新着上映者の声

バレンタイン一揆

初めての映画上映会だった為、音声の事や、参加人数が集まるかなど不安だらけでしたが、賛同してくれたスタッフのおかげで、無事に終わることができました。
アンケートにもフェアトレードのことがよくわかったという意見が多く寄せられました。
約10年前の映像なので、今のガーナの教育の事はどうなっているのか?や3人の女性のその後も知りたいという声も聞こえました。
また、第二弾を期待する意見もあるので、来年も開催したいと考えています。反省としては、参加者のほとんどが50代以上の中高年でしたので、次回は若い世代にきてもらいたいです。

映画『バレンタイン一揆』

shohisaga@bz01.plala.or.jpさん 21/06/21 11:03

ホッとする素敵な作品

普段は社会派のドキュメンタリー作品が多いのですが、今回はホッとする素敵な作品を選びました。「おクジラさま」の佐々木監督作品とは知らず、ずいぶん違うテーマかと思いましたが、偏ることなく事実をとらえ続ける点が似ていました。コロナ渦だからこそ、アートを考える良い機会になったと思います。ドキュメンタリー作品に慣れていない方にも観やすい作品です。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

銀座ソーシャル映画祭さん 21/06/21 10:18

日本人の勿体ない精神は次世代にも繋いでいきたい!

0円キッチンに続きとても前向きに社会問題に向き合える作品でした。

フードロスの問題は、現象を解決することではなく、渡地たちの意識や感覚が変わること。根底にある問題はもっと深いものなのだということを伝えてくれる作品でした。

『もったいない』精神をもっと私達日本人自身もみなおして、それがもっともっと広がっていけばフードロスをはじめとしたいろんな社会問題に、前向きに向き合えるのではないかと思います。

映画『もったいないキッチン』

まちのマイクロシアターさん 21/06/21 09:37

シネマエマルシェ

今回の実施は連動するマルシェは延期して上映会のみとなりましたが 参加者は各20名と関心度の高いみなさんが集まりました。
会場には 軽トラでつくったハーブガーデンも設置してあります。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

赤星哲さん 21/06/21 09:21

協力と信頼と行動

『パワー・トゥ・ザ・ピープル』上映会をオンラインで開催しました。オランダやデンマークの市民電力や協同組合を描いた本作は、50分に満たない短い作品ですが、豊富なヒントが詰まった素敵な作品でした。

上映後には、日本で市民電力を実際に行なっている長野県上田市の藤川まゆみさん、グリーンピース・ジャパンの鈴木かずえさんによるゲストトークを行いました。お二人とも、ヨーロッパの市民の行動から触発されるものがあったそうで、とても良い感想を伝えてくださいました。

参加者によるダイアログも盛り上がりました。エネルギーの自治は、地域社会のさまざまな協力に及びます。映画に出てくる言葉「協力と信頼、そして行動」の大切さを皆さんで共有することができました。

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

GRiD CINEMAさん 21/06/18 22:17

多くの関心を集めた映画

6/20世界難民の日にちなんで難民カフェスペシャルということで、大阪の難民支援団体さんとの共同企画で開催しました。

難民法改悪を阻止する為に弁護士さん主体のデモが5月に行われたばかり。日本は難民にとっては優しくない国として有名です。

映画で感動していただいた後で、フランス在住で難民支援をされてる方の生の声をオンラインで聞いていただけた素敵な上映会になりました。

映画『バベルの学校』

天劇キネマトロンさん 21/06/18 07:10

何度観ても新鮮だった

難民カフェスペシャルと言うことで、オンラインとオフライン同時上映をしました。

大人や世界の都合で翻弄される子供たち。それぞれの事情で新しい国に連れていかれ、そこに適応する為にフランス語を学ぶ世界中の子供たち。母国の抱える問題を垣間見ながら、自由に素直に、必死に生きる子供たちの姿が美しかった。

受け入れたフランスの特別クラスの先生も、言葉だけではなく一人一人の抱える問題に寄り添いながら指導されていて感銘を受けました。
未来を担う子供たちへの支援は、長い目で見るととても大切で、日本ではどうなってるのか気になりました。

映画『バベルの学校』

天劇キネマトロンさん 21/06/18 07:01

第7回haishop ソーシャル映画祭×第115回銀座ソーシャル映画祭

環境月間ということで、
プラスチックの海を鑑賞しました。

上映後の座談会では、
映画でしか見ることのできなかった世界を感じ、
衝撃を受けたという話や、
国やメーカーに消費者として声をあげていくべきという話も上がりました。

13歳の方からシニア層まで、
幅広い世代が参加され、世代関係なく互いに認め合う気づきの多い映画祭になりました。

映画『プラスチックの海』

haishopソーシャル映画祭さん 21/06/17 20:37

タイニーハウスという「箱」に関する面白さ、それをセルフビルドすること、生き方、コミュニティーなど、価値観や自分らしさについて考えるきっかけとなる映画だったと思います。

コワーキングスペースのメンバーさんの中にも、DIYからゲル作りまで、様々なことをしながら周りの人と共生している方もいて、開催場所との親和性も深く、自分ごととして考えやすいテーマでした。

映画『simplife』

232 CINEMAさん 21/06/16 10:07

ライフスタイルから考える

2名の参加でした。上映会をスタートしたばかりなので、どの時間帯に人が来るのかなどを調査するために、1日に数回上映会を設定しました。夜19時〜なら来れるという声があり、開催をしたところ、今回は2名の参加でした。運用面や集客面から考えて、今後は午前中と夜の回の2回が良いかと思いました。
参加されてうちの1名の方は、すでに循環を考えたライフスタイルを行っている方で、映画後の対話では、思考停止せずに自分たちで考えて動くことが重要、とおっしゃっていました。

映画『グリーン・ライ~エコの嘘~』

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 21/06/16 06:53

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※ 上映者の声投稿数で集計