新着上映者の声

【3-11 & 9-11反転週間】11/3(1日目)『変身 - Metamorphosis』zoomオンライン・Rolling20'sシネマ

政府機関の対応は、米国も日本と同じようだと思った。
3・11東日本大震災・世界初の原発震災を受けて「日本の体制の危うさ」が表に出て国民の知るところとなった。国民はこれを見逃してはならない。
スリーマイル島原発事故と福島第一原発事故から学ばなければならない。
セシウム137(半減期30年)が、50年経過して1000倍の放射線量というホットスポットがあることは、事故当時は4000倍近い放射線量だったことになるのは驚いた。
スリーマイル島原発事故から50年経って、癌などの被害に苦しむ人たちがいるのは、福島第一原発事故の被害が人間の体に現れてくるのが10年後の今からだと思った方がいいと思った。

映画『変身 - Metamorphosis』

Rolling20'sシネマさん 21/11/04 11:30

小学校へのチャリティー企画として、保護者が中心となって運営している上映会ということもあり、参加者の関心が高い内容でマッチしていたと思います。子どもにも自分ごととして捉えやすく、理解が深まる作品でよかったと思います。

子供連れで参加される方も多いので、作品の選択に幅があるのはいいなと思いました。

映画『バベルの学校』

232 CINEMAさん 21/11/03 11:01

良い学習の機会

市の取り組みである、かいづかプラスチックごみゼロ宣言を周知させる機会でもありました。マイクロプラスチックの現状をドキュメンタリー映像を通して知ることで、一人ひとりがプラスチックごみを減らす方法を考えることができました。
字幕だったので、小学生(低学年)には、難しかったかな。吹き替え版があればいいと思いました。

映画『プラスチックの海』

木藤順子さん 21/11/02 22:40

Rolling20'sシネマ オキュパイ・ラブ

「難しい・わからない」という感想が20~25%
「力をもらった」「自分のやっていることが裏付けられた」という感想もあった。
公共財を企業任せにするのでなく、逆に国家に任せるのでなく、市民の手によるコモンズ・公共財・共有から仕事を生む取り組みをやっていく。

映画『オキュパイ・ラブ』

Rolling20'sシネマさん 21/11/02 19:02

Rolling20'sシネマ オキュパイ・ラブ

「難しい・わからない」という感想が20~25%
「力をもらった」「自分のやっていることが裏付けられた」という感想もあった。
公共財を企業任せにするのでなく、逆に国家に任せるのでなく、市民の手によるコモンズ・公共財・共有から仕事を生む取り組みをやっていく。

映画『オキュパイ・ラブ』

Rolling20'sシネマさん 21/11/02 18:45

学生のフードロスに対する意識が高まりました

当日の上映前には関根様にもご講演いただき、関心を高めた状態で学生達は食い入るように視聴していました。日本がフードロス大国であることを知らなかった学生も多く、今後のサスティナブルな行動の良い動機づけになりました。

映画『もったいないキッチン』

大阪経済大学 社会連携担当さん 21/11/02 12:27

上映後の解説が好評でした

2015年に初めて観た時には、感動はしたもの裁判の流れなどよくわからないまま終わってしまいました。また結婚の自由がアメリカで認められても日本で認められる日はずっと先のことだと考えていました。しかし今日本では5か所で同性婚裁判が提訴され、3月には札幌地裁で違憲判決が出ました。
LGBTQの人権が尊重される日本社会を作っていくためには、カラフルチャイルドのような小さな団体でも問題提起をし続けていくことが必要だと考え、オンライン上映会を企画しました。上映後には短時間ですが、映画のポイントや日本の状況を解説していただき、質疑応答の時間もとりました。定員には及びませんでしたが、参加された皆さんは最後まで残って解説を聞き、活発に質問や意見を述べてくださいました。
この映画をすべての市民の皆さんに見ていただきたいと改めて強く思います。

映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』

執行照子さん 21/11/01 13:13

初めてのオンライン上映

 初めてオンライン上映会を開催すると決めたときには、とても不安でしたが、オンライン上映説明会に参加したり、上映方法の分かりやすい動画を繰り返し見たり、わからないことはメールで問い合わせ、回答いただいたりと、細かいフォローがあったおかげで、無事に開催することができました。
 コロナ禍で会場上映を取りやめたところ、申し込みが100人を超え、抽選になりました。
 自宅で、映画を見られるのはうれしいなど、感想にも書いてあり、実施してよかったと思いました。

映画『0円キッチン』

中村紀子さん 21/11/01 11:21

巨大な資本主義のシステムに迫る

身近なファッションを切り口に資本主義の矛盾、限界に迫るダイナミックな映画だった。感想文には「普段気付かないでいることの恥ずかしさ」「とても考えさせられた」などの声が多く寄せられた。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

sigem@khaki.plala.or.jpさん 21/11/01 10:56

人口700人の村で小さな映画祭

10月23日に小さな映画祭を開催しました。3歳から80歳代まで幅広い年代の村民に来ていただきました。小菅村は多摩川の源流域の村であり、源流を守るための技術や豊富な山の恵みを無駄なくいただく暮らしの知恵が数多くあります。ただ便利な暮らしになっていくと、技術や知恵がいつのまにか消えていってしまいます。
今回は豊富な暮らしの知恵がある世代とこれから継承していく世代が集まって「もったいないキッチン」を鑑賞することができました。
楽しみながら、学び、繋げていくそんなイベントをこれからも開催していきたいなと思います。素敵な映画をありがとうございました!

映画『もったいないキッチン』

竹田潤平さん 21/11/01 09:55

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※ 上映者の声投稿数で集計