新着上映者の声

無知の責任は大きい

・内容は過酷だけれど、よい映画だったという感想が多かった。もっと多くの人に関心を持ってもらえるよう考えたい。
・シェアタイムでは、参加者が自分にできることは何なのか真剣に考える時間となり、コンゴの紛争鉱物に関わる日本企業を知りたいという声が上がった。

映画『女を修理する男』

めぐるdeシネマさん 21/10/29 11:36

感無量!

映画の上映会は初めてでしたが
個人での開催ということもあり
チラシを置かせてもらえる場所が限られている・
コロナ禍でのリアル開催のイベントは集客がとても難しかったです。しかし、フードロスに関心を持った方々が観に来て下さってとても考えさせられる良い映画だったとのご感想を聞けて良かったです! 映画上映後にはオーガニック農家さんの余剰野菜などで作ったもったいない弁当もお召し上がりいただき、食べて体験していただくこともできて感無量でした。 上映会をしたいと思って下った方も何名かいらっしゃったので、次なるバトンをお渡しできたなら嬉しいです。これからもたくさんの方に、もったいないキッチンを観てもらいたいです。 ご参加くださった皆様ありがとうございました!!

映画『もったいないキッチン』

takakoさん 21/10/28 13:36

映像の力を感じさせられた

ファストファッションによる低賃金労働、環境汚染、捨てられた大量の服・・・
話には何度も聞いた事があったのに、映像として改めて見ると改めて衝撃を受けたという感想が多く寄せられました。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

さばえSDGs推進センターさん 21/10/28 10:42

第15回haishop ×KITCHEN MANEソーシャル映画祭

2度目の上映でしたが、女性が多かったのもあり、また違った意見が出ました。

世代は学生からお母さん世代まで幅広い層がいらっしゃいました。

やはり、自分の後の子供達の世代まで楽しく我慢せず暮らせるようにするためには自分たちのいま目の前で行なう選択がとても重要になるという意見や、

その選択を行う上で、その認証や会社がどのようなものなのか、ちゃんと調べて学ぶことでお互いの足りないところを補い合えるようなアイデアを提案していくことをしていきたいと前向きな意見もありました。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

haishopソーシャル映画祭さん 21/10/28 09:49

Rolling20'sシネマ コスタリカの奇跡

資本主義では働き方や買い物に精神性・スピリチュアルを持ち込まないバイオロボットになってしまった労働者や消費者に「社会正義」「気候正義」「精神性」を深く腹に・心に降ろしてほしいということを再認識させられた。アクティビスト(変革者)として、学者として、ビジネスリーダーとして、その三位一体で戦士として(雇われる兵士ではなく、自ら立ち上がる者として)生きて行こうと思わされた。この映画は定期的に、毎月とか、どこかで誰かに観てもらいたい、みせていきたい。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

Rolling20'sシネマさん 21/10/28 09:27

第14回haishop ソーシャル映画祭×第124回銀座 ソーシャル映画祭

今回は6名での開催と、こじんまりした映画祭になりましたが、
その分参加者それぞれがお互いにしっかりと意見を話すことができました。

ローカリゼーションとグローバリゼーションと聞くと
とても難しく聞こえますが、
もっと本質的なところで、
顔のわかる範囲でお買い物をすることだったり、
オンラインでも繋がれるコミュニティーを大切にすることが、
これからの新しい意味でのローカリゼーションになってくるのではないだろうかという話で盛り上がりました。

改めて、日本の古き良き文化だった「おとなりさん」「ご近所さん」の精神を大切にしていくことが、めまぐるしく変わる世の中でも本質をしっかりと捉えられる人間同士の繋がりから地球を考えていけるのではないかという意見も。

大きなスケールでの映画でしたが、
しっかりと自分にできることは何か考えることができました。

映画『幸せの経済学』

haishopソーシャル映画祭さん 21/10/28 08:27

「もったいない」ということばを再発見してくれたこの映画に感謝です。

ダンプカーから下ろされる廃棄される食品の巨大な量。思わず目を覆いたくなりました。心が痛くなり、切なくなりました。一体なぜこんなことになってしまっているのか? そんな現状に対して日本各地で問題意識を持ち、掘り下げて解決しようという篤い志を掲げた「革命家」がこんなにもいることを知って嬉しかったです。地域での取り組みが日本全国、そして世界中に広がっていくように願わずにはいられません。この映画を作った関根健次プロデューサーとダービッド・グロス監督に感謝です。

映画『もったいないキッチン』

NPO法人フィール・ザ・ワールドさん 21/10/27 18:47

Rolling20'sシネマ グリーン・ライ~エコの嘘~

観客を集められず残念。
パンフレットを事前に配布できなかった。
パンフレットを手造りすればよかった。
小さなアパートにつつましく暮らすハーブ&ドロシー。二人の感性に響く絵を集めるのが二人のアーティストとしての使命になっていく。お互いに相手がいたからできたと話す二人に生き方を学びました。
絵の運び出しで運送業者の見積もりは「トラック1台半」でも実際にはトラック5台以上。どうやってしまい込んだのか、どうやって暮らしていたのか?その点数も5000点にせまり、美術館でさえ保管できるのは1000点までと言う。
寄贈するという二人の申し出に、美術館もいくらかの御礼を渡すが、その御礼でまたアートを買って返礼するという二人の姿勢にすがすがしさを感じた。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

Rolling20'sシネマさん 21/10/27 14:07

Rolling20'sシネマ ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人

小さなアパートにつつましく暮らすハーブ&ドロシー。二人の感性に響く絵を集めるのが二人のアーティストとしての使命になっていく。お互いに相手がいたからできたと話す二人に生き方を学びました。
絵の運び出しで運送業者の見積もりは「トラック1台半」でも実際にはトラック5台以上。どうやってしまい込んだのか、どうやって暮らしていたのか?その点数も5000点にせまり、美術館でさえ保管できるのは1000点までと言う。
寄贈するという二人の申し出に、美術館もいくらかの御礼を渡すが、その御礼でまたアートを買って返礼するという二人の姿勢にすがすがしさを感じた。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

Rolling20'sシネマさん 21/10/27 14:05

最後まで見続けられるのだろうかと、序盤早々から目を背けたくなる。映像を追うのが精一杯で、内容も全て頭に入れると気持ちが押しつぶされそうになるほど。

同じ地球で起こっている紛争の事実。不条理、理不尽な状況を直視するのはしんどいけれど、一方で、家族や仲間、人を想うあたたかさ、勇敢な姿に心が惹きつけられる、そんな作品でした。

自分が住んでいる場所や国とは別のところで起こっている事実を知ること。そのことについて考える時間を大切に思う、意味のある必要な時間だったと思います。

映画『アレッポ 最後の男たち』

232 CINEMAさん 21/10/27 11:30

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