新着上映者の声

農と生活、教育、勤労支援、等をかけあわせていく

15時の会場は3名、19時のオンラインは3名でした。
今回は、会場とオンラインと2回上映をした。会場の上映では、実際にエディブル・スクールヤードに関わっている方や、農業をされている方が参加された。夜のオンラインの会では、福祉関係の方が参加者にいて、就労支援と農業を連動させていきたいというコメントがあった。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/01/06 16:41

ほんのりとした台湾映画で来てくださった方に好評でした。

今自分が働いているカフェでのカフェストーリーの映画でしたがうちもこんな感じで「交換しますよ。」と声をかけてみたくなります。

お客さんからは何時か又やってよ。のリクエストが有りました。

映画『台北カフェ・ストーリー』

shibasakidenki@jcom.home.ne.jpさん 21/12/28 21:22

捨てる文化は中々捨てられない

私達の文化はゴミを生産する事が生業になっています。
マンション1棟建てれば1棟分のゴミが出てきます。

食に関して漁師さん達とのやり取りが中々よかったです。
生産者もわかってはいるのですが、今の流通システムの大幅な改変ともう1つの違う流通システムの開拓が早急に望まれます。

子供の食育に始まり、全てを食べきる(大食いではない)文化を作り出して行かないと・・・。大人の責任は重大です。

映画『0円キッチン』

shibasakidenki@jcom.home.ne.jpさん 21/12/28 21:12

初上映会

初めての上映会でコロナ禍の中で制約も多く、企画の始めはうまくいくんだろうかと不安でしたが、上映メンバーと意見出しを重ねる中でいい上映会にできました。
ふせんに書いてもらった感想を添付します。

映画『バベルの学校』

ちぇるさん 21/12/28 16:47

大雪の中での開催

開催当日は、大雪の中での開催でした。
数名のキャンセルがでましたが、年末年始にかかるので延期せず開催しました。

社会問題に関して、ミレニアム世代が改善と起業を上手く結びつける内容。

上手くいっている感じが前面にでて、ドキュメンタリー特有の苦労感があまり感じらず、スマートでスピーディーでスタイリッシュな構成でした。
(物足りなさはあるのかも)

ハッピー感がとてもあり、年末、若い子が見てくれればと思いましたが、集客できず残念でした。

現在の日本でも、社会問題と結びつけた起業はとても重要であり、もっともっと行われるべきだと思います。
日本に置き換えて、活動できるきっかけになれればと思います。

わずかな参加者さんでしたが、帰って誰かに伝えてくれる事を願ってます。

以上をふまえて、次回のタイトルを慎重に考えようお思います。

映画『ザ・ニュー・ブリード』

1room cinemaさん 21/12/28 13:10

"●日本のダムがどうなっているのか気になっている。スケールは違うが日本でも同じようなことが起きている。日本はまだダムを造るという方向なのでこれからも注目していきたい。
●アメリカの広大な国土がすごいなと思った。今回観るのは2度目だが、電気が必要というだけであれだけの自然破壊をしてよいものかと考えさせられた。色々なケースがあると思うので一概には言えないが。
●自由になった魚のシーンで魚の幸せな気持ちが伝わってきた。
海岸に置かれているテトラポットで海岸線が荒れているのもダムのせいと聞いているので気がかりだ。
利得のために動いている人のいうことはどこでも同じだなと思う。
自然のために「何もしないであげる」ことをするためにアクションを起こした人たちに感銘を受けた。
●以前、チリのパタゴニアに行ってダム反対の人たちと交流してきた。そのときに買ったTシャツ(当日着てきて下さいました)と今日の映画が結び付いた。
ダムネーションの提供はパタゴニアという企業なので チリのダムのことだけでなく全世界に向けて自然保護について発信しているのだということがよくわかった。
企業は個人よりも力を持っているので 責任を感じて自然保護に取り組んでほしい。
テトラポットの話しにも関連があるが 震災後の巨大防波堤についても砂浜がなくなるなどの現実がある。
難しいことだが、いろいろとバランスを取って考えていかなければならないのだと思う。
●ダムにハサミと切り取り線を描いたシーンで、反対するときにはただ敵対するのではなくユーモアも交えていけば効果的なのかもしれないと気づかされた。
地元の自然を守るために反対運動もしたけれど。もっと他の仕方でアプローチすればもう少し反対運動の効果があったのかもしれない。
「電力か魚か」の言葉が印象的。
壊されたダムの澱みで苦しんできた人がいるのだと思うと胸が締め付けられる思いだった。
水があって流れがあって…それが本来の姿なんだと思った。
●最近意識している言葉に「知覚者が責任者」というものがある。
つまり、知った人、気づいた人が考えているだけでなく行動するということ。
台風19号で被害を受けた日高市新堀橋の工事について 工事をする側は渇水期にと考え、魚の生態に詳しい人たちは 11月までは鮎の産卵期なのでやめてほしいと要請していた。
なんにせよバランスを取るのは難しいことだと思う。
"













映画『ダムネーション』

つながる映画祭さん 21/12/28 11:36

参加者の感想より

野菜、肉、魚、家庭の冷蔵庫、昆虫食と視点がいっぱいあって考えさせられた。一人一人の意識が変わってそれが
全体に広がれば大きく変えられるのかなと思った。まず、自分が考えて選んだり、料理の腕を磨いたり、子供たちに料理に参加してもらうようにしたり、行動していきたいと思った。未来をより良くしていくのに、今の行動が大切だと感じ、有意義な時間だった。

映画『0円キッチン』

つながる映画祭さん 21/12/28 11:34

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