新着上映者の声

メモ必須

本当にいい映画を観たと思います。参加者それぞれに響く言葉があると思います。なので、観るときは是非、メモを片手に。
その後のシェアの時間においても、一つ一つの言葉の意味するところを共有した状態でシェアリングできたのでとても有意義だったと思います。

映画『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』

cinepara710@gmail.comさん 21/12/01 16:21

心に刺さる作品

美しい海がプラスチック捨て場になっている現状を見事に伝えていた。映像の良さと解説の的確さが際立っている。上映後に参加者から自然に拍手が起こり、「いい映画をありがとう」と声をかけられた。これまで上映した18作品の中で、反応の良さはトップクラスだった。上映会の夜にNHKBS1で「人体むしばむプラスチック」が放送されたのもタイムリー。

映画『プラスチックの海』

みどりアートパークさん 21/11/30 11:36

Rolling20'sシネマ  バベルの学校

日本の学校では話題にならないような会話がされていた。
すでに子どもたちは自分の国の価値観で対立していたが、最後はお互いを認め合ってよかった。
たくさんの人に観てほしい映画だった。人権のことなど考えた。

映画『バベルの学校』

Rolling20'sシネマさん 21/11/29 11:18

どこで、誰と、何をして暮らすのか?

この映画では、自然とともにある島の暮らしの厳しさをリアルに描きつつも、人々が日々の暮らしの中から見出す豊かさや幸せについて、観た方それぞれに省みる機会を与えてもらえました。
コロナ禍で都市のあり方が問い直される今、さまざまな視点で暮らしを考えることは、まちづくりにとって有効な手立てではないでしょうか。
参加者は、商店街の魚屋さんや下駄屋さん、設計事務所などのまちづくり、デザイン関係者、福祉関係の方など、多様性ある皆さんそれぞれに感じたことがあり、遅くまで話は尽きませんでした。

今回の上映参加費もまた、武雄豪雨災害への寄付金に充てることにしております。

映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』

シアタームメイジュクさん 21/11/29 09:13

ぶつかり合う正義に何が正解なのか、そもそも正解があるのか?答えはひとつじゃないなと考えさせられる内容でした。
それぞれ真剣で、守りたいものや誇りを持っていて、内容的にはもやもやする部分が多々あるものの、どちらの考えや主張も理解して寄り添いたくなりました。

家畜でも野生でも命は同じ。どう線引きをするのか、答えは簡単には出せませんが、興味深い内容でした。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

232 CINEMAさん 21/11/28 17:58

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※ 上映者の声投稿数で集計