「ハッピーアースデイ 大阪」の食品ロスチームとの共催で、映画の上映会とあわせて、立命館大学で活動する学生団体「Uni-Com」代表にもオンラインでご参加いただき、映画上映後のディスカッションを行いました。
映画の内容がかなり楽しく、わかりやすかったため、その後の意見交換でも各自の取り組みと照らし合わせながら、有意義な議論を行うことができました。
山本佳史さん 22/02/26 15:00
皆さん、心が温かくなる映画だったと感想を頂きました。
なんてチャーミングなふたりなんだろうとにやけてしまいました。ディヴィットは周りにいる人を自然に笑顔にしてしまう。
CATFLIXさん 22/02/25 23:57
開催側:世界の海の環境状況がわかり、海ゴミの深刻さや調査映像により、実施体験に活かせました。環境保全の取り組みや海ゴミ問題の視点を大きく掘り下げ活用できると思います。
観覧側:DVD映像を鑑賞してからの海岸での海ゴミ回収体験につながり良かった。
tsucchy1さん 22/02/25 22:29
令和4年2月23日(水)宮城県気仙沼市で映画「もったいないキッチン」の上映会を開催いたしました。宮城県気仙沼市は漁業が盛んな地域で、私が暮らす同じ宮城県の石巻市も同様で、両地域とも食への向き合い方やフードロスへの関心が高まっております。そんな中、今回の会場である「co-ba KESENNUMA」の代表である杉浦恵一さんに「もったいないキッチン」をご紹介いただきました。
日ごろから、地域と結びついた映画をセレクトし上映をしている私たちですが、今回のイベントにはまさにピッタリと思い即決いたしました。さらに、実際に映画に出演もされている出張料理人/現代美食家の「ソウダルア」さんにもお越しいただき、アフタートークでは映画の内容をさらに深堀し、命を頂くことの意味や、その事実との向き合う方を考える機会となりました。
今回のイベントを経て、「もったいない」という精神はコロナウィルスの現状を越えた後も、今後も参加者の皆様の心に残り続けると強く感じました。
阿部 拓郎(石巻劇場芸術協会)さん 22/02/25 11:42
文字読んだり、話で聞いた事はあっても、どこか遠い話だと思っていた海洋プラスチックの問題を実際に映像で目にすることで急速に自分ごとに感じるようになった、という意見がありました。
世界の実情、問題の現状を知ることが行動に繋がるという事を実感しました。
さばえSDGs推進センターさん 22/02/24 11:47
オーガニックな野菜、穀類、
それらを使ったお料理やお菓子、
オーガニックコットンのインナーや衣類を毎日扱っているNOPPOKUNとしては、満を持しての「SEED」開催となりました。
新しい年の幕開けを記念して一粒万倍日を選んで上映をスタートしましたが、想像以上に素晴らしく、ふだんからお客様にお伝えしたいことがぎゅっと詰まった、タイトル通り、まさに「種」のような映画だと感じました。
この映画をお客すること様にお届けすることで、私たちも「種蒔き人」でありたいと思っております。
アルシネマ中野
アルシネマさん 22/02/24 11:47
非常な、非情に総てが汚染されている。
皆が汚染状況を分かればいいがそんな事はこの資本社会ではありえない事です。
私たちは本当に後戻りできない崖っぷちに来ていますが、遠巻きに見ているのは、高見の見物はやはり1パーセントの資本家たちなのです。私たちは底流の淀みの中であがき回るのが精一杯なのでしょうか?
shibasakidenki@jcom.home.ne.jpさん 22/02/23 19:11
動物の多様性に比べ、植物のそれは分かりにくい。
参加者の中に種子バンクを実践されている方がいて、とても有意義な話を聞けました。
Jaja's Theaterさん 22/02/23 18:44
ナレーションやBGMがない106分はすこし長く感じた。ただ、画面に展開する自然の美しさを際立たせたようにも思う。ビジュアルの記憶がこれまでの作品以上に鮮明に残る。ナレーションのインパクトがなくなった分、風景や音や人の言葉が心に浸透したのだろう。今回初めて訪れた視覚障害者は、ストーリーを記した点字ブックを頼りに観賞した。「ツバルとアラスカの波の音が違っていた」と語った。人の感性はすごい。
みどりアートパークさん 22/02/23 09:09
※ 上映者の声投稿数で集計