新着上映者の声

「結」の文化が残る島

農業の収穫時期になるとお互いの作業を手伝う「結」の文化が残る島。
島に住む高齢の方々のインタビューのコメントが説得感がありずっしりきました。

映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』

JunkanWorksさん 21/10/26 06:05

地域とつながる”もったいない”

 昨日もったいないキッチンの上映会を地域の公民館で開催いたしました。コロナウイルスの影響で開催が延期になってしまったので、2か月越しの開催になったのですが、無事に成功させることができました。参加者の皆様には、映画の感想や今後取り組みたい活動などをアンケートと付箋に書いていただきました。上映会終了後、意見を拝見したところ多くの方が、食品ロスに関心を持ってくれているという事や、今後小さなことからアクションしてみたいといった声を聴くことができました。頂いた貴重なご意見をさらに分析して、今後の活動につなげていきたいと思います。また、地域の皆様には「今後もこういった活動を地域と一緒に取り組んでほしい」「次回に期待しています」という声も頂きました。そう言った声を頂けたのはとてもうれしかったです。食品ロス削減のためにも、今回限りで終わらせるのではなく、継続して行う必要があると思います。コロナが落ち着いたら、もったいないキッチンの開催をまた地域の皆様と一緒に作り上げたいと思います。学生と行政と地域が一体となって活動し、地域活性化にもつなげていけたらと思います。地域の企業も一緒に活動することができたら、さらに面白い活動ができるのではないかととても楽しみです。
 昨日は、「もったいないキッチン」の上映会だけではなく、10月は食品ロス削減月間としてフードドライブの開催も同時に行いました。昨年も行ったのですが、認知度の広がりもあり昨年よりも多くの食品が集まりました。このような活動がさらに広がっていたら良いなと思います。

映画『もったいないキッチン』

もったいないランドさん 21/10/25 15:57

やっと観られたと感激

生活協同組合の組合員への上映のため、食品ロスのテーマはどんぴしゃだった。

映画『もったいないキッチン』

みどりアートパークさん 21/10/25 13:59

参加者の感想より

ハーフって言葉は日本にしかない…
結構衝撃でした。
Mixed roots について、私はどう見てたのだろう…感じていたのだろう…
このドキュメンタリーで改めて考える機会となりました。
私たち親世代の無意識ために、子ども世代にまで、間違った意識を引き継いでしまう懸念を感じずにはいられませんでした…
これから、関係する方々の話をもっと聞いていきたいと思いました。

映画『ハーフ』

こなかだいシネマさん 21/10/25 13:12

第5回オンライン上映会無事に実施できました

月1回のペースで行なっているオンライン上映会も5回目を迎え、安定して10名ほどの参加者が来てくださるようになりました。

ゲストスピーカーには株式会社シーテックヒロシマ取締役でオーシャンエバンジェリストの守雅彦様にご参加いただき、広島での海洋環境保護へのアクションについてお話しいただきました。

映画『プラスチックの海』

コラーニングスペース すまいるさん 21/10/25 12:41

興味のなかった方に関心を持っていただきました。

新しくできたごみ処理場のオープニングイベントで上映いたしました。他にも多くの出展があったので、短時間で観ることのできる
短縮版上映にしました。興味のない方にも鑑賞していただき、海洋プラごみについて関心を持っていただきことができました。
「自治会でも上映会をしたい。」「もっと多くの人が見るべきだ。」「考えさせたれた。」「日本語の吹き替えにしたらもっとよい。」などの声をいただきました。

映画『プラスチックの海』

エコネットひがしひろしまさん 21/10/25 08:33

2021ウナギネマvol. 14『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

タイトルから想像していた以上に、世の中はおかしくなっている。
戦争はビジネス、各国の代表はセールスマン。
本当にこんな世の中でいいのでしょうか。

少なくとも一般市民よりは経済的に豊かだと思われる人が、より多くの富を求めます。
いったいどこまでもうければ満足するのでしょうか。
きっとあの人たちも最初はこうではなかったはずなのに。

アメリカは戦争をしていないと経済が回らない国だと聞いていましたが、まさにそれが証明された感じです。
国民の幸福よりも軍事を優先。
対テロリズムという錦の御旗を手に、終わることのない戦争で際限なく儲けていきます。

子どもたちはいつか戦争が終わると信じているでしょう。
しかし、現実には戦争を終わらせないようにする力があまりに大きすぎます。
私たちはいったいどんな言葉を子どもたちにかければよいのでしょうか。

日本の企業も、武器に転用できる技術や部品を世に送り出しています。
武器輸出禁止の三原則もいつか曖昧になっています。
日本で武器の国際見本市まで行われるようになりました。

現代の戦争はモニターの中で行われます。
そのことも罪悪感を感じさせない一つの理由となっているかもしれません。
ゲームのようにボタンを押して、でも命を落とすのは現実に生きている人間です。

争いは次の世代に何も残しません。
私たちには愛が必要なのです。

作品中で紹介された第一次大戦のエピソードが象徴的です。
対峙していた軍隊同士が一つとなってクリスマスソングを歌い、抱き合って祝福しました。
ところが、そこに将校が戻ってきて、銃を打つように命令して戦争が再開されました。

私たち人間は、個々の生物としては争いを避けるものです。
それでは終わらない争いを強要しているのはいったい?
戦争を起こす根源的な課題に思いを馳せる必要がありそうです。

映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/10/24 15:33

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※ 上映者の声投稿数で集計