日本の学校では話題にならないような会話がされていた。
すでに子どもたちは自分の国の価値観で対立していたが、最後はお互いを認め合ってよかった。
たくさんの人に観てほしい映画だった。人権のことなど考えた。
Rolling20'sシネマさん 21/11/29 11:18
この映画では、自然とともにある島の暮らしの厳しさをリアルに描きつつも、人々が日々の暮らしの中から見出す豊かさや幸せについて、観た方それぞれに省みる機会を与えてもらえました。
コロナ禍で都市のあり方が問い直される今、さまざまな視点で暮らしを考えることは、まちづくりにとって有効な手立てではないでしょうか。
参加者は、商店街の魚屋さんや下駄屋さん、設計事務所などのまちづくり、デザイン関係者、福祉関係の方など、多様性ある皆さんそれぞれに感じたことがあり、遅くまで話は尽きませんでした。
今回の上映参加費もまた、武雄豪雨災害への寄付金に充てることにしております。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
シアタームメイジュクさん 21/11/29 09:13
ぶつかり合う正義に何が正解なのか、そもそも正解があるのか?答えはひとつじゃないなと考えさせられる内容でした。
それぞれ真剣で、守りたいものや誇りを持っていて、内容的にはもやもやする部分が多々あるものの、どちらの考えや主張も理解して寄り添いたくなりました。
家畜でも野生でも命は同じ。どう線引きをするのか、答えは簡単には出せませんが、興味深い内容でした。
232 CINEMAさん 21/11/28 17:58
直接的に社会的課題について話すのではなく、目の前にある様あまな問題において、すでに行動している社会起業家をどのように応援できるというのかという話になりました。
サービスやその商品を使う、その企業について発信していくなど、
とてもたくさんの種類の方法を見出すことができますが、
まずは自分にとって楽しい方法というキーワードで決めていくのがいいと盛り上がりました。
企業にせずとも、まずは自分にできる行動を起こしていくことが、身近な人たちへの小さな発信となり影響の輪を広げていくことができるという形で話がまとまりました。
haishopソーシャル映画祭さん 21/11/27 11:04
私達は初めて上映会を開催しました。上映会には未就学児から60代まで世代を問わず29名の方に参加していただきました。
興味のない方にも映画を観ていただき、海洋プラスチックについて関心を持っていただいたと思います。特に印象に残ったのは鳥のシーンだと言った人達が多く、涙を流している方もいらっしゃいました。
開催した側としましては、そういった心の変化を見させていただき、上映会を開催することで、多くの方に環境のことを考えるきっかけを与えることができることを実感しました。
映画を観た方から「こんなにひどい状況だと思わなかった。」「動物に迷惑をかけているのは悲しい。」「プラスチックを使う機会を減らしていきたい。」「消費者の意識が変わることも大事だと思う。」などの感想をお聞きしました。
上映会後に行ったシェアタイムでは、「台風の前に家の周りのゴミをチェックする」「古くなった洗濯バサミを捨てる」など今日からできるアクションを教えていただき、参加者の皆さん一人一人に行うアクションを発表していただきました。
後日「参加して良かった」「とても勉強になった」「上映会きっかけで多くの参加者が環境問題に関心を持ったと思う」といった嬉しい感想をいただいています。
また機会がありましたら上映会の機会を設けたいと思います。ありがとうございました。
ミレニアルあきらさん 21/11/26 18:52
日本の食品ロスの現状もわかり、大変興味深い内容でした。
参加者からの意見も好評で、「考えさせられた」、「日頃の生活を見直したい」、「周りにも伝えたい」等といった声が寄せられました。
小柳佳央里さん 21/11/26 18:24
・海がこんなに汚れているとは思わなかった。
・ マイクロ・プラスティックが魚などを介して、我々の体にも
大いに影響を与える可能性があることに驚いた。
・使い捨て商品が大量に作られすぎている。消費者なのか、
生産者なのか、どこかで止めなければならないと感じた。
・人間が平気でごみを捨てている。ごみを捨てることの影響を
知らせてごみを捨てない意識につなげたい。
・私たちが生活している川から海へゴミが流れ捨てられてい
る。川から海へのごみの流出を防ぐために河川にネットを
置くなどし、ごみが流出しないための具体的な策が考えら
れないか。
・生産するプラスチックの量が多い。限られた資源からつくら
れているのにこの現状をどうすればよいのか。生産する
プラスチックの量を今よりも減らしたり、今までたまってい
るプラスチックをリサイクルしたりして世界にあるプラスチ
ックの量を減らしていくことはできないか。プラスチックを
使っている資源を別のものに置き換えたりプラスチックを
使うものの面積を小さくしたり、処理しやすいプラスチック
を作るなどの対策が取れたらよいと考える。
・プラスチックの使用量が多いであろう先進国でのプラスチッ
クごみのリサイクルが進んでおらず、リサイクルが当たり前
になっていないことが原因であると考える。ごみが人口増加
に比例して多くなっている現状があり避けられない。プラス
チックごみのリサイクルが当たり前の社会、使用量が少ない
社会にしていきたい。
・私たち人間だけが良ければよいと考えている人たちが多い。
ごみに対する知識不足が原因であると考える。
・海はとてつもなく広いため、ごみなどを捨てても、それが海
に影響を与えていると気づきにくい。プラスチックを魚が食
べそれを人が食べ、自分達が行ったことは必ず自分たちに返
ってくることを自覚しなければ現状が変わらない。
・人々がこの問題の重要性に気付かず、リサイクルをせずに
プラスチックごみを無責任に捨てている。人々がこの問題の
重要性を自覚し、リサイクルをしプラスチックに対して責任
を持って利用する状況になってほしい。世界各国へ京都議定
書のようにCO2排出量を厳格に取り締まることでプラスチッ
ク生産に歯止めをかけたり、人々に対しては3Rの重要性、
不法投棄の厳罰化を実現する法整備やプラスチックを分解す
るバクテリアの研究投資などを行うとよい。
・多くの生徒が興味深く視聴していました。
・真剣に動画を見ており、海洋ゴミについて関心を持ったよう
だった。ゴミの量が予想以上に多かったらしく、多くの
ゴミが映ったシーンでは衝撃を受けていた
原田真吾さん 21/11/26 14:21
テレビでよく環境問題、気候変動、温暖化などのワードが出ていますが、全ての根幹がここにあるという感じの映画です。環境問題について何か学びたい人、アクションしたい人はまずこちらを見た方がいいなと感じました。難しいワードなどはほとんどないので中学校、高校での教材としてもいいと思います。10代の人たちにはぜひ見てほしい映画です。
Social Book Cafe ハチドリ舎さん 21/11/26 13:58
「快く生きる」をテーマにした場をつくる一環で、イベント時に上映会を行いました。とてもテーマに合った内容で、参加者からもとてもおもしろかったと好評でした。
今後も定期的に上映会を行っていきたいと思います。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
SALTさん 21/11/26 11:52
※ 上映者の声投稿数で集計