オンライン上映会と、それに関連した講演会を開催しました。
日本における同性婚法制化について、皆で考える素晴らしい機会となりました。ありがとうございました。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
上智大学IGCさん 20/10/17 16:37
遠方からも参加され、感想シェアが盛り上がりました。ポスト資本主義に向けて勇気の湧くご意見も。自分たちでできることをコツコツやっていこうと感じました。
いとしまリトルシアターさん 20/10/16 18:00
食品ロス削減月間ということで上映させていただきました。
3回目のオンライン上映会でしたが、日本各地から参加いただきました。「もったいないキッチン」を見て「0円キッチン」を見たくなり視聴してくださった方もおられました。
上映会後の意見交換会では、住まれてる地域ならではの食品ロスについて意見をお話しいただき参加者の皆さんと共有させていただきました。簡単には、解決できない問題ですが、みなさんの意見を聞いて大きく頷かれていました。
ココウェルのちいさな映画館さん 20/10/15 19:33
映画『気候戦士〜クライメート・ウォーリアーズ〜』の上映会をリアルとオンラインでしました(DVDもあります)。
その中には6歳の男の子もいて大勢の前に登壇し「みなさん!環境に悪いことをしている企業から買い物をしないでください〜」などと呼びかけて拍手喝采でした。小さな声を届けて大きく変えて行こう。気候正義だけでなく、社会のこと経済のこと、争いのことなんでも取り組もう。声を出すことしかできない人、ペンを取ることしかできない人、呼びかけることしかできない人や色々いるけど、出来ることをやって行こう❣️と。
この映画のドイツ人監督カール=A・フェヒナーさんの前作「第4の革命〜エネルギー・デモクラシー」を3・11の東北で上映したいという配給元ユナイテッド・ピープル代表・関根健次さんからの依頼で2013年3月11日に世界遺産の平泉にフェヒナー監督を招き「第4の革命サミットin岩手・平泉」を主催しました。フェヒナー監督自身が、自分は国の「兵士」だったが退役して「戦士」になった。環境・社会のことで戦うと話されていました。
私は今「国際リニアコライダー(ILC)を日本に誘致(建設)しないこと」を求めています。このように戦っています。
「賛成派と反対派で地域を二分してはならない」それは「洗脳された賛成派 対 洗脳されず真実を見ようとしている反対派」は対立ではなく理解に向かうべきだと思うからで、戦士として立ち向かうのはもっと上の大きなものに対してだと思うからです。私たちは戦士であって兵士ではありません。私たちは、自らの意思で大きなものや改革すべき大きなことに立ち向かう「戦士」です。誰かに雇われ、洗脳されて、奴隷となっている「兵士」ではありません。私は私の参加するアクテビティにおける戦士であって兵士ではありません。
<<懸念事項を払しょくするために>>
国際リニアコライダー(ILC)の国内誘致の建設候補地の一つである北上高地の周辺住民の立場で、その長所と短所の両面を学ぶことから得られる懸念事項を払しょくするために、ILC誘致に係る岩手県及び一関市などの自治体とその他の団体等から公開された回答を得ていくことで疑問を解決していくことが大事と考えます。
<<子どもたちの未来に負の遺産を残す懸念については完全に排除する>>
特に、環境影響やあらゆる気体(空気)・液体(地下水や排水など)・個体(設備など)を放射性物質に変化させる放射化により人工放射能を自然界に送り出す可能性など、ILCが子どもたちの未来に負の遺産を残す懸念については完全に排除するように配慮することが大事と考え、行動したいと思います。
<<「誘致型開発」が「危険施設受入型開発」へと変質していく可能性>>
これらの懸念事項には核のゴミの最終処分場への転用など、現時点で「誘致型開発」として進められているものが「危険施設受入型開発」へと変質していく可能性についても反対の立場で継続して監視していきたいです。
<<地域づくり…地域資源を活かした戦略へ>>
地域づくりについて学びながら取り組んできました。これからも可能な提言をしていきたいと考えます。
世界には2つの大きな金融の流れがあります。ひとつは国際金融資本を中心としたマーケット金融(グローバル経済)、もうひとつは困っている人を助けて安定した暮らしをつくるコミュニティ金融(ローカル経済)ですが、こちらを育てたいと考えています。地域で雇用を生み出し、さらに安心・安全で永続地帯となる地域の未来を作って行く道を提案したいとの思いを持って行動していきます。
<<賛成派と反対派で地域を二分してはならない>>
ILC誘致において、六ヶ所村再処理工場誘致(青森県)で起こったような賛成派と反対派で地域を二分するようなことになってはならない
疑問を解決していくことが大事と考えます。
私のブログ「抜き技」から
https://senmaya.at.webry.info/202010/article_15.html
Rolling20'sシネマさん 20/10/15 15:11
【上映会の感想】
初めての上映会でした。洋服交換会を企画している市民グループとの合同で当日は洋服交換会、エコマーケット、上映会と3つのイベントを行いました。
観賞後は全員でディスカッションの時間を設けました。作品にはエモーションに訴えるダイレクトな映像もあり、参加者それぞれが作品から受け取った強いメッセージを消化するためにも、この時間はとても大事なものでした。次回以降は映画を見てからのディスカッションの時間を長めにとり(今回は30分でしたが足りませんでした。)ディスカッションを深めるための準備もできたらなお良いと感じました。
参加費はエコグッズのギフト付きで1500円という設定にしました。関与するグループが複数になったために割高感は否めなかったと思います。次回以降工夫したい点です。
【作品の感想】
なんとなくわかってはいたけれど見たくはない真実を突きつけられたような気持ちになりました。
個人的に一番印象的だったのは、リサイクルをしているつもりで古着を第三国に送っても、もはや過剰に届く古着のせいで、現地の縫製業を潰してしまっていること。リサイクルもグローバルで考えてしまうと、それ自体がすでに大きな資本主義のサプライチェーンの歯車に乗っかってしまう。むしろローカルで小さな歯車を回すことに意識を向けたいと思いました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
ハコシネマ - 知ることからさん 20/10/15 14:56
女性が歌うことも許されない国、自由な結婚を許されない国、少女が結納金目当てに見ず知らずの男性に嫁がされる国、それは人身売買ではなく、アフガニスタンにある古くからの習慣。
日本に暮らす僕には、俄かには理解できない内容でした。
イランに暮らすアフガニスタン難民の女の子のお話、
遠い国のお話です。
でも、この映画を観ることができて良かった。
日光ソーシャル映画祭さん 20/10/15 09:23
女性が歌うことも許されない国、自由な結婚を許されない国、少女が結納金目当てに見ず知らずの男性に嫁がされる国、それは人身売買ではなく、アフガニスタンにある古くからの習慣。
日本に暮らす僕には、俄かには理解できない内容でした。
イランに暮らすアフガニスタン難民の女の子のお話、
遠い国のお話です。
でも、この映画を観ることができて良かった。
日光ソーシャル映画祭さん 20/10/15 09:22
平日の日中にも関わらず予想を上回る方にご参加いただくことができて一安心。
皆幸せになりたいんですね。
以下参加者の感想。
「幸せな方が増えないと幸せな世界も実現しない」
「「知ることは大事。海外の現実を知れてよかった。できることから」
「いろいろなヒントが。思いが同じ方々と一体感があってよかった。」
「幸せの価値観を押し付けないところがよかった」
「1人で観るより良かった」
「本当の自分に気づくことができた。もう一度ゆっくり見たい」
「改めて何が大切か再認識できた」
「意識の高い方たちとのシェアタイムが有意義だった」
「男性参加者が少ないのも日本の現状の問題点の現れ」
「とても考えさせれた。今こうしていることに幸せを感じた」
「少人数でゆっくり話が聞けて良かった」
「happyです!」
市場deシネマさん 20/10/15 02:38
気候変動は国際的にはメインイシューになっているのに、日本国内ではあまり大きく取りざたされていない。あまり知る機会もない。こういう題材こそ伝えることで、これからの暮らしの中で考える機会になる。
今まで、地球への負荷を考えて生活&育児をしてきたという人もあれば、あきらめてきたという人もある。
今回は参加人数は少なかったものの、いつも参加してくれる人が多かったせいもあり、具体例がいろいろ出てきて刺激になった。
上映以降、少しずつ心の底にしみ込んでいるといいね、と参加者と話しました。
感染症対策もあり、1回上映、換気と消毒に留意して開催されました。
ロータスシネマさん 20/10/12 22:35
お洋服が自分の手元に届けられるまで、どんな人がどんな環境で作っているのか見て見ぬふりしていた自分をハッとさせる作品でした。
「幸せは消費によって得られる」という錯覚の世界に生かされていることを認識し、”幸せ”を考えるきっかけになった。
上映後に参加者と沖縄県内でフェアトレード商品を販売しているお店やエシカルファッションを重視しているお店の情報交換を行いました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
Ami Ninomiyaさん 20/10/12 15:15
※ 上映者の声投稿数で集計