①ボパティーインクの感想
・知らなかった事実が多く、衝撃を受ける。
・知ることが重要。
・寄付の有り方や寄付先を見つめなおす機会になった
②感想共有会
・自分とは異なる考え方を知ることで、視野が広がる。
・白熱した意見交換が楽しかった
・三越伊勢丹の社員と社外の方と一緒に参加でき、交流できた事が楽しかった。
坂橋由紀子さん 19/12/24 17:14
現状が良く伝わるドキュメンタリーで、当事者の方々の苦悩や葛藤が理解でき、また子供たち含め、空爆で生き埋めになった方々の身体を掘り起こして救出する姿に感銘を受けた。
戦争のやり切れなさを感じた。
天劇キネマトロンさん 19/12/23 14:26
題名だけを見ると、「お金の大事さ」を伝える映画のように感じたが、みてみるとそれよりも、深いことを考えさせられる内容だった。特に私が感じたのは、人間同士のつながり。今の日本で希薄になっていて、今の日本にこそ、必要なものだと感じた。そしてお金の豊かさと心の豊かさは決して一緒ではないことを改めて考えさせられる映画だった。今回は、ガールスカウトの取り組みとして、小学校高学年の子供たちと一緒に見たが、彼女たちに日々の生活の当たり前が世界の当たり前ではないことを感じてもらうきっかけにはなったと思う。ここから、実際に支援のために動く子供たちが出てこればと思います。
林菜摘さん 19/12/22 16:36
今年最後のHappy Cinema、11人の方が来てくれました。
地球自体が生命体であるというガイア理論に始まり、自然の一部としての人間ということに気づかされる映画だったと思います。来ていただいた方の意見には、サティシュの学校に行ってみたい/教育とはエデュカーレ(引き出す)もので、詰め込むものではないということが心に残った/シンプルと言いながら言っていることが複雑で屁理屈のようで納得できない/アーミッシュのような生活をすすめているのか/資本主義を批判していながら、メーカー物の鍋を使っているし、やっていることが中途半端で何をしたいのかわからない/これから自分の生活の中にartや beautyを見つけていきたい/今就いている仕事について考え直したいなどの意見をいただきました。どんぐりの種が、すでにどんぐりの実をみのらせることを備えているように、私たち一人一人も種であり、すべてはすでに備わっている。自分を信じること、マイノリティであることを恐れず進んでいくこと、自然界のすべてが、誰もが特別なアーティストであるというサティシュの言葉には、私自身は涙が出る気持ちでした。ただ、現代のような自然界から解離した社会、特にそれが顕著な日本にいると、自然から学ぶことについて、なかなか心に浸透してこない部分はあると思いました。行き過ぎたglobal経済が地球を痛め続けるなか、大地、労働者にpriorityをおいたスモールスケール(地域分散型経済、地域分散型エネルギー、地域コミュニティ)というのはキーなのだと思いました。自分も他人も動物も木々も根元の部分では地球に住むものとして皆つながっている感覚を生き生きと感じられれば、物質至上主義、消費社会のシステムに加担している自分を見なおしていけるのだろうと思いました。
utakoさん 19/12/22 13:22
次々と出てくる料理やペルーという国の景色の美しさに目が離せない映像でした。一見、ガストン・アクリオ氏のサクセストーリーのようでいて、彼が見つめる先には土を耕し、釣り糸を海に下ろす生産者たちや懸命に上を目指す若者たちがいました。
料理立国への道筋に夢と希望を感じさせてくれる映画でした。
浦田千恵さん 19/12/22 03:29
来て下さった参加者の方々と映画から考えたことを共有しました。参加者方それぞれの着目したポイントも異なり、対話を行うことによって映画に対する理解もとても広がりました。
映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』は、どのような考えを持って生きていくかという誰にでも関係のあるテーマが描かれており、参加者同士の対話も盛り上がることができました。
参加者の方にも「とても満足した」という声をたくさんいただき、とても有意義な時間を作り上げることができたと思います。
ありがとうございました。
渡辺悠太さん 19/12/21 21:31
映画の感想自体は他の団体様がたくさんのべてくださってるように、とても素晴らしく、かつ襟を正さなくてはと思わされる映画でした。
今回の上映会は、おそらく過去最大で参加者の方の年齢層が割れた会だったと思います。18歳からご高齢の方まで、本当に様々な方がお越しくださいました。感想のシェアタイムも大変盛り上がり、とてもほほえましい光景でした^^
同時に、この種子の問題はあらゆる世代に関心を抱かせる問題なのだと感じました。
大企業や政府を動かしていかねばなりませんが、小さな声が集うこと。それがなによりまずできることだと信じて、引き続きこのような場作りに励んで参りたいと思います!!
the.rootless.0902@gmail.comさん 19/12/21 09:36
ハーフの方々抱えている悩みをこの映画を観て初めて知ることができました。違いはあれど、感情を持つ私たちは結局同じ「一つ」なのではと感じました。ご参加者の方々からも様々な角度でダイバーシティについての前向きなコメントをたくさんいただきました。違いを受容するしなやかさと、違いを楽しむグルーヴ感を持っていきたい。これはいますぐできることだと思います。とても良い映画でした。
宇奈月温泉ソーシャルシネマトリップさん 19/12/20 19:39
※ 上映者の声投稿数で集計