今回の上映作品は『バベルの学校』。20か国の生徒が1クラスに集まり、互いの違いに戸惑いぶつかり合いながらも、友情を育んでいく感動の作品でした。
オンラインのみでの上映会となりましたが、中学生から社会人まで34名の方に参加いただき、上映後は幅広い年代の方たちで一緒に感想を共有できました。
~いただいた感想を一部ご紹介します~
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・それぞれの個性を認め合えば、世界はみんなが居心地の良いものになるはず。違いを受け入れる心を持とうと思った。
・「参加することが大切」という言葉が響いた。ボランティアへの参加など社会のために何かアクションを起こしていきます。
・年齢にかかわらず環境によっても人は成長する。映画の生徒のように自分の考えを持ち、伝えられるようになりたい。
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一人ひとりの個性と向き合う先生の姿も印象的で、教育の大切さを感じた方も多くいらっしゃいました。
カエテクシネマさん 21/06/15 18:48
集まってもらった方が少なかったのは、アートはまだまだ遠い存在なのか?
コロナ禍という事もありますが、もう少し集まってもらえたら良かったなぁーとも思いました。
アートをじっくり観る時間、向き合う時間、想像する時間、考える時間を大切にすることを教わりました。
ハーブ、ドロシーから作家さん達と対話すること、大切に想うこと。どんな作品も(未完成だったり、土台となるものだったりの過程も大切なんだと気付かせてもらいました。
家族のように見守る優しさ、大切さ。
お互いにとって、高め合える関係になっていく素晴らしさ。
作品をどう観るか?でヒトによって感じ方が違う面白さ。新たな発見にも繋がり、そこから想像、創造することにも繋がると感じてました。
その為には、小さい頃からアートと親しむこと。観て感じることの時間を作っていく事は大事だなぁとも感じました。
作品を売らないアートギャラリーに、寄贈した事で、今まで眠っていた作品もたくさんの方に観ていただける機会にもなり、作家さんにとっても新たな息吹を吹かせる事が出来たこともハーブ、ドロシーの功績。
アートとどう向き合っていくのか?
自分たちがどう生きていくのか?
制限がある中で自分が出来る最大限のことを考えて生きる。
を考えさせてもらえた素晴らしい映画でした。
浦田千恵さん 21/06/15 00:39
集まってもらった方が少なかったのは、アートはまだまだ遠い存在なのか?
コロナ禍という事もありますが、もう少し集まってもらえたら良かったなぁーとも思いました。
アートをじっくり観る時間、向き合う時間、想像する時間、考える時間を大切にすることを教わりました。
ハーブ、ドロシーから作家さん達と対話すること、大切に想うこと。どんな作品も(未完成だったり、土台となるものだったりの過程も大切なんだと気付かせてもらいました。
家族のように見守る優しさ、大切さ。
お互いにとって、高め合える関係になっていく素晴らしさ。
作品をどう観るか?でヒトによって感じ方が違う面白さ。新たな発見にも繋がり、そこから想像、創造することにも繋がると感じてました。
その為には、小さい頃からアートと親しむこと。観て感じることの時間を作っていく事は大事だなぁとも感じました。
作品を売らないアートギャラリーに、寄贈した事で、今まで眠っていた作品もたくさんの方に観ていただける機会にもなり、作家さんにとっても新たな息吹を吹かせる事が出来たこともハーブ、ドロシーの功績。
アートとどう向き合っていくのか?
自分たちがどう生きていくのか?
制限がある中で自分が出来る最大限のことを考えて生きる。
を考えさせてもらえた素晴らしい映画でした。
浦田千恵さん 21/06/15 00:38
やはり蔓延防止等重点措置が発令されている中もあり集客はイマイチでした。
今回も意識の高い方にご参加頂き心強い感じました。
現役教師1名、アパレル関連3名含む。
以下参加者アンケートより。
・多くの消費者に届けたい
・次世代を担う若者達に見せたい
・身近なところからSDG sに取り組みたい
・業界でサプライチェーンのこうへいせい、透明性を評価。社会的責任、安全衛生、環境保全を思案中。改めて使命感を強く感じた
・中学生に現実を教えたい
・「服がどこから来るか」学校で上映したい
・校長に提案します
・考える良いきっかけになつた
・この問題について映像で実感できて良かった
・業界関係者が多くて驚いた
・これからはフェアトレード商品を選ぶ
・非常に刺激的でした
・ファストファッションだけでなく現在の経済活動を根本から考え直さなければ
・服だけでなく生活の質そのものを見直す良いきっかけになった
・SDG sの知識をもっと広げたいと思った
・仕事と全く関係ない人たちと同じ映画の感想を聞く貴重な体感、良かった
以上
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
市場deシネマさん 21/06/14 02:50
初の上映会開催でした。5月の会場開催が緊急事態宣言とその延長により7月への延期となり、オンラインでの上映会が初回となったため不安も大きかったのですが、協力者の皆様のおかげで大きなトラブルもなく視聴でき、視聴後のゲストスピーチや感想シェアタイムも有意義な時間となりました。結婚を目前に控えたカップルの方にもご視聴いただき、テーマについて様々な視点から深めることができたと思います。
このページに来てはじめて記録写真を撮っていなかったことに気づきました。次回以降は忘れず記録も残しておきます。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
コラーニングスペース すまいるさん 21/06/12 16:34
映画は静かに始まり静かに終わった映画は、ナレーションやBGMを省いたという意図にどっぷりはまる106分でした。地球温暖化を信じられなかった人たちが事実として受け止め始めた時代の空気と、それでも故郷を愛して離れがたい気持ちが胸に響きました。知ることで日々の暮らしの中で多くの気づきが生まれることにつながっていくと思います。
Rolling20'sシネマさん 21/06/12 16:20
映画は静かに始まり静かに終わった映画は、ナレーションやBGMを省いたという意図にどっぷりはまる106分でした。地球温暖化を信じられなかった人たちが事実として受け止め始めた時代の空気と、それでも故郷を愛して離れがたい気持ちが胸に響きました。
Rolling20'sシネマさん 21/06/12 16:18
午前中の時間帯だったせいか、参加者のみなさんは母親の方が中心でした。お子さんがいる方が多かったせいか、エコのことやパームオイルについても勉強されている方が多く、対話の会では、買い物をするときに基準や、子供とお菓子との関わり方や、ワクチンについてのテーマまで、話が大変盛り上がりました。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/06/10 17:24
1名の参加でした。参加された方の感想で、現在介護中のため、スーパーなどでバナナをよく買うが、バナナが安いというのはどこかで誰かが搾取されている、ということを考えた、とおっしゃっていた。
今回、企業同士の競争が自然破壊を加速させていることなどをテーマに話した。
岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/06/10 17:12
横浜市に蔓延防止等重点措置が発令されている最中での開催、更に真夏のような暑さであった為か参加者は5名のみ。増えませんでした。
めげずに2回目に向け告知継続します。
以下参加者アンケートより。
・cinemoの作品の中で一番みたかった映画
・着なくなったら捨てる行動を改めて見直す機会になった
・この映画はSDGs全てに当てはまる
・シェアタイムで他の人の発言に共感できる点が多くありもっと話したくなった
・もっと多くの人に見てほしい
・10〜20代の消費の多い世代に見てもらい考えて欲しい
・儲け主義の企業が働く人の現場を守って欲しい
・子供の為に働き続ける母親、同じ未来が待っているきがする
・服だけでなくあらゆるものを買う際に深く考えなければ
・消費について家族で話し合いたい
以上
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
市場deシネマさん 21/06/10 09:38
※ 上映者の声投稿数で集計