新着上映者の声

多国籍の交流・友情

様々な国からフランスに集まった子供たち。
宗教や文化の違いから、初めは諍いもあったものの時が立つにつれ、お互いを理解し合い、違いを受け入れて友情を深める姿に感動しました。

適応クラスでは、親と教育者が共に責任をもち、子供達の成長を手助けする姿も素晴らしいと感じました。

映画『バベルの学校』

肥後橋rita-cinemaさん 20/06/17 11:04

10年前の映画を今一度観てみる

2010年の作品ながら、今改めて見るべき映画だと思いました。
昨年観て今回2度目の方もおられ、その方は「1年しか経っていないのにコロナ後だからか、とても身近に自分ごととして感じることかできた。」との感想もいただきました。
普遍的なテーマというか、10年経っても改善されてないという事実も感じて複雑ではありましたが、このタイミングで上映できてよかったです。

映画『幸せの経済学』

mumokutekiさん 20/06/14 12:18

種子を保存するとはどういうことか

種子の多様性の維持、遺伝子組み換えへの疑問など様々なテーマがある映画。美しい種や野菜の映像も参加者を魅了していた。

ちょうど、このコロナ期に話題になった種苗法改正も相まって色々な情報が参加者同士で交換できた。

種の保存も重要かもしれないが、現存の在来種、固定種の種を変わりゆく土とともに繋いでいくことも重要。日本ではその繋ぎ手である若い就農者が減っている中で、なかなか現存の高齢の農家ではそれができない。年老いた農家さんに種取りは大変すぎるから、そもそも種を買っているような事実がある。種苗法の議論は農業アウトサイダー同士で行われている状況もあり、関係ない者同士のポジショントークである場合もあるそうだ。

・・・といったようなトークが活発に行われ有意義な意見交換になった。

映画『シード~生命の糧~』

フェルマータ・シネマさん 20/06/13 23:45

難民となっても果敢に生きていく人々。心の傷の深さや子どもたちの教育のこと。考えさせられる内容でした。
参加者の中には購入して、身近な人たちに見せたいという方もおられました。

映画『難民キャンプで暮らしてみたら』

浦田千恵さん 20/06/12 15:47

美しい映像と企業による搾取の酷さのコントラストにより、奪われていくものの価値が鮮明に描かれていたと思います。
映画が製作されてから10年。今、どうなっているんだろうと思いますが、国内でも同じような問題があり、私たちはもっとそこにも目を向け、声を出していかないといけないという感想が多かったです。

映画『マヤ ― 天の心、地の心 ―』

浦田千恵さん 20/06/12 15:43

ローカリゼーションという考え方が新鮮だった。

地域の魅力、価値は クローズドになっても
決してマイナスなのではないと
気がついた。

映画『幸せの経済学』

SHIJIRIシネマさん 20/06/11 06:51

こだわって生きるということ

映画を見たあとのシェア会は盛り上がりました。
「こだわって生きている」ということを 
カミングアウトしたり、
環境やエネルギーの問題を押し付けではなく
yes and で 次を示すことをしていきたい
など。

映画『できる - セ・ポシブル』

SHIJIRIシネマさん 20/06/11 06:49

逆境での開催

コロナの外出自粛の中での開催となりました。
直前まで、ズーム開催にするか迷いましたが、親しい人たちだけに声をかけて、リアルでの開催となりました。
今の時期だからこそ観れてよかったと感想をいただき、開催してよかったと思えました。

映画『できる - セ・ポシブル』

Yukieさん 20/06/08 19:10

0円キッチン

covid-19の感染拡大で、自分の生活を今一度見直してみたいという気持ちの高まりからか、参加してくださる人数が増えました。
題材が親しみやすい物だったからなのかもしれません。
前回もそうでしたが、終了後の交流会での出会いが、映画の楽しさを一層深めることが証明されました。
交流会参加者の一人が子ども食堂を運営されている方で、その方の話をみんなでき聴きながら、さらに話題を深掘りしていくことができました。
昆虫食は、今の私たちには敷居が高いですが、食糧危機の解決には大きなアドバンテージがあるかもしれないというのは、ほとんどの参加者が同意していました。

映画『0円キッチン』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 20/06/08 10:19

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