4/22はアースデイ「地球の日」
今年、アースデイ東京では、このアースデイの夜にキャンドルナイトを呼びかけ、またアースデイドキュメンタリー劇場として、初開催しました。
全国から参加いただき、観賞後の参加者とのシェア。
それぞれ普段の生活で実践していることや、できることなど意見交換も盛り上がり、
とても有意義な上映会となりました。
アースデイ東京
アースデイドキュメンタリー劇場 主宰
ハッタケンタロー
食育マルシェ実行委員会さん 21/07/14 10:57
アースデイドキュメンタリー劇場として、開催された2回目。
全国から参加いただき、観賞後の参加者とのシェアもとても有意義でした。
ラナプラザの事故、買い叩かれる経営者、過酷で不当な条件を強いられる労働、知らなかったファッションの裏側、自分たちの普段着ている服が、どのようにつくられているのか?
参加者の一人ひとりの気持ちに刺さったようです。
アースデイ東京
アースデイドキュメンタリー劇場 主宰
ハッタケンタロー
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
食育マルシェ実行委員会さん 21/07/14 10:47
国際協力やSDGs分野にいるとよく取り上げられる「幸せ」「豊かさ」について、たくさんの意見交換ができた。あまりにも経済が優先される社会への違和感、コロナ禍で気付いたこと、自分たちの「当たり前」の生活の裏側など、参加者それぞれの気づきを共有した。高校生の参加者は、高校での進路指導や受験勉強に対しての違和感が、この映画のテーマに通じていると話してくれた。
やのなみさん 21/07/14 10:38
エコの嘘、グリーンウォッシングやその背景にある社会の仕組みについて十分知っているつもりでしたが、その具体的事例を映像でリアリティーを持って知ることができて視聴できてとても良かったです。
ワンカット、ワンカットの映像が美しく迫力があり、画面から目を離すことができませんでした。
主人公2人のキャラクターもとても好感が持てる、未来への希望も感じることができるなど、重いテーマですが、心地よく観られる優れた映画だと思いました。
まだご覧になったことがない方、機会があったら是非!
Rolling20'sシネマさん 21/07/14 02:01
前回は30人いかないくらいで開催したのですが、
どうしても映像の電波の影響が出ていましたが
今回は比較的少数というのもあり
映像もストレスなく見ることができました
オンラインで開催するときはこれくらいの人数でこれからやっていこうと思います!!
池田航介さん 21/07/13 12:00
上映作品が少し前の作品であったためか参加者が伸び悩み少し残念でしたが、鑑賞してくれたせんせい、学生さん達にはとても好評でした。
民族衣装、民族楽器、民族音楽まで持ち込んで、多分初めての経験?のPR活動には手を焼いた様でした。
そうなんです、そこが一番難しいのです。
ただ、この経験を是非次回に活かしてもらいたいと思ってます。
映画に出演している学生さん達に共感する部分が沢山あった様でした。
これからも応援してあげたくなりました。
市場deシネマさん 21/07/12 09:42
運営ご協力者の皆様、ゲストスピーカー松田様のおかげで第2回オンライン上映会『SEEDー生命の種』を無事に開催することができました。ありがとうございます。
開催地の岡山以外の地域からもご参加いただき、感想シェアタイムも有意義なものになりました。
今後も月1回のペースでオンライン上映会を続けてゆく予定です。よろしくお願いします。
コラーニングスペース すまいるさん 21/07/11 09:36
参加者の受け止めはさまざま。「出演しているのは普通の人々ではなく宣伝臭たっぷり」「等身大の人が描かれ日本人とそう変わらない」「混乱の極みにあるいまの日本より崇拝する人物がいるのはうらやましい」「戦前の日本はああだったのだろう」などなど。その人のスタンスが反映される。
みどりアートパークさん 21/07/10 09:29
「多様性」をテーマに、6月いっぱい上映させていただきました。
期中、ちょうど開催しました野々市市内4店舗との「手をつなぐマルシェ」ーさまざまな人がつながり合う、お店同士がつながり合うーとも合致し、イベントの一環とすることもできました。
5月のフェアトレード月間で大きな話題を呼んだ「THE TRUE COST」はド直球で 百発百中のメッセージを多くのお客様に投げかけてくれましたが、
「バベルの学校」が投げる球は 、スピードも色もカーブもさまざま。百人いれば百通りの受け取り方ができる映画。
(まさにフランス映画ですね)
お客様もご年齢や職業によって、いろいろな感想を寄せてくださいました。(前回消えてしまったので泣、アンケートのコピーを抜粋して同送いたしました)
怒っても泣いても拗ねても「本気」な映画に登場する彼らと比べ、日本の子どもたち、そして大人たち、社会の甘さを痛感しましたが、日ごとに日本の子どもたちのキツさの方にも焦点が合ってきました。
不思議な映画でした。
ことあるごとに、彼らのまなざしが甦りそうです。
ありがとうございました。
アルシネマ担当 中野
アルシネマさん 21/07/08 16:29
※ 上映者の声投稿数で集計