ここにあることがすべて正しいとは限らないだろう。いろんな意見や指摘があるなかの一つだと思う。
昔は良いとされたことが今は駄目だという。これも将来は間違えていたとされる日が来るかもしれない。
だが、野菜中心の食事にしたら直ぐに便通がよくなったのは事実だ。そのようにする中で自分に合った食事のあり方を見つければよい。誰に強要されることでもなく、自分の体は自分で責任を持つしかないのだから。
映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』
Jaja's Theaterさん 22/06/19 10:42
10時の回は大人4名、子ども2名、19時の回は2名参加でした。昨年に引き続きの映画『プラスチックの海』の上映会を開催した。午前の回は、環境に関する活動をされている方が2名、教師が1名、地域活動されている方が1名、午後の回は、環境に関する活動をされている方が2名でした。普段から環境への意識が高い方たちが集まったこともあり、現状を受け止めた後、自分たちの活動にどう落とし込んでいくか、という感想が多かった。他の方の活動を知ることで1人ではないと勇気をもらえたという声もあった。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/06/19 06:02
大海原のソングライン2回目の上映でした。
以前も来ていただいたことのあるリピーターの方だけではなく、上映後のカリンバ作りワークショップ+ライブイベント目的で来られた新規の方も多く、上映会自体の存在を知っていただける機会になりました。
お客様の内数人はヨーロッパやアフリカの古い楽器を演奏されている方や詳しい方が多く、音楽の話や昔旅していた頃の話しに花を咲かせていました。
映画を観て、音楽や旅に対する忘れていた大事な感覚を思い出したと皆さんおっしゃっていました。
Sibilankaさん 22/06/18 22:17
会場のある地域に降りかかってきたグリーンエネルギー風力発電計画。
緑豊かな故郷を離れていた数年の間、
あっという間に放棄耕作地や低めの山々に太陽光パネルが並び始めて心穏やかではありませんでした。
作品のポスターを見ても、そして予告からも持続可能で地域が潤う循環型地産地消エネルギーを推進成功させることを連想しました。
いざ上映が始まると確かに風力発電や太陽光パネルの設置を喜んでいる住民たちが出てきます。
参加者の皆さんも主催者側も<住民主体、住民の中から言い出して始まった計画>だという作品への爽やかな希望を感じられ、<住民の意見は1ミリも聞き入れられていない地元のエネルギー開発>との明らかな隔たりを改めて浮き彫りにされたよう、熱い意見交換会が上映後に少しだけ繰り広げられました。
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
山のうえの小さなお店 えんがわさん 22/06/17 23:46
京都で「図種館(としゅかん)」があることなど参加者でのシェアタイムは充実していました
ヴァンダナ・シヴァ「いのちの種を抱きしめて」など種の映画はいろいろあることを知りました。
Rolling20'sシネマさん 22/06/15 23:46
前日から降った雨で、欠席がでる予測もしていましたが、当日は、飛び入り参加もあり、大盛況でした。
参加者の多くが50代から60代が多く、大変熱心に観てありました。子供たちや勤務先、身近な人にも、食品ロスの事、昆虫食の事などを伝えていきたいとの意見がありました。
自身の生活を見直すという意見も多数ありました。
shohisaga@bz01.plala.or.jpさん 22/06/13 10:07
映画が好きな方も、教育関係者の方も満足度の高い映画でした。小学生のお子様も真剣に見入っている様子もあり、とても良いテンポでストーリーがすすむ映画でした。
加古川まちづくり舎さん 22/06/11 19:40
ドキュメンタリー映画を撮る側の主観によって観る側に与える印象は偏る。
この映画は中立に近くバランスの良い作品でした。最後のエンドロールが全てを物語っていると思う。漁師だけが変わらない生活をしていてそこで生きているリアルを感じた。
CATFLIXさん 22/06/11 14:04
技術革新によってどんどんモノが早く作れるファストファッションを切り口に、今回も思想や宗教感などさまざまな分野を横断しながらのトークディスカッションは面白かったです。
お客様はあまりファストファッションに馴染みのない方が多く、「奥さんにみてもらおうかなー」などジョークが飛んだり、、。
また、中には「25年間も同じシャツをきている、色が薄くなったら自分で染め直している」と、素敵なコメントもありました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
SO.ラボ de cinemoさん 22/06/10 16:05
重たい内容の映画なので、参加者は少ないかもしれないと思っていましたが、天候の悪いなか25名の方が参加してくれました。
町内の方とのコラボ企画で、上映の前後にチャリティーのストレッチレッスンの開催をしたことで来てくださった方もいたようです。
やはり内容は重く、毎回取っているアンケートでも「どうしていいかわからない」「答えが見つからない」という回答が多かったです。
映画の感想に、
「真の「ジャーナリズム」は命がけなのでしょうね。
戦場で戦うのも命がけ=真のジャーナリズムも命がけ
「富の分配」のあり方をどうすれば「人々の為」になるか?
中々解けない課題です。」
と書いてくれた方がいました。
命懸けで困難な問題を映画として届けてくださる方々がいること、そして、こんな田舎の私たちでも知る機会持てるシステムを作ってくださっているcinemoの方々にも感謝しています。
次回の上映作品は「大海原のソングライン」を選びました。
目を背けたくなるような現実があるけれど、そういう現実だけが全てではなく、世界はきっと広くて美しい…
そんな気持ちにさせてくれるような気がして選びました。
多様なラインナップを揃えてくださり、ありがとうございます。
下川すまっこシネマさん 22/06/09 10:48
※ 上映者の声投稿数で集計