シューマッハ・カレッジのサティシュさんがかすんでしまいそうなくらいの存在感と愛情を表現されるヴァンダナ・シヴァさん。
彼女のメッセージにとても感動させられます。
彼女は様々なかたちで伝えてきます。幸せ、豊かさ、エコロジーは暮らしにあることを。また、グローバリゼーションは偏狭なナショナリズムになると。
グローバリズム、規制緩和は、民主主義と幸せにつながると思っていましたが、そこには大きな落とし穴がありました。
大企業のパワーによって、民主主義ではなく、大企業主義になるということを。
GRiD CINEMAさん 20/02/19 18:24
今回の開催にあたっては、来場者にパンフレットとチロルチョコレートをお渡ししました。さらに、鑑賞後には2030SDGsカードゲームを実施し、映画で大学生たちが体験したことを自分ごとにする振り返りの機会を設けました。フェアトレード商品を積極的に購入することも大事ですが、私たちがそもそもどのような意識で商品購入していたのかに気づいてもらい、持続可能な社会づくりにつながる消費行動が増えることを願っています。来年もまた同じ時期に同じ内容の上映会ができればと今から考えています。
吾妻久さん 20/02/18 12:52
参加者の方からは
「私は男一人生活ですが冷蔵庫の中を確認メモしてからスーパーに行き残さない様にしたい」など、心強いご意見を頂戴しました。
また、「日本はどうなんだろうかーと思いました。是非、知りたい。」「魅力的な講座 着実な生き方が出来ます。」と次の行動につながる思いも聞けました。
次回作「もったいないキッチン」が楽しみです。
消費生活情報プラザさん 20/02/18 12:32
2021年まで待てない!2020年末までに変化を起こす!気候戦士として動き出そう!と呼び掛けました。上映後のシェアタイムでは「戦士」「正義」に対立の構造を見た方もおりました。「兵士であれば大きな力に雇われた奴隷として行動させられるが、戦士は大きな力・大きな課題に直接ぶつかっていく」「洗脳された正義をかざす人と、真実を見ている人との間を分断してはならない(理解し合わないと”大きな力”の思うつぼだ)」「気候戦士の戦いを間違いだという人はいないだろう」
Rolling20'sシネマ・第1回は、一関市内3ヶ所を上映機材を抱えて午前・午後・夕方と走り回りました。主にFacebookでの呼びかけとチラシで短い準備期間で多くの方には見ていただけなかったのでまたやりたいです
Rolling20'sシネマさん 20/02/18 09:21
★フェアトレードという言葉を初めて知りました。いつも普通に食べているもの、チョコレートに限らず生産者、生産の過程を考えたことがなく、そういった背景を知ることで学び、始める第一歩になればと思いました。途上国の第一次産業なくして先進国の産業が成り立たないのに「先進国」と表現するのは暴力ではないのか、という言葉に衝撃を受けました。
★いつも何気なく食べているチョコレートにこんな児童労働や過酷な環境があるとは知りませんでした。世界の裏側ではまだまだ知らないことが多くてとても考えさせられました。このドキュメンタリーは本当にみんなに知ってもらいたいと思いました。
★男性3人で観たチョコレート一揆。チョコレートの原料であるカカオを育てているガーナの人たちに子どもたちも含まれていてその子供たちは実際にチョコレートを食べたことがない事実。これからフェアトレードマークがついたチョコレートなり買いたいです。
★「チョコレート」についての映画です。世界のこどもたちが当たり前のように学校に行くことができるようになるといいと思いました。児童労働がなくなるように何か自分にできることがないかと考えました。フェアトレードの製品を買うことぐらいしかできないけれど、協力できたらなと思いました。
★チョコレートだけでなくほとんどの食品や衣類の仕組みがこの映画のようになっているのではと悲しくなりました。知らないでは済まされないけれど全てエシカルやフェアトレードにすることはきっと難しい。だからできることを少しずつすること。そして知ること。伝えることを大切にしていきたいです。
リトルプレイスはやしまさん 20/02/17 14:38
映画『シード~生命の糧~』上映会と、「種子を守る会・徳島」代表柴田憲徳さんのお話会を共催しました。
有機農や自然農をされている方や、そういった野菜を使ったカフェをされている方などが多くご参加下さり、種の交換会がやりたいね、シードバンクが作りたいね、などの声も上がり、今回のイベントをきっかけに、みんながつながりあい、発展していくのが楽しみです。
bocci4chan@yahoo.co.jpさん 20/02/14 13:07
教育関係者および民間企業人を中心にご参加。映画鑑賞後のワークショップで、活発な議論が交わされました。以下、頂いたご感想の例です。
+ 言語や国籍など、ここまでバラバラな環境は経験したことがない。
+ 10代前半の子供たちが、宗教や価値観などを堂々と議論している。驚き!
+ ぎこちなくても対話することで意見がクリアになり、逆に相互理解が深まるのかも。
+ 教育、特に義務教育って大切。先生すごい。
+ 今だからこそ、子供たちを相手に自分の経験をベースに教えたい・語りたい。
toshiomi.moriki.jn@hitachi.comさん 20/02/13 18:15
学生、教員、会社員など多様なバックグラウンドの方々にお越し頂きました。タイトルの「学校」を超えて、社会の在り方や何のために我々は学ぶのか、といった広くて深い投げかけに圧倒されました。
上映後のワークショップでは、そうはいってもお金がないと生きていけないよね、どんなところから自分の手を使ったアートの生活が始められるんだっけ、といった話が盛り上がってました。
toshiomi.moriki.jn@hitachi.comさん 20/02/13 12:40
今回は、自然学校のスタッフである私と町にある環境・フェアトレード雑貨屋である「リトルトリー」さんが共催するかたちで、映画の上映会とフェアトレードチョコレートの試食会を行いました。
人口2600人程度の小さな田舎町に都会から移住し、コツコツと真面目にお店を取り組まれてきたお二人を応援したいという目的もありました。
一日3回の上映を行い、全部で24名の方が来てくださいました。これは、この町のイベントとしては大盛況だったといえると思います。
特に、小中学校の先生や子ども達が数人来てくれたことは、今後の影響を考えると非常に嬉しかったです。
皆さんは映画もチョコレートの試食会も非常に楽しんでくださり、フェアトレードという商品、選択肢があることを、楽しくお伝えできたのではないかと思います。
この映画を昨年京都のシサム工房さんで上映していたのを拝見して以来、より多くの方に見て頂きたい!!と思い続けての念願の実施でしたので、非常に嬉しかったです。
映画、映像の力を今回すごく感じたので、今後も世界をより少しでも心地良いものにしていくためのお手伝いとして、自分なりに行動していけたらと思っています。
ただし、送って頂いたDVDに傷があったせいなのか、上映中何度か止まってしまったことは残念でした。(一度DVDを交換して頂いたにも関わらず)
今後は、このようなことが起きないことを祈っています。
佐藤ふたみさん 20/02/12 18:24
※ 上映者の声投稿数で集計