10時、13時30分、19時と1日3回上映した。午前の回は、天候不良のため、急遽オンラインに変更した参加者も。全員で11名(10時の回は会場4名、オンライン2名、13時30分の回は会場3名、19時の回はオンライン2名)
会場では身体を動かしたり、リズムに乗って鑑賞いただく方もいた。音楽が好きで、この作品を以前から見たかった、という方もいた。
日本でも祭りなど、老若男女が集まり、音楽を通じて心を一つにする催しがあるが、コロナで中止しているところも多く、また復活してほしいという声があった。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/06/01 11:57
少人数でしたが、その中で実際に自然農に近い事を実践しておられる方が来てくださいました。
都会からUターンして来られた方で、実際に農業に関心をもって生活してる事に刺激を受けました。
これからも、少人数ではあるが”その方”に向けての発信が出来れまいいなと思いました。
1room cinemaさん 22/06/01 10:07
いつもは屋根裏で行うシアターですが、エアコンのない古民家の屋根裏がだんだん暑くなってきたので、涼しい蔵で行いました。階下のカフェの話し声や雑音にじゃまされることなく音楽が楽しめたと思います。ディジュリドゥ奏者、ピアニスト、木やり歌の名手、踊りを踊る人などなど、多彩な方々の参加がありました。
エスペーロ能勢さん 22/05/31 10:23
観覧者に改めて海洋プラスチック問題について知る機会になりました。その後の、ディスカッションでは、実際の海の映像やプラスチックのごみの山をみて、自分たちの意識の低さを痛感したなど、危機感をもってくれ、今日から行動をしてくれるきっかけとなりました。
ありがとうございました。
高木正太郎さん 22/05/29 13:08
上映後のアフタートークで作品への賛辞の声が上がった。スマホで撮影したためか難民家族への親近感を感じたようだ。神奈川県ユニセフ協会のスタッフが加わったトークは、難民問題を「自分事」と考える発言が多かった。アフガニスタンや難民問題、ウクライナや紛争に関する意見のほか、中国残留孤児経験者ら実際の戦争体験を語る参加者も現れた。
みどりアートパークさん 22/05/29 09:31
海を渡り楽器が伝わり人から人に伝承されていく音とリズム。心地よさや楽しさを体が感じているのが分かった。なんでも便利に早く、色々なアクティビティやエンターテイメントのある社会よりも映画に出てきた土着的に生きている地域や民族の方の方が幸せそうだなと感じました。
CATFLIXさん 22/05/28 09:52
「原発事故と被ばく」が自分の身に起きたら、、、
このことを、監督自身の等身大の映像を通してリアルに追体験し、それぞれ感じ考える上映会になりました。
島根原発稼働の地元合意が進んでいるなか、島根原発から30km圏に位置する米子市での上映でした。
”原発や被ばく”は、決して遠くでおきた過去のことではなく、いまも直面している人々がいて、
自分たちの暮らしとも背中合わせであることを、改めて共有する機会になりました。
誰もが健康に生きるための基準が簡単に緩められ、子供たちを守りたい、という当たり前の想いが受け止められない現実に、胸が締め付けられた、悔しさ、悲しみ、怒り、自分で判断することの大切さ、、様々な声があがりました。
こどもから高齢の方々まで、多世代の方たちとこの映画を観て、感じたことや事実を、もっとたくさんの人たちと共有していきたい、声を上げていくことをあきらめないで続けていきたい、などこれからになにができるか(足元からの自然エネルギー利用、議会傍聴などなど・・・)、ざっくばらんに話すことができ、貴重な機会になりました。
sonnenschein_100906@apost.plala.or.jpさん 22/05/27 22:59
天気にも恵まれ今回は満員御礼☆
終始和やかなムードで映画と対話の時間を過ごせました。
参加者は6歳から60代と幅広い年齢で住む場所も仕事もバラバラでしたが上映後の対話と進み最後に瞑想で「自分が一番幸せに感じたこと」の内観を行い主催者・参加者一同穏やかな気持ちで会を終える事ができました。
キネマカマタさん 22/05/27 17:31
※ 上映者の声投稿数で集計