新着上映者の声

考えさせられるいい作品でした

『0円キッチン』を上映しました。
食品ロスの問題を、楽しみながらも考えさせてくれる作品でした。
観終わった後、参加者の皆さんとディスカッションも出来ました。
みんな自宅の冷蔵庫をチェックするところから始めると言っていました。
またみんなに問題提起できる作品を上映したいと思います。

映画『0円キッチン』

よこきたシネマ実行委員会さん 22/03/23 09:41

幸せとは「青い鳥」である

本日(3/21)、映画「happy -しあわせを探すあなたへ」上映会を2回に分けて、計21名の参加者のもと開催しました。
上映後の意見交換会では、4~6名ごとのグループに分かれ、「幸せとは〇〇である」を考えてもらいました。
それぞれのグループの回答は以下の通り。
・幸せとは分かち合い、気づくことである
・幸せとはそれを感じることができる自分の心である
・幸せとはそれを行動や言葉にすることである
・幸せとは内在する愛に気付き、今を生き切ることである
・幸せとは自分のあるがままでいることである
最後に主催者として、「幸せとは青い鳥である」とまとめさせていただきました。
その心は、幸せはメーテルリンクの「青い鳥」のように、当たり前の日常にあるという意味です。例えば、健康であったり、平和であったり…。

映画『happy -しあわせを探すあなたへ』

Jaja's Theaterさん 22/03/22 09:44

終始、破壊された街の姿・・・

まちがこれだけ破壊されていく中で、何に対して希望を見出せば良いのか、そして現地にいない私たちには何ができるのだろうか・・・。全く答えが見出せず、多くの市民の命が容赦無く奪われていく様子に、参加者一同、振り返りの言葉はほとんど出ませんでした。

映画『アレッポ 最後の男たち』

山本佳史さん 22/03/20 23:33

当事者への変容

東日本大震災を忘れないように、という想いから今回は「変身」とこの作品を2本立てて上映することにしました。第二部として上映したこちらの作品では、序盤はある意味でドキュメンタリーらしい展開で状況の説明が続いてきたかと思いきや、急な場面転換とともに、監督自身のストーリーが「自分ごと」として描かれ始めます。まさに、命を預かる「当事者」としての転換であり、そこから映し出される様子は、私たちにも福島や東北での出来事に対して、「観客」であるか「当事者」であるのか、問いかけているような感覚を受けました。

映画『抱く{HUG}』

山本佳史さん 22/03/20 23:26

ただ忘れないことだけ。

3.11の出来事を忘れないようにと思い、今回は東日本大震災関係の映画2本立て、という形で上映を行いました。

第1部としてこの「変身」を上映。いかに人間が欲深く利己的な生き物であるかを思い知らされるような作品でした。
今なおこの状況が続いていることを思うと、ぞっとします。

映画『変身 - Metamorphosis』

山本佳史さん 22/03/20 23:17

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※ 上映者の声投稿数で集計