11年になっても原発の問題は全く解決しておらず
忘れてはいけない事だと思いました。
特に原発作業員が撮影した内部の映像は衝撃的でした。
JunkanWorksさん 22/03/11 07:03
国際女性デー翌日の開催ということで、
今回は女性の権利や戦争にまつわる映画を上映したく、ソニータを選びました。
参加者の女性と男性の割合としては1:1。
どちらの感想も聞くことができ、とても良い雰囲気でした。
遠い国の問題を学び、解決できる方法を探すのと同じくらい、
自分の身の回りで起きている違和感のある「しきたり」や「文化」「習慣」の由縁やそれらが目指している社会の形を考えて、
今の社会や自分にあった選択ができるようなアクションも必要ではないのかという会話にもなり、
そのトピックがとても盛り上がりました。
haishopソーシャル映画祭さん 22/03/10 16:54
10時の会場は1名、13時会場は4名、19時のオンラインは5名でした。13時の会はリピーターさんが友人にお声がけをしてくださった。映画を観終わったあと、今自分が進んでいる方向は間違いじゃないと思えた、など前向きな感想が多かった。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/03/10 11:28
10時の回は会場4名、オンライン2名、19時の回は4名でした。
地元新聞に上映会のことを掲載いただき、初めて参加される地元の方が会場に集まった。
上映会終了後のシェア会では、千葉県の幕張メッセで武器見本市が開催されること、それを止める活動されている方などの意見があり、みなさん気づきと学びが多い会になったとの感想だった。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 22/03/10 11:25
台東区男女平等推進プラザにおいて、初めての映画形式での講座でした。私たち自身このような機会を得られたこと、誠に感謝しておりますし、参加者の皆様も普段見る機会のない映画内容だったこともあり、のめり込んで映画を鑑賞されていた印象でした。
廣本恵士さん 22/03/09 16:27
3か月のロングランで上映させていただき、ありがとうございました。
ずっと上映したいと思っていたSEED,
気候危機など環境問題に取り組む一環として
年の始めにふさわしい1本とチョイスしたのですが、
この3か月の間に世界情勢は大きく変わり、
「種を守る大切さ」=命をつなぐことの図式が
さらに切実な意味を持ってお客様に響いたことと思います。
SEEDは定期的に上映したいと考えています。
良い映画の配給に、感謝いたします。
アルシネマ中野
アルシネマさん 22/03/08 11:35
10代から70代と幅広い年齢層が『もったいないキッチン』を視聴されました。コンビニでの廃棄食品の多さ、また廃棄された食品の再利用方法、循環についてなど学ぶことができたとの事でした。昆虫食が注目されていること知らなかった方々は驚いてみえました。
今回開催させていただきまして、改めてもったいない精神は持続していく上でとても大切なことだと理解できたこと、多くの方に継続して伝えることが必要だと実感しました
NPO法人Earth as Motherさん 22/03/08 07:01
今回も学生・社会人と様々なバックグラウンドを持った方にご参加いただきました。
寄付をすることはいいことらしいとはわかっていたけれど、その先どうなってるかを知る良い機会になったと感想から伺うことができました。
ただ寄付や支援をするのではなく、現地の方とオンラインや可能であれば直接話せる機会を持つなど、寄付や支援にまつわることに関して自分からのアクションを起こすことが、世界とより密接につながる上で必要だと結論づきました。
haishopソーシャル映画祭さん 22/03/07 18:59
もったいないキッチンの上映会を、3月5日に開催しました。
ほぼ満席。1時間半の上映中はしんと静まり返り身動きもないほど集中して見てくださいました。
食品口スを取り上げているのですが、実はそれが生き方そのものに関わっている。
もったいないという言葉の奥深さに改めて感動します。
昔の日本人の素晴らしさ。
今こそ学ばないと、そして、変わっていかないといけないと感じます。
生きて今があるのは、決して当たり前のことではないのですね。
感謝して、学んで、努力して、繋がって、楽しんで生きて行きたいと思いました。
まみやさん 22/03/07 14:42
出会う人ごとに握手を求めて「Hello, I’m David !!」と挨拶。
相手の名前を聞き、どんな名前でも「いい名前だね」
出身地を尋ね、それがどこでも「いいところだね」
人と人とのコミュニケーションの原点をまざまざと見せつけられた気分でした。
私たちはいったい何を気取っていたのだろう。
自分の当たり前を恥ずかしく感じます。
デイヴィッドは心に壁をつくりません。
むき出しのまま何も隠さずに相手に迫って来ます。
最初は警戒しても、丸裸の相手にはかないません。
いつの間にか相手も笑顔でデイヴィッドと接しています。
商店でも税関でも、自分がほしいものは手にとって持って来てしまうデイヴィッド。
それを平身低頭して返しにいくギリアン。
このカップルだからこそ成立する絶妙の関係がそこにあります。
もし日本にデイヴィッドがいたら?
悲しいかな、この作品に描かれたようなストーリーにはならないように思います。
窃盗罪に問われるか、監視対象の人物として、地域の厄介者になってしまうでしょう。
15名の精神科医が集まっても、デイヴィッドを病気だとは言えませんでした。
日本だったら「あの人は病気だ」と簡単にレッテルが貼られてしまいそうです。
このストーリーはデイヴィッドとギリアンと名づけられていますが、それ以上に大きな支え合いの輪の物語です。
自由奔放で社会通念から外れてしまうデイヴィッド。
彼が社会で生きていくためには「つなぐ人」の存在が不可欠です。
ギリアンがまさしくそうであり、他にも多くの人がデイヴィッドと社会をつないでいます。
私たちは効率的な生活を志すあまりに「つなぐ人」を失っているのかもしれません。
個人商店からスーパーでの買い物に、そしてネットショッピングに。
煩わしさから解放され、便利な世の中になりましたが、本当にこれは歓迎すべきことなのでしょうか。
コロナウイルスまん延による対面機会の強制的減少によって、私たちはあらためて学んだはずです。
人と人とが直接顔を合わせて言葉を交わす機会がいかに貴重であるかということを。
常に何かに語りかけ続けるデイヴィッドの姿が、それを力強く語っているように思えてなりません。
次回のウナギネマは、2022年3月19日(土)『0円キッチン』
使った廃油 684.5リットル。
走行距離 5079km。
救出した食材690kg。
「食糧危機」を吹き飛ばすエンターテイメント・ロードムービー。
ぜひ次回のウナギネマもどうぞお楽しみに。
詳細・ご予約はこちらからどうぞ!
https://2021unaginema24.peatix.com/
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 22/03/06 16:27
※ 上映者の声投稿数で集計