当たり前の事を当たり前にこなし生活している川口さんを改めて尊敬しました。
こんな考えの農家さんが増えたら世界はもっと豊かになるのになと思いました。
JunkanWorksさん 21/12/20 07:02
「いい映画だったね」
観賞後のオンライン交流会では
参加者が口々にこう感想を述べました。
途中で何度も涙がこみ上げて、
それをぬぐいながら最後まで観たという方も。
それほどに私たちの心を温かくしてくれる作品でした。
その感動はどこから?
一言でいうなら「結婚できてよかったね」
逆に見れば、簡単には結婚できない現実があったということ。
愛し合う2人が結婚するだけなのに、それを妨げる壁が幾重にもありました。
同性愛者の夫婦では、こどもに悪影響を与える。
生殖のない関係は結婚の対象ではない。
同性婚に反対する人たちの主な理由はこれでした。
専門家の見識から悪影響はないことは明らかにされ、
異性婚であっても子どものない夫婦は少なくありません。
結婚の目的は子作りではありません。
愛し合う2人が幸せに暮らす。
これ以外にはないのです。
映画の中では「当事者認定」がたびたび採り上げられます。
同性婚によって、具体的にどのような不利益が生じるのか。
これがなければ「当事者」としては認定されないのです。
当然のことながら、同性婚によって生じる不利益はありません。
2013年にNZ議会でモーリス・ウィリアムソンさんが行ったスピーチがわかりやすく説明してくれます。
今ここで、この法案に反対する人たちに約束いたします。
明日も太陽は昇ります。
あなたの10代の娘は変わらず反抗してくるでしょう。
明日、住宅ローンが増えることはありません。
皮膚病になったり、湿疹ができたり、
布団からカエルが出てきたりもしません。
明日も世界はいつものように回り続けます。
だから大騒ぎすることはやめましょう。
この法案は、当事者にとっては素晴らしいものですが、
そうでない人には、今まで通りの生活が続くだけです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをぜひご覧ください。
「1000万回再生“同性婚スピーチ”のNZ元議員に聞く」
https://www.youtube.com/watch?v=-RK82Q8bVP8
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/12/19 18:11
始めは太陽光発電の話なのかなと思っていたけれど、小規模な運営でお互いを助け合う組織について知ることができました。
良い事例を紹介していたので、楽しみをもって見れた。しかし、その反面、デメリットもしっかり調べて考えようという意見もでて、自分たちがどのように生きていくかという参考になりました。
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
サタデームービークラブさん 21/12/18 20:31
アートが人を変えるのを観させてもらって、もう一度アートの世界に戻りたくなった。
「変容させることがアートの本質だ」から始まって、変容を見せてもらった。映画の上映会で知らない人たちとシェアタイムで話し合っていると自分も変容していく感じがした。
この人たちが元の生活に戻れなくなっていいのかと議論するところがあったが、結果的にみんなに変化が訪れた。
モデルになることで人が変わることを見せてもらった。オークション会場から戻ると、ゴミ処理上には元の生活があって、変わらずやり続けている人がこの世界でコツコツやり続けていることを感じた。
ゴミ処理場の人達は一生懸命働いているのだからごみ処理場のの責任ではなく、ゴミを捨てる側の責任が問われなければならないと思う。
Rolling20'sシネマさん 21/12/17 20:47
100分オリジナル版上映後に
希望される方のみ
お残りいただいて上映しました。
かなりの方が(半数以上)ごらんになってくださり、
購入するにはどうすればいいか、
子どもたちにみせたい、
などの声を
会場でいただきました。
教育機関向けのみの販売だとお伝えすると
がっかりされる方も多く、
今後、より多くの方々に
お伝えするための手立てを
模索していきたいと思います。
まずは、
ドネーションを募り、
公立図書館ヘの寄贈などから。
すべきことが
次々と見えてきます。
まつもと まきさん 21/12/17 11:35
会場に集まって、
一緒に映画を見てくださった方たちから
自分も何かしたい、
というお声をたくさん聞けたことも
すごい収穫でした!
みんなの力が相乗的にふくらんで気持ちのよい、未来を見据えた映画会になりました。
また、
“ここで会うと思ってなかった!!”
という方同士が会場でお出会いして
驚いたけど、
お互いプラスチックのことや
ゴミのことに関心を持っているとわかって接点が広がった!
とか、
会場でお会いした、
若い人たちの
行動の真っ直ぐさに
勇気をもらった、
一緒にできることをしたい、
などなど
お客様同士の間で
うれしい化学変化が起きたようで、
本当に感激しています。
まつもと まきさん 21/12/17 11:27
パナソニックセンター大阪(グランフロント大阪1階)の会場とオンライン、合わせて35名の皆さまと一緒に映画『サティシュの学校』を観ました。
上映後はスペシャルゲストとして、本映画製作者でありご出演者の辻信一様に、オンラインでご出演いただきました。
映画に込めた思いやサティシュ氏とのエピソード、辻様ご自身のお考えなどをお聞きし、映画の内容をさらに深めることができました。また、参加者さまからのご質問にもお応えいただき非常に有意義な時間となりました。
映画の中のサティシュ氏の言葉はわかりやすく、かつ物事の本質をとらえていて、幸せに生きるために大切なことをたくさん学ぶことができました。
参加者さまからも
・これからの生き方のヒントが得られた
・頭も心も、スッキリうきうきした
・Simpleに生きる美しさを知れた
・一つひとつの言葉に重みがあり、目からうろこの発見があった
など、たくさんのご感想をいただけました。
また、この上映会で参加者さまにお聞きしている「カエテク宣言」もたくさんいただけました。一部をご紹介します。
\私たちのカエテク宣言/ ~映画を見て「変えていきたい」と思ったこと~
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●辻さんも話されていた「歩くこと」。大地と繋がるために早速歩きに行ってきます。
●毎日、日常の忙しさや考えを固執してしまう自分を変えていきたい
●水のように生きる。ジョーク忘れず、愛して生きる♪
●思考することをやめません。シンプルイズベスト
●自分らしく、何者にもならなくていい
●焦らず、スローを大切にする。アート思考を日常に取り入れる。
●スロー スモール シンプル
――――――――――――
「カエテクシネマ」では、これまで社会課題を1つずつ取り上げて、それをテーマとした映画を上映してきましたが、
今月は自分自身に向き合い、幸せな人生を送るためのきっかけにするような上映会を目指しました。
サティシュ氏のたくさんの言葉の中から心に残る言葉は観る人によって違い、一人ひとりがそれぞれに、より良い生き方のヒントを得ることができたと感じました。
カエテクシネマさん 21/12/17 02:14
銀座ソーシャル映画祭さんとの共同開催ということで、
様々な年齢層の方にご参加いただきました。
アートを集める・アートに触れるということを
どこかで難しそうと遠ざけてしまっていたところから
夫婦が楽しそうにアートを集めている姿を見て、
自分が感じることを大切にもっと気軽にアートに触れてみたいという声が多く上がりました。
また、作家を知っているからこその楽しみもあるのではないかということで、
普段の生活でも、食べ物や洋服などの作り手を知って、それを応援するという意味での消費やコレクションをしていくのも一種のアートの消費であるというような意見もあり、
幸せな人生の送り方について考える時間になりました。
haishopソーシャル映画祭さん 21/12/15 20:00
監督は原発事故の加害者の視点で取材を始めたが、高線量エリアの取材中に妊娠が発覚。事故当時の映像は東京に住む私たちにはこれまで知らされていない、かなりリアルなものだと感じました。「安心な食べものを求めて京都をさまよった」「原因不明の強い痛み」「胎児への影響に対する不安」など母になる苦悩が伝わり、共感できる映画でした。
当時、母親の母乳からセシウムが検出されていたことは知りませんでした。必要な情報は自分から求めていかなければ手に入らないのですね。
10年前の福島の原発事故はコロナ禍の今、すっかり忘れられています。自分たちの子孫のためにも再生可能エネルギーを選ばなければならないと強く思いました。
脱原発、反原発を訴え続けることが大切。原発はいらない。
あんこさんさん 21/12/15 15:23
パナソニックセンター大阪(グランフロント大阪1階)の会場とオンライン、合わせて27名の皆さまと一緒に映画『台北カフェ・ストーリー』を観ました。
姉妹が開いたカフェで、妹のアイデアで始めた物々交換を通して、物だけではなく、その物にまつわるエピソードも交換していることに気づき、姉妹の価値観が少しづつ変わって行くというお話。
上映後は、ワークシートを使って、大切にしているキーワードを選びながら、自分の価値観を再発見するワークショップを行いました。
映画、ワークショップを通して「価値観」というテーマについて、さまざまなご感想をいただきました。
一部をご紹介します。
●映画を観た後にワークショップがあるのが良かった。
●自分が大切にしていることを見直すことが出来て楽しかった。
●相手の価値観を尊重することも大事だと思う。
●価値観は関わる人で変わっていくんだなと思いました。
●自分らしく生きるとことに怖さも感じますが、もう少し自分を知っていきたいと思います。
●人生半分を過ぎたので、日々目的・目標を意識して過ごしていきたいと思った。
●自分の価値観だけで見るのではなく、特に大切なものは目に見えないものが多く、それが私たち人間だなと思う。
「カエテクシネマ」では、これまで社会課題を1つ取り上げ、それをテーマとした映画を上映してきましたが、今月は自分自身に向き合い、幸せな人生を送るためのきっかけにするような上映会を目指しました。
これからの生き方を考えたり、自分を知る良い機会になったという感想もたくさんいただき、楽しみながら気づきがある場にすることができたと感じました。
カエテクシネマさん 21/12/13 20:13
※ 上映者の声投稿数で集計