オンラインの会の方が参加しやすいというリピーターの方や小学生のお子さんがいる方などが参加。今回は、対話の会は開催できませんでした。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/10/30 12:32
今回は、全て女性で、赤ちゃん連れのママ2人、60代、70代の方、ダンサーの方という多様な職業の方が集まった会でした。、ひものようなアートを理解するには生まれつきの審美眼という才能が必要なのかというようなアートに関する感想もあれば、ご自身の夫婦生活を振り返ってのハーブ&ドロシーの生き方の感想など、多様な意見が出ました。みなさん対話を楽しんでくださいました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/10/30 12:30
小さなお子さん、高校生、地元の農家さん、「食」に興味のアル方など多様な方にお越しいただいたが、「日々の生活で意識したい」「取り込んでいきたい考え方」「昔からの知恵を考えさせられる」などという声が多方面からいただけ、開催して良かったと思いました。開催することで仲間も見つかり、実りある上映会となりました。
熊谷理美さん 21/10/29 15:57
本作を観るのは、数回目のことだったのですが、観るたびに新たな発見がありました。今回は特に、構成やストーリーの流れがよく練られていることに改めて感じ入りました。
参加者は、場所に程よく収まる人数で、また、箱崎の商店街の方から一般参加者まで、属性も老若男女も問わず、多様な方々が集まって、和気藹々と上映後のトークまで盛り上がりました。
箱崎商店連合会としても、何か取り組みを始めようとの機運も盛り上がりましたが、飲食店の加盟が多いため、商店街事務局も入居するまちの寄合所(シェアスペース)にて、加盟店から集めた食材を使った0円シェアキッチンができたら面白いなと思っているところです。
最後に、参加者から頂いた、印象に残ったシーンの感想を抜粋してお届けしておきます。
「スーパーや家庭の食料廃棄物を禁止している都市のシーン。シンプルに革新的で素晴らしい思考の市長が消費ではなく、食べ物を大切に食べなければならないという考えを徹底していると感じました。ダーヴィドが捨てられていたことを伝えた際に調査員を向かわせたいと話していて、町全体で取り組んでいくことためにはリーダーが強く意味を感じていないとなかなか巻き込んでいけないのだと思いました。」
「オーストリアでの抜き打ちチェックをしている中で食べ物を廃棄することに対して考え方が各家庭で大きく異なっていたこと。
1つの家庭では見た感じは食べられるものを躊躇なく廃棄していて、もう一方では絶対に無駄にしないと断言していて、育った環境や家族の考え方は「食育」に大きな影響を与えるのではないかと感じました。」
「音楽パーティーをした後に、ダーヴィドが食料廃棄の問題に改めて直面してショックを受けていたシーン。
同じ地球の反対側では飢餓で苦しんでいる人や常におなかをすかせている人がいるにも関わらず、生産される1/3が廃棄されているのはとても愚かだと感じました。」
シアタームメイジュクさん 21/10/29 13:39
3年前に視聴していたら、「私たちの豊かな生活の裏で…」と思っていたと思うが、コロナ禍により日本でも格差がさらに拡大したことで、他人事ではないと感じた。
コロナ禍を経験して唯一のポジティブな変化と言えるのは、物理的な豊かさより、他愛のないことで笑い合える仲間や家族とのコミュニケーションなど精神的な豊かさが恋しいと感じること。
参加者の皆さんも同様に感じてくださった方が多かった。
Likoさん 21/10/29 13:08
・内容は過酷だけれど、よい映画だったという感想が多かった。もっと多くの人に関心を持ってもらえるよう考えたい。
・シェアタイムでは、参加者が自分にできることは何なのか真剣に考える時間となり、コンゴの紛争鉱物に関わる日本企業を知りたいという声が上がった。
めぐるdeシネマさん 21/10/29 11:36
映画の上映会は初めてでしたが
個人での開催ということもあり
チラシを置かせてもらえる場所が限られている・
コロナ禍でのリアル開催のイベントは集客がとても難しかったです。しかし、フードロスに関心を持った方々が観に来て下さってとても考えさせられる良い映画だったとのご感想を聞けて良かったです! 映画上映後にはオーガニック農家さんの余剰野菜などで作ったもったいない弁当もお召し上がりいただき、食べて体験していただくこともできて感無量でした。 上映会をしたいと思って下った方も何名かいらっしゃったので、次なるバトンをお渡しできたなら嬉しいです。これからもたくさんの方に、もったいないキッチンを観てもらいたいです。 ご参加くださった皆様ありがとうございました!!
takakoさん 21/10/28 13:36
ファストファッションによる低賃金労働、環境汚染、捨てられた大量の服・・・
話には何度も聞いた事があったのに、映像として改めて見ると改めて衝撃を受けたという感想が多く寄せられました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
さばえSDGs推進センターさん 21/10/28 10:42
2度目の上映でしたが、女性が多かったのもあり、また違った意見が出ました。
世代は学生からお母さん世代まで幅広い層がいらっしゃいました。
やはり、自分の後の子供達の世代まで楽しく我慢せず暮らせるようにするためには自分たちのいま目の前で行なう選択がとても重要になるという意見や、
その選択を行う上で、その認証や会社がどのようなものなのか、ちゃんと調べて学ぶことでお互いの足りないところを補い合えるようなアイデアを提案していくことをしていきたいと前向きな意見もありました。
haishopソーシャル映画祭さん 21/10/28 09:49
資本主義では働き方や買い物に精神性・スピリチュアルを持ち込まないバイオロボットになってしまった労働者や消費者に「社会正義」「気候正義」「精神性」を深く腹に・心に降ろしてほしいということを再認識させられた。アクティビスト(変革者)として、学者として、ビジネスリーダーとして、その三位一体で戦士として(雇われる兵士ではなく、自ら立ち上がる者として)生きて行こうと思わされた。この映画は定期的に、毎月とか、どこかで誰かに観てもらいたい、みせていきたい。
Rolling20'sシネマさん 21/10/28 09:27
※ 上映者の声投稿数で集計