新着上映者の声

4回目の上映会♪

映画を観て、それぞれで感想をシェアして、
それぞれ意見やアイデアを交換してみました。



捨てられるはずの物で作られているのに、とても美味しそうだった!

バイト先のスーパーでは、カット野菜・惣菜が廃棄されている。

沖縄では『豚は食べられないのは泣き声だけ』という言葉がある。
映画ではまさに豚を食べ尽くしていた。

知恵がないと食材を無駄にしてしまう。

『虫のほうが美味しい』と言われると、試してみたくなる。意識の問題の気がする。
映画では『捨てられる食材を調査しているとお腹が空く』と言っている人がいたが、
賞味期限切れのものでも、美味しく食べられるものであれば、感覚が正直に反応する。

規格外野菜は流通の問題。直売所の充実や保存食品などが充実すれば良いと思う!

農協側の思い込みで廃棄しているのでは?
買い手と売り手の双方の課題だと思う。

日本の栄養学の不自然さが気になる。季節に関わらず1日30品目というは不自然。
これまで信じてきたことが違うなら、改めよう!

『見切り品』というネーミング
『虫』というネーミング
これらが変われば、意識が変えられるのでは?

実際に、みんなで食材と知恵を持ち寄って、
作る、調理する、体験の場をつくりたい!



回数を重ねてきたためか、お互いに理解できることも増え、
会話もアイデアも膨らんできました!

映画『0円キッチン』

岡住建郎さん 21/09/25 00:13

ヴィーガンラーメンプロジェクト×ソーシャル映画祭

食品ロス削減を掲げているヴィーガンラーメンを食べながらの映画鑑賞でした。

普段映画を観るだけよりも、食品ロスに関して考えることができたという意見や、自分にできることを考えてみたいという、地球のことについて考え、行動をしていく新たな仲間が増えるような意見も多く上がりました。

昆虫食についての意見もあり、やはり抵抗があるという人や、食べてみたいという人、双方いらっしゃりそれぞれの見解を深めていき、受け入れあうような時間もありました。

映画『0円キッチン』

haishopソーシャル映画祭さん 21/09/23 20:59

第12回haishop×KIGI ソーシャル映画祭

高校生から中高年まで今回も様々な世代の方と一緒に鑑賞いたしました。
その後のディスカッションには5名が参加し、昆虫食や命をいただくことに関して盛んに意見が交わされました。
食という分野がやはりみなさま関心が高かったようで、
世界共通の話題であるということで他の映画上映の時と比べて自分ごとに落とし込んだフェーズで意見交換を行うことができました。

映画『0円キッチン』

haishopソーシャル映画祭さん 21/09/23 20:54

説得力のあるドキュメンタリー映画

主に、菜食に興味があるまたはすでに実践している大学生と社会人の方々に参加いただきました。
参加者の声として、
「内容が食にまつわることで見やすかった」
「詳細なデータに基づいて説明されていた点が良かった」
「内容がしっかりしていて、食生活に関するリスクが良く伝わってきた」
「ヴィーガンや菜食を知らない人にも見てほしい」
などの肯定的な意見が多く寄せられ、上映会の満足度としても大変高かったです。
上映後に意見交流会も実施しましたが、そこで映画の感想や菜食に関する悩みの共有などが出来たことも良かったかと思います。

この映画は主に「健康」の視点から菜食やヴィーガンを取り上げているので、環境面等他の観点からこのトピックにアプロ―チとしている映画(Seaspiracyなど)も上映可能であれば、より広い層の関心のある方々にも参加いただけるかなと思いました。

全体を通してとても充実した内容となりました、このような機会を提供いただき誠にありがとうございました。

映画『フォークス・オーバー・ナイブズ ― いのちを救う食卓革命』

まっくろぱんださん 21/09/23 15:48

東京オリンピックが終わった後の戦火のランナー

さまざまな意見が飛び交った東京オリンピック。大会が終わってすぐなだけ、この映画を重要性を知ったように思います。難民のスポーツ活動について、オリンピック自体の意味について、いろんなことが頭を過ぎる作品でした。

連日のように、ニュースでオリンピックについて報道されていました。単に競技のことだけでなく、国が犯した問題や、そこで犠牲となって出場できなかった選手もいたのではないでしょうか。この映画では、スポーツの在り方、オリンピック選手の存在の大きさについて問われているように思います。

上映後の意見交換会では、参加者のみなさんが東京オリンピックのことはもちろん、南スーダンについても、難民についての思いを話してくださいました。思うことはあれども、なかなか話すきっかけがなかったりする方もおられたのではないかと思います。

戦火のランナーが、見る人の気持ちを動かし、意見をいう場を作ってくれたのではないかと思います。これも映画の力なのでしょうか・・・

映画『戦火のランナー』

ココウェルのちいさな映画館さん 21/09/22 23:03

映画『ソニータ』

大澤真美さん 21/09/21 08:31

若い人の感度は高い

意外や今の若い人ほど、裕福な高齢者よりこの種のことに敏感で意識が高いことを、上映後の意見交換会で知りました。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

Jaja's Theaterさん 21/09/20 21:54

オンライン体験上映会として、短編のものを選びました。
26分という枠の中で、気軽に参加しやすかったと思います。
参加者の幅を広げるものとして、時間枠としても、選択肢があるのはありがたいです。ショートフィルムをいくつか上映するのもやってみたいなと思いました。

戦争花嫁の物語ということもあって、体験上映会としては、少し重ための内容だったかもしれませんが、今までの自分の人生からは想像すらできないこと、たくましい女性の人生に衝撃と尊敬を抱きました。

映画『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』

232 CINEMAさん 21/09/20 10:30

121分を短く感じる

本場のオペラに魅了され、日韓の友情物語に涙する。70代男性は「久しぶりに泣けた」、常連の50代女性は「いままでで最高の作品」。

映画『ザ・テノール 真実の物語』

みどりアートパークさん 21/09/20 09:14

「ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて」を上映するにあたり、再上映しました。

生活クラブの組合員向けにzoom上映会を開催しました。
2つの映画の上映後に感想を語り合いました。

・色とりどりの種がとても美しく、こういう心に届くものがあると、重い内容だけのものよりも多くの人に受け入れられやすいと思った。
・若い環境活動家の方が、楽しくなくては人はついてこないと言っていた。
・自分は行動に移せていないが、知り合いに移住して棚田の保全活動をしている人がいて、すごいなと思う。何ができるか考えたい。

映画『シード~生命の糧~』

からきたさん 21/09/19 17:02

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※ 上映者の声投稿数で集計