新着上映者の声

日本に引きつけて

難民問題は遠くの世界の出来事と思われがち。ベトナム戦争後、日本がインドシナ難民を受け入れた歴史、定住した難民や家族のいまに思いをはせるきっかけになった。等身大の難民、トラウマを抱えて生きる人々を身近に感じられる作品。75分の上映時間もちょうどいい長さ。

映画『難民キャンプで暮らしてみたら』

みどりアートパークさん 21/12/22 09:44

あっという間でした!!

1時間で開催しましたが、少人数で話した後に全体シェアを行った所、1時間があっという間でした。皆さん話したい事がいっぱいあったようです。
「他の人の感想も聞けて良かった。」という声もあり、充実した時間になりました。

映画『プラスチックの海』

よしみんさん 21/12/21 18:23

やってよかった!

金沢は、今季最大の寒波で雪が降り、共有の駐車場が隣の体育館で大きな大会が開かれ車が入れないという状況での上映会となったが、金沢市の助成金を受けての無料上映会でした。キャンセルも出たものの概ね目標の人数が来場されました。
今後は、22分吹き替え版を利用して小中学校での上映会を企画していこうと考えています。
早速、1月31日に市内中学校で約90名に対し実施予定です。

映画『プラスチックの海』

nakaさん 21/12/20 14:21

高校生の探究学習成果報告イベント内で映画上映会を行いました。

12月19日(日)、岡山コンベンションセンターで行った「岡山高等学校探究フェス2021」内で上映会を開催しました。今年度の高校生の探究活動テーマとして「コメ作り×エシカル消費」をとりあげたグループが会場使用費を、「学童保育×SDGs」をとりあげて今夏に小学生対象フードロス削減啓発オンラインイベントを行ったグループが上映費を賄うための助成金申請を行い、観覧者に今年一年間の取り組みについて発信するとともに『もったいないキッチン』を視聴していただきました。

会場では高校生と協働した全農おかやま様、岡山パールライス様からも企業の取り組みについてお話しいただきました。

同じく協働団体のコノヒトカンプロジェクト様には市場で発生するロス食材を活用して製造した缶詰「コノヒトカン」をお持ちいただき、高校生が瀬戸内かきがらアグリ事業との連携で栽培した里海米「ツバサクラ」2合パックとのセットでチャリティー販売会を行いました。販売会での収益金は子ども食堂や児童養護施設への支援に使用させていただくことにしています。

映画『もったいないキッチン』

コラーニングスペース すまいるさん 21/12/20 12:18

バベルの学校

様々な背景をもってフランスへ移り住むこととなった中学生世代の子供たちが、フランス人の通う学校へ通う前にフランス語やフランス文化をを学ぶ”適応学校”での1年を追いかけたドキュメンタリーです。
私が通ったデンマークのフォルケホイスコーレと同じく、授業中も生徒同士の対話シーンが多く登場して、宗教のこと、人種のこと、よく議論します。こんな教育や環境を経て、多様性を受け入れたり、他人の意見も自分の意見も大切にできる大人になっていくのだなと納得します。

ぜひ、学生さん世代の人たちにも観ていただきたい作品です!

映画『バベルの学校』

ふぉる家さん 21/12/20 11:35

非常に意味のある映画でした

長岡市は戦後空襲からの復興に長岡花火の再開が大きな意味を持ちました。
平成16年の新潟県中越大震災の後には長岡花火で復興祈念のフェニックス花火が打ち上げられるようになり、大きなチカラを発揮しています。
今、この映画を見ることで、人々の心の復興に果たす花火のチカラを再確認しました。
ありがとうございました。

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

higashi32_10@yahoo.co.jpさん 21/12/20 09:37

本来の姿

当たり前の事を当たり前にこなし生活している川口さんを改めて尊敬しました。
こんな考えの農家さんが増えたら世界はもっと豊かになるのになと思いました。

映画『川口由一の自然農というしあわせwith辻信一』

JunkanWorksさん 21/12/20 07:02

2021ウナギネマvol. 18『ジェンダー・マリアージュ』

「いい映画だったね」
観賞後のオンライン交流会では
参加者が口々にこう感想を述べました。

途中で何度も涙がこみ上げて、
それをぬぐいながら最後まで観たという方も。
それほどに私たちの心を温かくしてくれる作品でした。

その感動はどこから?
一言でいうなら「結婚できてよかったね」

逆に見れば、簡単には結婚できない現実があったということ。
愛し合う2人が結婚するだけなのに、それを妨げる壁が幾重にもありました。

同性愛者の夫婦では、こどもに悪影響を与える。
生殖のない関係は結婚の対象ではない。

同性婚に反対する人たちの主な理由はこれでした。
専門家の見識から悪影響はないことは明らかにされ、
異性婚であっても子どものない夫婦は少なくありません。

結婚の目的は子作りではありません。
愛し合う2人が幸せに暮らす。
これ以外にはないのです。

映画の中では「当事者認定」がたびたび採り上げられます。
同性婚によって、具体的にどのような不利益が生じるのか。
これがなければ「当事者」としては認定されないのです。

当然のことながら、同性婚によって生じる不利益はありません。
2013年にNZ議会でモーリス・ウィリアムソンさんが行ったスピーチがわかりやすく説明してくれます。

今ここで、この法案に反対する人たちに約束いたします。
明日も太陽は昇ります。
あなたの10代の娘は変わらず反抗してくるでしょう。
明日、住宅ローンが増えることはありません。
皮膚病になったり、湿疹ができたり、
布団からカエルが出てきたりもしません。
明日も世界はいつものように回り続けます。
だから大騒ぎすることはやめましょう。
この法案は、当事者にとっては素晴らしいものですが、
そうでない人には、今まで通りの生活が続くだけです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをぜひご覧ください。
「1000万回再生“同性婚スピーチ”のNZ元議員に聞く」
https://www.youtube.com/watch?v=-RK82Q8bVP8

映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 21/12/19 18:11

電力の話だけでなく・・・

始めは太陽光発電の話なのかなと思っていたけれど、小規模な運営でお互いを助け合う組織について知ることができました。

良い事例を紹介していたので、楽しみをもって見れた。しかし、その反面、デメリットもしっかり調べて考えようという意見もでて、自分たちがどのように生きていくかという参考になりました。

映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』

サタデームービークラブさん 21/12/18 20:31

Rolling20'sシネマ ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡

アートが人を変えるのを観させてもらって、もう一度アートの世界に戻りたくなった。
「変容させることがアートの本質だ」から始まって、変容を見せてもらった。映画の上映会で知らない人たちとシェアタイムで話し合っていると自分も変容していく感じがした。
この人たちが元の生活に戻れなくなっていいのかと議論するところがあったが、結果的にみんなに変化が訪れた。
モデルになることで人が変わることを見せてもらった。オークション会場から戻ると、ゴミ処理上には元の生活があって、変わらずやり続けている人がこの世界でコツコツやり続けていることを感じた。
ゴミ処理場の人達は一生懸命働いているのだからごみ処理場のの責任ではなく、ゴミを捨てる側の責任が問われなければならないと思う。

映画『ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡』

Rolling20'sシネマさん 21/12/17 20:47

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