返りました。
次に、セカンドハーベストの一日を映した映像を背景に、登壇者が、実際体験したエピソードも交えながら、活動内容を紹介しました。
また、企業がどのような食品をセカンドハーベストに提供するのか、という説明も行われました。

最後には大きな拍手に包まれ、大盛況のうちに終わりました。
ご来場頂きました皆様には、心から感謝申し上げます。





映画『0円キッチン』

2HNさん 19/12/30 22:02

学びある時間の共有

とても考えさせられる内容でした。
お時間の許すかたに関しては、一緒に見終わった後に対話の時間を設けたのですが、ローカライゼーションって究極こういうことなのか?それって本当に可能なのか?ということを話しまして、とても深い時間を過ごすことが出来ました。

気軽にこうした時間を設けられる映画上映に感謝です!

映画『幸せの経済学』

井尾さわこさん 19/12/25 16:37

日光ソーシャル映画祭『できる - セ・ポシブル』

サステナブルな生活のヒントを求めて、若いフランス人が訪れる先々で会う実践者は、静かにしかし、熱量をもって話かけてきました。参加者との交流会では、たくさん取り上げられる実践者についての様々な感想があり、ジブンゴトとして見やすい映画だったのではないかと思います。
そして、参加者の年齢によっても、感想が大きく分かれたのも特徴でした。

映画『できる - セ・ポシブル』

日光ソーシャル映画祭さん 19/12/25 15:38

①ボパティーインクの感想②上映後感想共有会の感想

①ボパティーインクの感想
・知らなかった事実が多く、衝撃を受ける。
・知ることが重要。
・寄付の有り方や寄付先を見つめなおす機会になった

②感想共有会
・自分とは異なる考え方を知ることで、視野が広がる。
・白熱した意見交換が楽しかった
・三越伊勢丹の社員と社外の方と一緒に参加でき、交流できた事が楽しかった。

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

坂橋由紀子さん 19/12/24 17:14

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※ 上映者の声投稿数で集計