実際にビーチクリーンをされている方が複数参加され、上映後の対話では、みなさん個々の思いをお話しされていました。海が近いので、台風の後や連休の後の海ゴミの多さについて、悲観的な意見もありましたが、映画の中に出てきた、ドイツの取り組みなど、消費者の行動や選ぶときに考えることで未来は変えられると前向きな意見もありました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/08/29 17:10
8月21日と22日の2日間、オンライン・オフラインを含め、約20名の方と一緒に映画を鑑賞しました。
“私たちは食べるために生きている!他は全て後付け。人間は元々幸せな生き物なのよ!”
そんな風に語っていた、活動家の女性。確かに、そうなのかもしれない。人間と社会の本質的な在り方を見直すキッカケを与えてくれる映画でした。
作品は英語音声で日本語字幕、テンポもかなり速かったため、このテーマに慣れない方からは、「難しかった!!」というコメントもありました。
岡住建郎さん 21/08/28 22:19
圧倒的な迫力の画像と、力強いメッセージに引き込まれた90分。
「米国でこんなことが起こっているのか」と知らないこと、知らされていないことに驚きを隠せない。
斎藤幸平さん「新人世の資本論」を読んでいる参加者も多く、自分たちの周りにある共有財産とされてきたであるはずの、例えば教育や医療が「商品」化されていることに危機感を持っているというコメントが感想交流会の場で共有された。
地域の中で小さくても様々なトピックについて、話ができ、そして意見を聞きあえる場をこれからも作っていきたい。
みのおcinemoさん 21/08/28 17:04
遠く中南米に位置するコスタリカ共和国。
その南部、太平洋に突き出しているオサ半島は大部分がコルコバード国立公園として豊かな自然、動植物が保護されています。
世界の種のうち約5%が存在する実に多様性豊かなこの半島は、過去に深刻な環境破壊に晒されていました。
その価値に気づき、信念を持って行動してきた活動家たちのインタビューを中心に「教育」や「意識改革」、今も残るさまざまな問題にフォーカスを当てながら物語は進んでいきました。
UDCKとしては柏の葉キャンパスにある「こんぶくろ池自然博物公園」と重ねながら、映画を視聴しました。
今回も参加者さんから寄せられた感想を中心にレポートしていきます。
↓↓
作品について
質問:作品の満足度はいかがでしたか?
★3.8(5点満点)
質問:作品への感想、印象に残っているシーンなどを教えてください
-コーヒーやバナナの栽培は、麻薬栽培地をコーヒー農園にし、少数民族を支援するなど聞いた事がありクリーンなイメージを持っていたが、自然保護という観点からは、問題もあることを知りました。
また印象に残っているコメントは、「自然保護の意義を地元住民への教育が必要」という点です。
-反対派勢力の言い分。みんな生活が大変なんだなと思った。動物愛護や、観光用ではない自然との付き合い方は無いものかと思う。
-古くから暮らす人たちにとっての当たり前だけど大切な環境、美しい風景が、経済原理や外の価値観が入り込むことで、簡単に別の価値に置き換えられてしまう怖さ、危うさを改めて感じた。
-自然を保護するために、地元民の経済的な担保が必要である所に、なるほどと感じた。また経済的な強者を規制すると、その規制の元での新たな勝ち組が現れるところに難しさを感じた。
-国立公園化してオサ半島の多様性あふれる自然を守ってきたということ。だが、観光化が進めば、きっと地元住民の人々の意識は変わり、商業主義に飲まれていくと思う。
K SCREENについて
質問:本日のK SCREENの全体的な満足度はいかがでしたか?
★3.8(5点満点)
質問:上記満足度の理由など
-初参加でしたが、デスカッションも楽しかったです。コスタリカのエコツアーは興味がありますが、近場のこんぶくろ池でも自然保護などの体験はできるのではないかと思いました。
個人的にはバリのグリーンスクールに興味があるので、その話題にも触れた作品があれば上映を期待します。
-ホストさん毎回ご苦労さまです。
-少しディスカッションの時間が長かったように感じる人もいるかもしれないと思った。ディスカッションの時間の長短については色々と意見が分かれるところがあると思うが、より多くの人が参加しやすい時間設定を検討してもよいでしょうか。(→難しいと思いますが)
-映画の上映時間が短かったこともあり、上映後のオンライントークの時間が長めにとれたこと。
K SCREENさん 21/08/26 11:53
参加者は多くなかったですが、映画視聴後の対話では、課題をちゃんと認識することの大切さについて話が出ていました。昔はプラスチック容器を使わなくても不自由なく生活出来ていなのに、以前の生活スタイルに戻すことは出来ないのだろうか。というようなコメントもありました。
GRiD CINEMAさん 21/08/26 09:26
田舎の方では、一つの分野について考えることがあっても、別の角度から物事について考えるという概念が低く、そもそも選択肢が限られている。情報発信を続けることは、現状の生き方について考えるきっかけになると思いますし、未来を担う子どもたちにどう生きるか?を問い、人生について考えるきっかけになればと思い上映会を始めました。少しづつですが、賛同してくれる方もいますので、そういった方たちを大切にしていきたいと思います。また、新型コロナウィルスの影響などで、大人数集めての開催等、難しくなってきているのが、今の現状です。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
shuntarokuboさん 21/08/25 10:38
RSKラジオ「SDGsMusic」×コラーニングスペース すまいる 第2回SDGs映画自主上映会『0円キッチン』を無事に開催することができました。ゲストスピーカー岡山高校スパイダーずはこの夏に行った小学生対象フードロス削減啓発オンラインイベント「やめられない?とまらない?やめなきゃいけないフードロス!」活動報告を行いました。食品関係の企業様からもご参加いただき、参加の皆様の交流も有意義な時間となりました。
コラーニングスペース すまいるさん 21/08/23 10:06
2021ウナギネマvol.9『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』
ジュゴンが暮らせる自然を破壊してしまって、
水族館でなければジュゴンに会えない。
そんな未来はいらない。
もともと沖縄周辺には多数のジュゴンが生息していました。
戦後の食糧危機などもあり、食用として乱獲。
同時に、ジュゴンの食べる海草の生える浅い海を
乱開発することで生息が困難になる事情も重なり、
現在ではわずか3頭が確認されるのみとなってしまいました。
そんな中で、辺野古で新しいジュゴンの発見が。
ところが国は、生息に問題なしとして、米軍基地建設を急ぎます。
ブイ設置のために投下されたコンクリートで押しつぶされたサンゴ。
建設反対を訴えて強制排除される人々。
基地と共存共栄してきた周辺の住民は、条件付きの容認という立ち位置。
基地をなくして経済的にやっていけるのかと問いかけてきます。
本音は反対でも、大きな声では言えない現実がそこにあります。
誰も基地が来てほしいとは言っていない。
何をしても来るのなら、せめて条件をつけたほうがまし。
戦争の道具としての基地を残したい人なんていないと思うという言葉が突き刺さります。
沖縄では、昔から何かあるとジュゴンが現れると言います。
危機的状況になるとジュゴンが現れて、何かを訴える。
昔話では、ジュゴンの助言で津波から大勢が助かりました。
いまジュゴンは私たちに何を伝えたいのでしょうか。
もしかしたらとてつもない大津波が間近に迫っているのに、
私たち人間がそれに気づいていないだけなのかもしれません。
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/08/22 23:03
※ 上映者の声投稿数で集計