自分の乗っているレールが世界のすべてだと思っていたが、同じ時代を進んでいる別のレールが進む道のあることを知った。世界を変えるのでなく、別の道を選ぶ頃ができる。素敵な人たちと一緒に歩みたい
Rolling20'sシネマさん 21/08/06 22:38
下川すまっこシネマの初の上映会でした。参加人数は少なめでしたが、親子で参加してくれた方もいて、幅広い年代の方に観ていただくことができてよかったです。
食べ物は身近な問題であるだけに、感想には、まず自分でできることは何か?という内容のものが多かったです。
参加された方からは、このような上映会を企画したことへ感謝の声をいただき、ぜひ続けて欲しいとの声をいただきました。小さな上映会ですが、今後も続けていきたいと思います。
下川すまっこシネマさん 21/08/06 08:32
初めてのオンライン上映会で、近くの方から、遠方の方までご参加いただけました。参加者の方は、実際にビーチクリーンを定期的に開催されている方、日常的に町の美化運動をされている方、大学で環境を学んでいる方、作中に出てきた島々に撮影で行ったことのある写真家の方など様々でした。
上映終了後の対話の会では、個々人の海やゴミに関する見解や意見を交わすことができ、対話から学ぶことがあったという意見をいただきました。
スタートする際にPCの音声の不具合で、手間取ってしまった箇所があったので、次回は事前準備を再確認する必要があると感じました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/08/04 11:26
10代から80代までの男女297名の方に参加いただきました。終了後のアンケートでは、海洋プラスチックゴミ問題の現状に衝撃を受けたとの回答を数多く頂きました。「頭では理解していましたが、海洋生物達や海鳥の胃の中からでできた大量のプラスチックゴミは、ショッキングでした。」や「自分が知らなかったひどい状況に愕然としました」等の声が寄せられました。
その一方で、「友人と地道に、身近な友人に紹介するところから行動を続けていきたい」と決意を新たにする参加者も数多く見受けられ、環境保全に向けた行動の輪が広がる機会となりました。
創価学会平和委員会さん 21/08/04 10:50
箕面市国際交流協会に関わる留学生・大学生、そして職員と夏休み中に来ていた中学生が一緒に見ました。
外国にルーツを持つ子どもたちに関わる事業に携わっている人もいるので、子どもたちがどんな気持ちで毎日を過ごしているのかなと思いを寄せました。
「働き」に来る人が多い日本と、「教育」が理由での移住が多いフランス。「多様性」は違う価値観と価値観がぶつかるのだから大変だけど!(実感を込めて)けど、本当に「力」になる。
まずは、この作品をたくさんの人に見てほしい。そしてそれについて対話の場を持ってほしい!
みのおcinemoさん 21/08/03 12:11
人は与えられることよりも、与えることに喜びや幸せを感じるということに共感しましたが、参加者の皆さんからは、上から押し付けられている気もしたという厳しいご意見もありました。
上映後は「幸せの記憶」と言われて思い出すシーンについて、みなさんからお話していただきました。
浦田千恵さん 21/08/03 01:00
病気、飢餓、貧困、環境破壊につながる肉食を減らして菜食ベースにすると健康に生きることは難しくないしお金もかからない。
シンプルで誰にでも受け入れやすい内容でした。
上映後には、自転車で全国を旅しながら、地球のためになる「私たちの選択」を伝えている「AKOちゃん」にお話をしていただきました。
健康的な食に変えていけば、気候問題にも貢献でき、世界のアンバランスを改善できるというお話を伺いました。
参加者の皆さんからも分かりやすかったと好評でした。
映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』
浦田千恵さん 21/08/03 00:40
16時の回は2名、19時の回は4名の参加でした。
上映会とSDGsを学ぶワークショップを同日に開催しました。
13時半からのワークショップに参加してくれた方が16時の上映会も参加してくれました。実際に近くの海水浴場でのビーチクリーンを体験したあとで映画をご覧になったため、終演後の対話の中で、小さいことでもできることからやっていこうというコメントがありました。
19時の回は、仕事終わりに駆けつけてくださった方など4名の参加がありました。終演後の対話の中で、農業に従事されている参加者の方が、最近の遅延性の肥料などでもプラスチックが使われ、海ゴミになってしまっていることなどを話してくださいました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/08/02 16:49
プラスチックが捨てられ、魚、そして土地に蓄積されている悲惨な状況に恐怖を感じました。
この映画の中で、解決策となる新たな技術、プラスチック回収にお金を産む仕組み、リサイクルプラスチックの取り組みなど面白い事例も紹介されており、大変ためになりました。
海は繋がっており、どこかで誰かが捨てたものが海に溢れている。世界的に連帯してこの問題に取り組む必要があると感じました。
また、プラスチックを使わないように、生活を一人ひとりが見直す必要があると痛感しました。
映画参加者からお話を聞くと、パン販売をしている方がプラスチック包装ではない油紙と紙袋を活用していることや、プラスチック製のコップを使わないカフェのお話などが出てきました。
やれることをコツコツと。
ancient beat clubさん 21/08/02 15:55
すごくたくさんの気づきをいただいた。雇われる仕事を辞めて何をしようかと考えていたところだったのでタイムリーな映画だった。「楽観主義をあきらめてはいけません」というメッセージがすごく心にささった。
Rolling20'sシネマさん 21/08/01 17:03
※ 上映者の声投稿数で集計